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はじめに
2016年12月に発売された「Serpent Alto」は早い段階でレビューしました。
早すぎた為にビルドを熟考もせずパパッとやっちゃって、たまたま初回ビルドの出来が良くて漏れずに行えたのですが、その後コットンチェンジしただけでダダ漏れすることも...

そして発売から3ヶ月以上経た今(2017年3月時点)、非常にウィッキングがシビアで漏れやすい製品との悪名も付いています。

どんどん新製品が発売される中、今更「Alto」についての記事を起こすのも何なのですが、当ブログを開始して以来最も多くの回数閲覧頂いた製品なので、感謝の意味と、当時と画像の撮影環境やブログのデザインもろもろ変化しているため、それらのアップデート、そして漏れにくいビルドの考察もしたいため再度レビュー致します。

 

ちなみに以前の記事はこちらです。

「Serpent Alto」by Wotofo
2017.9.2
2016年大躍進のWotofoから「Serpent」シリーズの新作が発売になりました。 私は「Serpent Mini」は買わずじまいでしたので比較は出来ません。 「Mini」をそろそろ買おうと思っていたところで後継機種にあたる「Alto」が出てくれて良かったです。 初めに言ってしまうと、こいつは凄...…

2度目ということもあり、要点以外はパパッと進めます。

では、サクッと見ていきましょう。

 

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パッケージ&付属品

 

さすがのWotofoです。
付属品は万全に同梱されています。

 

 

本体

ショート丈で22mm径。スッキリとまとまった外観です。タンクキャパは2.5mlと少なめとなっています。

 

 

[L⇨R]ドリップチップ、トップキャップ、ガラスチューブ、チャンバー、デッキ

 

 

チャンバー

チャンバーとフィルポート一体型。
チャンバー自体は小振りな印象です。
ゴツいコイルは組めないですが、その分味は濃く出るでしょう。

 

シングル専用デッキですね。
エアホールが下部2穴、そして中央のポールからも吹き出す仕組み。ここが「Alto」特有の部分。
この下部のエアホールからリキッドが逆流して漏れに繋がるのです。

 

 

ワイヤーホールは標準的な径かな。
そしてポール前面にあるガード(?)、コレのお陰でビルドがやりやすいとも制限されるとも言えますね。

 

 

エアフローコントロール部。
デッキと一体となったパーツなので、デッキを回せば調整される仕組みです。
全て組んだあとはガラスチューブを回せば調整出来るのですが、私の個体は動きが固く、ガラスチューブだけが空回ってしまいます。
軽く動く個体もあるようで、これはもう運次第。この辺りの精度はやや低いと言わざる得ないですかね。

 

 

コンタクトピンはマイナス切ってあって調整出来そうに見えますが、多分出来ないです。少なくとも私は試しましたが固くて回りませんでした。
出代はあるので調整出来なくてもそう問題にはならなさそう。

 

 

ビルドしてみる

まず漏れについて書いておくと、エアホールから滲んでくる程度、それは漏れではないです。構造上、どうしても滲んでくるものです。
それを放っておくと蓄積して気づいたらMODとのコンタクト部にもリキッドが付着したりはします。こまめにエアホール部の滲みは拭き取ってやるしか対処はないと思ってよいです。

ここではエアホールからダラダラとリキッドが垂れてしまう、そういった事象を防ぐビルドをしていきます。
ある程度ビルドの経験を積んでいれば読む必要のない内容です。

 

コイルの巾はエアホール部より長い位が望ましいです。例えば画像のコイルはもう少し長いほうが良かったですね。やはり短いとエアホールにコットンが被りやすくなり漏れに繋がりますので。
とはいえ狙いたい抵抗値もあると思うので、その辺りはコイルの内径や線材、マイクロかスペースドか、などなど適宜変えていけば良いでしょう。

 

今回、コイルの高さは特に拘らずに設定しました。

 

 

ウィッキング

私は日頃から“江原道”のコットンをメインに使用しています。

①適当に切り出します。

②表面の硬い部分は両面とも剥いでしまいます。

③するとこのようなフワフワな部分だけになります。

④次に薄くするイメージで優しく手で伸ばしていきます。

クルクル巻いていきます。この際、キツく巻いては駄目です。ふんわり感を保ったまま巻いていくのがベターです。
端はコイルに通しやすいように捩っておきます。

 

 

コイルに通します。キツ過ぎず緩過ぎず、の程よい塩梅で。軽い力で左右に引っ張って動くくらい。
この辺りはひたすらやって感覚を掴むしかないですね。

 

さて、ここからが本題ですよね。私は大体この辺りでカットします。ジュースホールを塞ぐため、という事を念頭に長さを見極めて。

うーん、ちょっと長かった気もしますね。

 

このジュースホールを塞ぐわけですが、チャンバーが被った状態を想定して、適切なコットン量を見極める必要があります。

効果的かどうかは不明ですが、画像のようにコットンの上辺りをカットします。これは、ジュースホールに適したサイズにする為にしていますが、効果のほどは何とも言えないですね。
コットンを減らし過ぎるとダダ漏れになるので控えめに。

 

一旦リキッドを吸わせてチャンバーを被せてしまいます。これはやった方が良いです。

チャンバーを外してみます。開けてみてコットンの状態を確認します。

 

エアホールにコットンが被っていない事をしっかり確認しましょう。この位のコットン量ならドライにならず、大きく漏れる事はないです。でも、エアホールからの滲みは発生しますよ。
コットンの足は底に着くほどの長さは必要ないです。要はジュースホールを塞げればよいのです。

 

はい完成。

どうしても滲みはあります。前述通り、これはもう「Alto」の構造上、仕方ないかと思いますね。コットンがもっとリキッド保持性の高いものならより良いのかとは思いますが。
コットン量を増やしてジュースホールを塞ごうとすると、簡単にドライヒットしてしまいます。本当にシビアな構造していると思います。

別パターンのビルドを試していく(随時追記)

次は別パターンの組み方を試してみます

 

コイル位置を高めに設置してみました。これ位がチャンバーに接触しないギリの位置かな。

 

 

と、まぁ画像の通りエアホールからの距離をとる事によりコットンが被りにくいです。

 

はい、これで吸ってみましたが、やっぱり滲みはありますね。
味はやや濃く出るようになりました。

 

2017年9月2日追記

コイルを変更してみます。マイクロクラプトンのスペースドにして幅をかせいでみます。

 

高さはこれくらいにしてみました。

 

 

コットンは少し長くしてみました。ウェルの底に付くくらい。コットン自体はこれまでと同じく江原道を使用しています。

これが大成功。2タンク分だけですが、漏れはまったく無いです。一晩放置したら滲みは少し見られました。

6タンク分吸った時点でコットンが痩せて、リキッドの吸いが悪くなってエアホールから漏れてきました。

 

 

まとめ

非常にウィッキングがシビアな製品です。どうにもエアホール周りがリキッド侵入し易い構造なんですね。完全に滲みまで防いだうえでドライヒットも起こさないようなビルドは困難と言わざる得ないところ。

しかしビルドを楽しめる人は、じゃじゃ馬を使いこなしたい欲求が出てくるってもんですよ。

 

造りとしてはショート丈にした弊害が出ています。
やはりジュースコントロールが欲しいし、トップキャップが薄すぎて開閉し辛い、エアフローコントロールもリング等の別パーツであればもっと円滑に回せるだろうし。

タンクとしては相当に味の出る製品です。特に味の解像感は中々のものがあります。
エアホールが一箇所なので流量自体は少なく、MTL(マウストゥラング=タバコ吸い)でチビチビ味わうタイプになりますね。

 

ちょっと外に持ち出す気はおきないけど、色々ビルドを試したりするのが楽しい製品です。
アップデートで漏れや滲みに対策されて“V2”が出たら買っちゃいそうですね。

 

 

製品仕様

メーカーWotofo
材質Stainless Steel
タンク素材Pyrex Glass
径(mm)22
高さ(mm)30
ジュース保持量(ml)2.5
ポスト数2
センターピン調整不可
MOD接続スレッド510
ドリップチップ交換

 

ご購入はこちら

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