シンプルな22mm径のシングルコイル用ドリッパー。

 

WotofoやVandy Vapeのように新製品を連発してきているVapeflyから22mm径のシンプルなドリッパーが登場です。

Galaxiesシリーズが好評な同社。とにかくフレーバー重視なアトマイザーに拘っている印象。今回の「PIXIE RDA」の仕上がりはどうでしょうか?

 

 

Shu
サクッと見ていきましょう♪

 

フィリピンのFerdinand Factorという方が設計に携わっているとのこと。

彼は徹底的にシンプルで簡単に使えて高い能力の製品造りを念頭に置いており、Vapeflyとジョイント後の最初のプロダクトが「PIXIE RDA」とのことです。

 

 

 

という事でフィリピンデザインと記載されています。

 

 

 

それでは「PIXIE RDA」開けていきまーーす。

 

 

 

内容物を見ていこう

 

  • PIXIE RDA
  • BFピン
  • エアホールパーツ
  • スペアOリングx5 / イモネジx2
  • 工具六角レンチ / ドライバー
  • プリメイドコイル(0.35Ω)
  • コットン(Vapefly Firebolt Cotton)
  • 取扱説明書(日本語記載無)

 

 

製品仕様

画像引用元Vapefly公式

 

PIXIE RDA

 

  • タイプRDA
  • 大きさΦ22x24mm(コンタクト除く)
  • 重さ21g
  • 材質SS / デルリン
  • ドリップチップ510
  • エアフローサイド
  • コイルシングル
  • BF対応

 

製品詳細

 

丈を抑えたシェイプでコロンとしています。

3連のエアホールが正面に。同社からは22mm径ドリッパー名機「Galaxies MTL RDA」が出ていますが、穴径から言っても、あそこまでタイトドローな仕様ではなさそうです。

 

表面質感的には一般的な他社プロダクト同様で、綺麗に仕上げられています。

 

 

バラしてみる

 

バラしてみると4ピース構成。

左からデッキ、ミドルキャップ、トップキャップ、ドリップチップ。

 

 

以降それぞれパーツ毎に見ていきます。

 

トップキャップとドリップチップ

 

デッキ側のエアホールは3つ。それに対応するトップキャップ側は3穴同時開放出来るオーバルと、1穴向けがセパレートして空けられています。

 

 

オーバルにて3穴~1穴開放の調整が可能、センター1穴のみ開放したい場合は真円を充てがえばよい構造。

 

ドリップチップの接続は510で、内部接続部周囲のみがドーム状に傾斜している変わった形状。

 

ドリップチップの咥える部分の外径11.8mm、内径7.8mmとなっています。

 

 

 

510径なので狭い出口ではありません。このドーム形状が、というよりその周りの溝が風味にどう影響するのか気になるところです。

 

デッキ

 

デッキは片側にポストを寄せたシングルコイル用。ポストに挿してイモネジで留める構造となっています。

 

デッキに切り欠きがあってミドルキャップと噛み合う為、Mod脱着時に空回る事がありません。

 

コンタクトピンが突出しているのが変な感じを受けました。

 

 

 

ポストの専有面積やウェルの嵩から見ても、リキッド保持量は多そうな印象です。

 

 

エアホールパーツ

 

本機「PIXIE RDA」1番のトピックはこの交換可能なPEEK製エアホールパーツ。

 

同梱のオーバルタイプへの換装も可能です。ハメ込みなので簡単に交換出来ます。

 

この画像だとわかりやすいですが、エアホールはデッキ内部に斜め下に向けて空けられています。

吹上げではなく、吹き下ろしタイプということ。

 

オーバルタイプだとドローが軽くなり過ぎそうなので、プリセットされていた3穴タイプのまま使っていきます。

 

デッキパーツは分解可能

 

底面のネジを外すことによりポストパーツは全て分解可能。

 

 

BFピン

 

BFピンに換装してみました。リキッド吐出口は中央の盛り上がった位置にあり、そこから両サイドのウェル及びコットンに行き渡る流れです。

 

 

 

BFピン(コンタクトピン)の突出は充分にあります。

 

今回はドリッパーとして使用するので非貫通のコンタクトピンに戻しておきます。

 

 

ビルドしてみる

 

カンタルAWG26の内径3mmでの6巻。リードはやや曲げています。抵抗値は0.6Ω程度。

 

 

 

片側に寄せられたポジネガのポストにそれぞれ挿入するだけ。この構造自体は珍しいモノでもないですが、とにかく組付けが簡単です。

 

画像通り、ワイヤーホールは大きく余裕がありますから、もっと太いワイヤーでも問題ありません。

そして26AWGでも細すぎて噛めない事もなく締め込み可能です。

 

デッキ外周は治具置きとしてエグッてあるのですが、それを使用するとやけにコイル位置が低くなるので適度に持ち上げています。Vapefly公式では治具置きの高さでセットするのがベストポジションと言っているんですけどね。

という事でメーカーの推奨した高さにしていない事はご承知下さい。

 

それなりにコットン量多めでいきましょう。スペースあるからね。

 

 

 

 

ウェル全体に網を拡げるように設置。

 

 

 

 

エアーはコイルに直接も当たるし、コイル下から回り込んでミストを巻き上げてくれそう。

コイル位置上げたのはむしろ良い結果になりそうな予感。

 

 

Modに乗せてみる

「PIXIE RDA」✕「Colibri Mini Box

 

さすがにModが小さすぎて頭でっかちな印象。でも悪くない。

 

「PIXIE RDA」✕「iStick Pico」

 

ベストなマッチングとなる初代「iStick Pico」はやはり22mm径ならではの組み合わせ。

 

「PIXIE RDA」✕「MOD101

 

チューブタイプでも同じ22mm径で質感的にも相性良し。

ペカペカだから指紋付きまくりでなんか汚いね。。

 

「PIXIE RDA」✕「Tempest

 

大型Modに乗せるとバランス悪い印象はあります。まぁ別に好きに乗せればいいですけどね。

 

「PIXIE RDA」✕「Funky Squonk Resin Mod

 

スコンカーでの使用も捗りそうなので、参考にならんけど一応乗せてみた。

 

 

ショート丈なので合わせやすい。22mm上限機でも使えるし使い勝手は良好!

 

吸ってみる

 

それじゃあ吸ってみよう!

感想はあくまでも筆者の感想として捉えて下さいね。

 

エアホールは『3穴全開』で吸う!

 

Shu
スコーーッ・・・プハァ!

 

ドロー⇛軽めでDL(ダイレクトラング)でスイィイーーッと吸える。スイィイイイーッて言うかシュコォーーーって感じか。

味⇛程よい濃さですね。あまり濃く吸いたくない人には向いていそう。

・・・

エアホールを『1穴』にて吸う!

 

ドロー⇛適度に重さが増しますが、ややMTL寄りな抵抗感で心地よい吸い心地。好みです。

味⇛かなり濃くなります。濃いですがバランスが最高に良いです!美味すぎる!!

 

ヤヴァイくらいに好みの味を出してくれます。

実に良い味で楽しめます。なんたって風味のバランスがいい。吸ったのはタバコ+コーヒーの「Arabic Oasis」なのですが、「C-Roll RDA」で吸うより各フレーバーがフラットに感じる出方です。かといって「C-Roll RDA」が劣るわけでは無く、リキッドとの相性ですね。

 

 

エアホール位置が高めなので、たっぷりリキッドを補充しても溢れて漏れる事もなかったです。調子に乗ってタプタプにしたら溢れてきたけど...

 

まとめ

 

PIXIE RDA

 

  • 質感|良 ●ーー●ー●ー● 
  • ビルド| ●ー●ー●ー● 
  • 風味の濃さ| ー●ー●ー● 
  • 解像感| ●ー●ー●ー● 
  • ドローレンジ|軽 ●ーー● 
  • 漏れ耐性|良 ●ーー● 

 

簡単ビルドで抜群の味!Modにも合わせやすいショート丈。

もう改めて内容を繰り返す必要も無いでしょうけど、とにかくビルド簡単。だってホラ、挿せばいいんだから。

んでコットンスペースがキツい事もなく、って言うより広々してる。そこにフワッと広げてやればタップリとしたリキッド保持量。そこはスコンカー運用すると更に最高でしょう。1.0Ωくらいの抵抗値ならドリッパーとしてでも充分!少し抵抗値下げて使うならスコンカーで!

風味再現性はこれまで味が良いと言われているドリッパー達に並ぶくらいの良質なモノ。しかも安い!

 

2018年は良い味出してくれるアトマイザーが多すぎ。もう、豊作過ぎですよね。

そんなハードルが上がってる中でもちゃんと飛び越え続けているVapeflyは大したもんです。まさに翔んでるんかな。かな?

 

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