個性炸裂!Hell Demons RDA by Ystar ドリッパーレビュー

 

メノウ製ドリップチップを採用したボトム吸気のドリッパー!

 

Shu
サクッと見ていきましょう♪

Official Ystar - Hell Demons RDA

 

Hell Demons 20mm BF RDAは革新的なドリッパー。

 

  • 直径20mmのシングルコイル専用
  • ボトム吸気
  • 瑪瑙(メノウ)ドリップチップ
  • Ystar製316Lプリメイドコイル付属

 

簡単ビルドのフレーバービースト。

 

パッケージ・内容物

Hell Demons RDA パッケージ

 

パッケージには『Nic Solt』の表記が。ニコチンソルトが推されてきてますねー。

ここに書かれているだけで、この製品にニコチンが含まれるわけでも、ニコチン入りリキッドを使わなければならないわけではありません。

 

 

 

Hell Demons RDA パッケージ中身

 

それでは「Hell Demons RDA」開けていきまーーす。

 

 

 

Hell Demons RDA 内容物

 

  • Hell Demons RDA 本体
  • トップキャップ(PC)
  • 510ドリップチップアダプター
  • BFピン
  • スペアパーツ(イモネジ/Oリング)
  • 316Lプリメイドコイル
  • 工具

 

製品仕様

Hell Demons RDA

 

  • タイプ|RDA
  • 大きさ|Φ20x26.7mm(コンタクトピン除く)
  • 重さ|28g
  • 材質|304SS / 瑪瑙(メノウ)
  • コイル数|シングル
  • エアフロー|In:ボトム Out:サイド

 

製品詳細

Hell Demons RDA

 

かなり個性的な部分の多い外観ですね。

キャップに彫られた弱そうなデーモン(?)がかなり好みが分かれる部分でしょう。というかコレを「カッケーー!!」って思う人が居るのでしょうか?

「そうだよっ、コレを待ってた!」って人が存在するのでしょうか?

どうにもCAD/CAM担当がNC組める限界がこのくらいだったという気がしてきます。元のイラストはもっとマシだったんじゃないですかね。

 

 

Official Ystar - Hell Demons RDA

 

ちなみに公式だと、もうちょっと怖い感じに彫られてる画像もあるんですよねぇ。

流通版は手抜きされてるみたいです。

 

 

さて、デーモンの件はこのくらいにして細かく見ていきましょう。

 

 

Hell Demons RDA 真上から見た画像

 

トップから見るとこのような感じ。

穴径せまっ!後で詳しく見ますね。

 

 

 

Hell Demons RDA 底部分

 

久々にガチなボトム吸気を見ました。もう採用例少ないですよね。

インテークは1穴のみで、4方向から吸気出来るように切り欠いてあります。

 

 

 

Hell Demons RDA コンタクト部分

 

スレッド以外は金メッキされています。

コンタクトピンの出代は充分。ピン先端は中央が膨らんでいますので、このアトマイザーは自立させられません。

 

 

 

Hell Demons RDA 分解

 

構成としては3ピースとシンプル。

Hell Demons RDA メノウ製ドリップチップ

 

瑪瑙(メノウ)製ドリップチップ。天然石です。含まれる成分の量や浮き出る模様の違いによりオパールやオニキスとも呼ばれる類の石です。

810サイズなのに内径はひどく細い。Φ2.5くらいかな。

 

それにしても天然石だから割らずに加工するのは大変そうだ。

 

 

 

Hell Demons RDA メノウ製ドリップチップの欠け

 

実際、少し欠けていました。このように欠けちゃうくらいならポリ系材質の普通のモノでいいんじゃね?って思わなくもないです。

でもね、コレはいいですね。照りや滑らかさ。樹脂製より少し重いところも、愛着湧きますわ。

 

 

 

Hell Demons RDA トップキャップ2種

 

本製品にはもう一つトップキャップが同梱されています。

これね、パケ裏は『PC(ポリカーボネート)』の表記で、公式サイトではAcrylic(アクリル、PMMA)となっていて、どっちやねんって感じ。

 

 

 

Hell Demons RDA トップキャップ2種

 

相変わらず弱そうなデーモンは健在。せめてこっちには居ないで欲しかった。

 

 

 

Hell Demons RDA トップキャップ内部

 

内部天井はほぼフラット。というか外径20mmと小振りなのに810ドリップチップ採用なので開口が大きい。

 

 

 

Hell Demons RDA トップキャップ内部

 

内部から見るとこうですよ。

素直にドーム状にして510で良かったのでは?まぁ、それだとありふれていて面白みには欠けますけど。

 

 

 

Hell Demons RDA トップキャップ2種のトップ部分

 

SSのほうはトップに丸みが付いていて、ポリのほうはフラットな感じ。

 

 

 

Hell Demons RDA デッキ

 

全面に金メッキされたデッキ。

 

 

 

Hell Demons RDA デッキ

 

片側にポストが寄せられたシングルコイル専用デッキですね。

コイルの固定はサイドプレス。

 

 

 

Hell Demons RDA デッキのエアホール

 

ボトムから吸ったエアーはポストと反対側のポールから吹き出す構造。

 

 

 

Hell Demons RDA デッキのエアホール向き

 

このエアーポールは頭にマイナスが切ってあるので回せます。

 

 

 

Hell Demons RDA デッキのエアホールは2種類の径がある

 

回す事により径の異なる2種類のエアホールに切り替え可能です。

 

 

 

Hell Demons RDA リキッド保持量は少なめ

 

ウェルの深さはありますがポストやエアホールのポールと台座の専有面積が大きく、容量としては少なめな気がします。

同梱のBFピンを用いての運用も考えましょう。

 

ビルドしてみる

Hell Demons RDA 同梱のクラプトンコイル

 

このまま売られていそうなケース入りのプリメイドコイル。

 

 

 

Hell Demons RDA 同梱のクラプトンコイル

 

0.6Ωと使っても良さそうな抵抗値。SS316Lのクラプトンコイルでした。

 

 

 

Hell Demons RDA 同梱のクラプトンコイル

 

でも使わないでおきます。いつも通り単線で組んでみます。

 

 

 

Hell Demons RDA ポストのアップ

 

ポストはみた感じ特別組みやすくする工夫とかは見られない。どちらかと言えば組みにくそうに見える。

 

 

 

Hell Demons RDA ビルド

 

26ゲージ内径3mmの6巻でポスト間に丁度いいくらいの大きさ。

 

 

 

Hell Demons RDA ビルド

 

高さはエアホールと水平にしてみました。

 

 

 

Hell Demons RDA ビルド

 

意外にも組み付けやすかった。リード先端に指を添えながらイモネジの中心で留める。簡単でした。

 

 

 

Hell Demons RDA コットン量

 

コットンは少なめに。

 

 

 

Hell Demons RDA ドリップ

 

ドリップチップを外してのドリップも可能です。

 

Modに乗せてみる

Hell Demons RDA iStick Pico S

 

20mm径ですから色々なModに乗せられますね。

 

 

 

Hell Demons RDA ボトム吸気

 

ボトム吸気のために吸気用の隙間も広くとられているので、Modから浮いたように見えなくもないですね。

 

 

 

Hell Demons RDA ポリ製トップキャップ

 

ポリ製キャップ装着。

 

吸ってみる

Hell Demons RDA

 

それじゃあ吸ってみよう!

感想はあくまでも筆者の主観として捉えて下さいね。

 

薄めですねー。

風味自体は確実に解像されているんですけど、薄め。

んで、ドローも軽いですね。狭いほうのエアホールを使っていますが軽め。完全にDL(Direct Lung)向け。

調整も出来ないし仕方ない。

 

さすがに薄めなのはちょっとおかしいと思ってコイルの高さを上げてみました。

ちゃんと濃く出るじゃないですかー。コイル位置はエアホールより上めにしないとね。

 

まとめ

Hell Demons RDA

 

 

Hell Demons RDA

質感|良 ●ーー●ー● 

ビルド|易 ●ー●ー●ー● 

風味の濃さ| ●ーー●ー●ー● 

風味の解像感|高 ●ーー●ー●ー● 

ドローレンジ|軽 ●ー 

漏れ耐性|良 ー● 

 

 

特徴的なドリップチップ、唇の触れた感じは滑らかで良いのですが、とても短いシェイプですから必ずトップキャップに唇が触れます。

今回は単線0.5Ω程度では熱くならないですが、もっと低抵抗に高ワッテージをかけるとどうなるか。その場合は手持ちの汎用品810を使うか、510アダプター使ってもいいでしょうね。

 

 

 

Hell Demons RDA ボトムの吸気口

 

これ公式だとMTL(Mouth to Lung)と書かれているのですが、入り口も出口もエアホールは広くて実際の吸い心地もガッツリDLなのですよね。

MTL化してるのはドリップチップだけ。実際は軽いんですよね。

 

 

 

Hell Demons RDA トップキャップ2種

 

しばらく吸ったあとトップキャップ内部を見ると、天井部分にかなりのリキッドが付着して液溜まりしてました。

素直に内径の広い810ドリップチップを付けて使うのが良さそう。

 

 

 

Hell Demons RDA

 

色々とアイデアも盛り込まれ独特。

そもそもYstarはセラミック製トップキャップ採用のNuwa RDAなんてのもあったし難加工材を使うのが好きみたい。

 

ただね、メノウを使ったのはいいですが...

割れるから大きな穴は空けられない小径だしMTL流行ってるからMTL向けって事で売っちゃえ

のような邪推が働いてしまう、チグハグ感はありますね。MTL向けだったらエアホールを小さくしなきゃ。

 

ボトム吸気ってことで漏れが気になるところですが、多少の滲みはあります。気になるほどの事はなかったです。

 

結果として味は良いんですよね。これでキチンとMTL向けで造ったら面白そう。

Ystarにはこのまま独特な製品を出し続けて欲しいものです。

 

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