COG MTL RTA by Wotofo レビュー|心地よい抵抗感ってこのくらい

 

WotofoからMTL向けタンクアトマイザーが登場。

 

 

爆煙のイメージが強いメーカーWotofoからMTL向けタイトドローなタンクアトマイザーがリリースされました。適度な吸引抵抗感でリキッドの風味をしっかりと楽しみたい人に向いた製品となっています。

 

 

 

── 提供|ベプログショップ ──

 

 

 

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特徴

COG MTL RTAのパッケージのロゴ部分を拡大

 

またもやSuck My Modとコラボレーションされたアトマイザーとなりますね。

 

なにげに最近は頻繁にSerpent SMM RTAを使ってて、やっぱり傑作だなぁ...なんて感じていたタイミングだったのです。2017年製ですが関係なく良いものは良いです。ただね、ニュートラルなドローだと記憶してた割に軽いんですよ。あれー?こんなにスカスカなドローだったっけ?って感じで、私がMTLに慣れすぎたかとも思いましたが、どうやらこんなものだったようです。風味に文句はないですが、やはり吸った抵抗感はもっと欲してしまう身体になっているようです。

そんな中、Wotofo(初?)のMTLタンクアトマイザーが登場との事でグッドタイミング。

 

そんなアトマイザーの特徴は以下の通り。

 

 

COG MTL RTA の特徴

 

  • 2020年リリース
  • Suck My Modとのコラボレーション
  • MTL向けタンクアトマイザー
  • 直径22mm
  • 5段階のエアフローコントロール

 

COG MTL RTA コッグ 【WOTOFO(ウォトフォ)】
created by Rinker
Wotofo
¥4,980 2020/5/21 19:32:40

パッケージ

COG MTL RTAのパッケージ全体

 

2019年からだっけ?この開けづらいパッケージを採用してきてるのは!

そろそろ両サイドに切り欠きつけてくれってばさ!って中の人は誰も疑問にも思わないのだろうか?ま、いいや開けていこう。

 

 

内容物

COG MTL RTAの内容物を全て並べた画像

 

内容物一覧
本体 COG MTL RTA
ドリップチップ 510
付属品 プリメイドコイル0.8Ω/1.2Ω
 〃 コットン
スペア ポストネジ
 〃 Oリング
工具 プラスドライバー
取扱説明書 日本語併記有り

製品詳細

COG MTL RTA の外観

COG MTL RTAの外観を正面から

 

RTA(リビルダブル・タンク・アトマイザー)という事もあり全長が長いです。

寸法としては直径22mm、ドリップチップからコンタクトピン先端までが50.6mmとなっています。

 

 

 

 

COG MTL RTAと似たようなMTLアトマイザーを並べて

 

タンクアトマイザーとしては標準的な大きさと言えるかと。

 

 

 

COG MTL RTAを斜め上から見たところ

 

トップキャップまでもタンク同様にクリアで透過しているところが特徴的だと言えるでしょうね。記憶に新しいところではGas Modsの「Kree RTA」も同様に透けてました。

 

 

 

 

COG MTL RTAを真上から見たところ

 

縁(ふち)には「Wotofo」と「Suck My Mod」と記載されていて、さりげない主張がなされています。

 

 

 

 

COG MTL RTA クリアなトップキャップ

 

トップは微妙に窪んでします。何か意味をもたせた窪みなのか...。幅のあるドリップチップも付けられるっていう配慮でしょうかね。

 

 

 

 

COG MTL RTAのチャンバーにロゴが掘られている

 

チャンバーパーツにはロゴマークが掘られています。

 

 

 

COG MTL RTAのチャンバーにCEマーク

 

しかし反対面には...。チャンバーってRDAで言うところのトップキャップにあたるパーツだと思うのですが、こういったマーク類を表示するセンスには圧倒されました。

 

 

 

 

COG MTL RTAのエアー吸気口

 

吸気口としては細いオーバルが2箇所あります。

 

 

 

 

COG MTL RTAのコンタクトピン

 

ピンの突出量は0.9mmと標準的でした。コンタクト不良は起こりづらいでしょう。

 

 

 

 

COG MTL RTAの底面

 

底面は機械式時計のシースルーバックを彷彿とさせるビジュアルです。

しかも飾りではなく実際にエアホールコントロール時にギアが噛み合って回転する事により流量が変化する機構となっているようです。凝ってるけど実使用時はMODに乗せてるから見えないんだなコレが。

 

COG MTL RTA の詳細

COG MTL RTAを寝かせたところ

 

それではCOG MTL RTAを詳細に見ていきましょうか。

 

 

 

 

COG MTL RTAのドリップチップ

 

ドリップチップ(吸い口)はMTL(マウス・トゥ・ラング=タバコ吸い)向けの鉄板的なシェイプとなっています。

接続は510で接続部の長さは4.4mm。トップキャップとの接続はかなり緩めですね。簡単に外れる感じ。Oリングを交換したほうが良いと思うくらい緩い。

 

 

 

 

COG MTL RTA ドリップチップを外した本体側

 

ドリップチップ外した本体側。チムニーエンドも実に細い。タイトなドローなんだろうなって想像つきますね。

 

 

 

 

COG MTL RTAのトップキャップ裏側

 

トップキャップは回して取り外し。裏っかわはこのような感じ。

 

 

 

 

COG MTL RTAのトップキャップを外した本体側(フィルポート)

 

こちらが本体側。フィルポートが2箇所空いています。ここからタンク内へリキッド補充ですね。

 

 

 

 

COG MTL RTAのタンクパーツを外したところ

 

タンクパーツとデッキパーツもスレッド接続なので回転して取り外し。ちなみにタンクパーツとチャンバーパーツは先の画像の中央のパーツを取り外せば分解出来ますが、普通のマイナスドライバーでは溝にサイズが合わないと思います。なので基本的には分解せずに洗浄したりする事になりますね。

 

タンクパーツの材質はPCTGで、透明性と耐衝撃性、そして耐薬品性に特徴があります。最高水準のタンクパーツ材だと思います。

 

※PCTGは高性能ですが耐熱性能は特別高くありません。洗浄は「水」か「ぬるま湯」で行いましょう。

 

しかし今回、コストの都合なのか、普段なら必ずと言っていいほど付属するスペアタンクがありません。頑丈とはいえスペアが無いのはちょっと不安ですよね。サードパーティー製でもいいので流通して欲しいところです。

 

 

 

 

COG MTL RTAのチャンバー内部

 

チャンバー内側は綺麗なドーム型となっています。ミストをロスせず排出するには「鉄板的」な形状だと言えるでしょう。

 

 

 

 

COG MTL RTAのチムニーはくびれている

 

外っかわから見てもキュッと径が絞られているのがわかります。それにしてもWotofoがこういうの造るとはねー。ここに来てMTLアトマイザーをリリースしてくるっていうのは、どういった方針変更なのでしょうかねぇ。

 

 

 

 

COG MTL RTAのデッキを斜め上から見る

 

コア部分であるデッキを見ていきましょう。

アトマイザー自体の外径が22mmでタンクアトマイザーという構造からデッキは小径となっています。

COG MTL RTAが特別に小さいわけではなく、RTAというスタイル自体小さくせざるえないので標準的と言えます。

 

 

 

 

COG MTL RTAのデッキを真上から。エアホール。

 

中央にはエアホールがあります。取り外せるように溝が切ってります。別の径に取り替えたりってわけでもないから、基本取り外す必要はないです。

 

 

 

 

COG MTL RTAのデッキエアホールは突出している

 

ここから吹き上げるボトムエアフロー構造となっています。

 

 

 

 

COG MTL RTAのデッキポストはクランプ構造

 

ポストはクランプ式が採用されています。先に登場した同WotofoのSTNG RDAと同じ感じですね。

 

 

 

 

 

COG MTL RTAのポストはスプリングが組まれている

 

内側にスプリングが組まれているのでネジを緩めれば勝手にプレートが持ち上がります。うーーん、便利!

 

 

 

 

COG MTL RTAのクランプはここまで持ち上がる

 

このくらいまでプレートは上がります。なのでワイヤーを差し込むのも余裕です。うーーん、ラクそう!

 

 

 

 

 

COG MTL RTAのコンタクトピンを取り外してみる

 

ギアがどういった構造になってるかを確認したいなぁ...っという事で分解してみます。

 

 

 

 

COG MTL RTA 取り外したコンタクトピン

 

コンタクトピンは短めでしたね。

 

 

 

 

COG MTL RTA 取り外したデッキのエアホールプラグ

 

エアホールを取り外し。と、ここまで分解してもベース下部にあるギア部分へはアクセス出来ませんでした。

 

 

 

 

COG MTL RTA 底から見るギア部分

 

外すべきでは無い...という事でしょうかね。破壊覚悟であれば分解も可能でしょうけど、普通に使用していくうえでは開ける必要はありませんね。

どのような構造が気になる方は公式サイト(https://www.wotofo.com/pages/wotofo-cog-mtl-rta)を見てみるとよいですよ。

 

 

エアフローコントロールについて

COG MTL RTA エアホール最小
COG MTL RTA エアホール最大

 

エアホール調整は5段階で可能。▼の位置に○を合わせるように回転させての調整です。○は右へいくほど大きくなりエアー流量も増していきます。最小径0.8mmから0.2mm刻みで最大径が1.6mmとのことです。

この回転時にラチェットのようなカチカチといった音と手応えがあります。以前レビューしたTaifun GTR RTAと似た感覚ですが、回転はややスムースさに欠けるように感じました。

 

 

MODとの組み合わせ

COG MTL RTA iStick Pico

 

定番iStick Picoとの組み合わせも良いかと思います。

 

 

 

 

COG MTL RTA iStick Pico

 

直径22mmですからバッテリーキャップへの干渉もありません。

 

 

 

 

COG MTL RTA Easy Side Box Mod

 

新定番なEasy Side Box Modともバッチリな組み合わせ。

 

 

 

 

COG MTL RTA Easy Side Box Mod

 

飛び出し具合も程よくて、やはり高さのあるRTAにステルスMODはハマります。

 

 

 

 

COG MTL RTA Luxem Tube Mod

 

18350チューブMODのLuxemだとこのような収まりです。案外悪くない。コンパクトスタイルで行くならアリでしょう。

 

 

 

 

COG MTL RTA VGod Pro Mech Tube Mod

 

直径24mmのチューブVGOD Pro Mechでも案外似合う。ただし全長は合算されてなかなかのもの。

 

 

 

 

COG MTL RTA Aegis Legend

 

デュアルバッテリーで大型なAegis Legendでもそこそこ似合う。実際のところMTLアトマイザーなので抵抗値は高くなる事から余り組み合わせる事はないかも。

 

 

 

 

COG MTL RTA Aegis Solo

 

Aegis Solo。全般的に無難に合わせやすいアトマイザーでした。ドリップチップは好きなものに変えるのもいいよね。

 

 

ビルドしてみる

COG MTL RTA ビルドの準備

 

見てきたようにとてもビルドは簡単なクランプ構造のデッキです。苦労せず行えると思います。

 

 

 

 

COG MTL RTA 付属のフューズドクラプトンコイル

 

同梱されていたフューズドクラプトンコイル(0.8Ω)を使ってみます。

 

 

 

 

COG MTL RTA ビルドしていく

 

それじゃあチャチャッと組んでしまいましょう。

 

 

 

 

COG MTL RTA クランプポストに組んでみる

 

プレートに隙間に潜り込ませて仮締めします。

 

 

 

 

COG MTL RTA クランプをしっかりと締め込む

 

中央寄りの位置にワイヤーを寄せて配置したらしっかりとネジを締め込みましょう。

 

 

 

 

COG MTL RTA センターに配置する

 

治具等を使って微調整してエアホールの真上に位置させましょう。

 

 

 

 

COG MTL RTA 余剰なリードをポストのキワで切断する

 

クランプの際で余剰なリードを切断してしまいましょう。スレッド部分にチャンバーパーツが被るので短絡に注意です。

 

 

 

 

COG MTL RTA コイルの高さ

 

今回は割と高めの位置としましたが、ここはお好みで。

 

 

 

 

COG MTL RTA コットン(ウィック)の量と長さ

 

コットンはデッキ外周よりちょい長めにしました。

 

 

 

 

COG MTL RTA ジュースホールにウィックを通す

 

ジュースホール下部から出るくらいでOK。

 

 

 

 

COG MTL RTA タンクパーツを被せる前にリキッドをドリップしておく

 

この時点でリキッドをドリップしておきます。

 

 

 

 

COG MTL RTA タンクパーツを被せてフィルポートからリキッドを補充

 

タンクパーツを装着してフィルポートからリキッドを注入。

 

 

 

 

COG MTL RTA リキッドが入った状態

 

それにしてもタンクパーツPCTGは良いですね。ガラスと遜色の無い透過性を持ちながら耐衝撃性は高い。やっぱスペアは欲しいところだね。

 

 

吸ってみる

COG MTL RTA 吸口のアップ

 

 風味生成 

 

【クラプトン/0.79Ω】

素直に美味しい。いかにもMTLらしく濃密感の強い風味生成。狭いチャンバーで圧縮されたミストは実に美味い。コイルの設置高さによって濃さは変化すると思うので色々試しがいがあるね。

 

【単線/0.74Ω】

付属じゃなく手持ちで巻いた単線コイルでも吸ってみました。単線でもまったく遜色のない風味生成です。

 

 

 ドロー 

 

MTL向けですが、もっとも絞ってもライトなMTLといった重さです。開放でも軽いMTLといった具合で、とにかくレンジが狭いですね。軽めなMTLドローでの微調整といったところ。

激重を求める人やDL(ダイレクト・ラング=直肺吸い)を好む人には向かないので注意ですね。

まとめ

COG MTL RTA 外観全体画像

 

吸うのに疲れないMTL

 

組みやすさと風味生成は文句ありませんね。

MTLとしては軽めってのとエアフロー調整幅が狭すぎる感はあります。ガッツリ、いや、そこそこの重ドローを好む人にすら軽い!これでMTL向けか?と言われてしまいそうです。でも、個人的には吸ってて疲れない適度な重さだと思いますよ。もう少し重い方向に調整出来れば最高でしたね。

 

 

 

良いと思ったところ

 

  • 逆さにしてタンクパーツを外せばリキッドが入った状態でもデッキにアクセス可能。

気になったところ

 

  • 付属ドリップチップだと装着が緩すぎる。交換しても緩め。
  • エアフロー調整レンジがかなり狭い。
  • タンクパーツのスペアが同梱されていない。

 

重すぎない適度な抵抗感のドローで吸うのが好きな人にはドンピシャになりそうなアトマイザーです。

今どき感のあるルックスでMODとのマッチングもさせやすいWotofo製MTLアトマイザーでした。

製品仕様

COG MTL RTA 製品仕様

 

 

COG MTL RTA 仕様
タイプ RTA
直径 22mm
高さ 50.6mm
重さ 40g
材質 SUS/PCTG/Peek
エアフロー サイド⇒ボトム
リキッド保持量 3mL
ドリップチップ 510
コンタクト 510
カラーバリエーション 全6色
製造国 中国

ご購入はこちら

COG MTL RTA コッグ 【WOTOFO(ウォトフォ)】
created by Rinker
Wotofo
¥4,980 2020/5/21 19:32:40
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