
米国VGODのEliteシリーズのRDTAになります。
提供元:GearBest
ざっくりとした目次
パッケージ&付属品
というわけで「Elite RDTA」になります。小さめな紙パッケージになっております。
開けていきまーす。
内容物はこんな感じ
付属品は○です。充分。
Elite RDTA 外観/仕様
Elite RDTA 詳細
ドリップチップは大口径の専用品。
スリーブには一箇所、VGODのエンブレムからエングレービングされています。
大口径なドリップチップはスレッドにてスリーブと装着。
さっそくバラしてみる
バラす際にコンタクトピンを緩めないとベースでデッキを分離出来ません。とても不便な仕様となっています。コンタクトピンも一般的なものと反対回しな時計回しで緩む仕様です。
ベース部コンタクト。
デッキを逆さにしてます。スレッドにてベースと接続し、内部にコンタクトピンとのスレッドがあります。
デッキは2ポールでワイヤーホール内径は2mmと大きめ。
そして中央のポールはリキッド補充口となっています。
エアホールは入り口も出口も大きく、スカスカなドローで大風量を送るタイプかと。デッキ質感は相変わらずとても良いです。
ちなみにスリーブは決まった位置でしか装着出来ないタイプ。それによりエアホールコントロールはありません。
Elite RDTA ビルドしてみる
んで、いきなし組んだ状態だけど、デュアルコイルにするのが手間だったのでシングルにしました。
シングルだと反対側のジュースホールが露出したままになり、傾けた際にリキッドが漏れますので本来はデュアルで使わないといけませんね。
はい、じゃあ早速使ってみましょうかね
Elite RDTA で吸ってみる
さて、この瞬間が一番楽しみ。どのような風味を出してくれるのかっ!
やっぱドロー軽っ!
でもちゃんと味出ますねー。しかもシングルなのに。
基本的に傾向は以前レビューしたEliteシリーズの「Elite RDA」とおんなじ感じですね。タンクが付いただけって感じ。
まとめ
総合点 |
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良い点 | ・随所が良質感 | イマイチな点 | ・分解が手間 |
デッキとベースの分離に関して、何故コンタクトピンを緩めなければならない仕様としたのか。とにかくソコが非常に煩わしい。他にもあるよね、こんな仕様のRDTA。
エアフローも一切の調整が効かないので、全開スカスカで爆煙を吐き出すのに向いています。完全に用途が限られた感じの製品ですね。
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