
ここまで必要ないよなぁ...って気もするんだけど。
ポッドMODの中でも一二を争う人気のRPM40、ビルドユニットも発売されている事から永く活躍が期待出来るデバイスとなっています。もうすでに満足なわけですけど、まさかの510接続に対応するアダプターが販売された事により、お好きなアトマイザーを装着出来てしまう事態となっちゃいました。
RPM40は毎日使っている
私的なハナシですが、RPM40は毎日使っています。
もう、使用時間を割合でみれば最も使用率が高い状況となっています。
当然のようにビルドユニットばかり使ってる。やっぱRPM40がスクリーンにて抵抗値を読み取れるってのと、細かなワッテージ調整が可能って事でリビルダブルで運用したくなりますから。ビルドユニットを使ってれば十分。
だったのですが、SMOK謹製ではないですがコンタクトを510仕様にするアダプターが発売されたので、とりあえず気になりますわな。さっそく入手したので使ってみた次第です。
パッケージ
VXVTech製のアダプターです。VXVTechと言えばオリジナルのアトマイザーもリリースしていたハズですが、こういったモノも出すんですねぇ。
製品詳細
通常であればカートリッジを装着する部分にそのままハメ込むタイプだから、こういったカタチのモノになるわけですな。
カタチも接点部分もRPM40専用に造られていますから他のデバイスには流用不可となっています。
アダプター側面の凸になった面をRPM40のエアホール面に合わせて装着します。キツメなハメ心地だけどそのまま押し込んで装着する感じ。
少しだけフィッティングが厳密ではありませんが、そこまで気になるものでもないかな。ほとんど気にならない。
違和感ないよね?初めからこうだったんじゃ?と思うくらい自然なトップとなりました。
適当にアトマイザーを乗せてみるとこのような感じ。
ドリッパーを組み合わせるのはどうかとも思うけど。
もちろん、510で接続出来るアトマイザーならタイプを問わず装着可能です。だからドリッパーだって合わせて良いんです。
だけどそもそも標準が4mLリキッドが入るカートリッジのRPM40ですから、タンクアトマイザーを組み合わせて使うのが理にかなっているかな。
組み合わせるアトマイザーの抵抗値はRPM40の許容である0.2~2.5Ωの範囲とする必要があります。
バッテリーが1,500mAhですから、あまり低抵抗だと保たない事からも0.6Ω以上が適しているかな。
まとめ
こういったアイテムは楽しいですね。メーカーであるSMOKがリリースしたものではありませんが、そもそも使い勝手の良いRPM40の汎用性が拡張された感じで嬉しいところです。
そもそもビルドユニットが存在しないVINCIのほうも出して欲しいな...って思ったら出てるじゃん。