Holic MTL RDA by Vapefly & HORICK TV レビュー

 

VapeflyとHORICK TVのコラボレーションドリッパー。

 

 

もはやVAPEメーカーとYouTuberとのコラボレーションプロダクトも珍しくなくなっています。メーカーとしても数多くアトマイザーをリリースしているとネタ切れが深刻なのかもしれません。異なる視点からのアイデアが投入されれば目新しさや独自性に繋がる可能性ってのもあるでしょう。海外YouTuberとのコラボレーションはいくつも見てきましたが、さすがと言えるモノからウ~~ンと言わざるえないモノまで様々でした。

そんな一連のコラボレーションブームに日本人YouTuberが参画!原案HORICK TV、製作Vapeflyという期待感のあるタッグ。

 

 

── 提供|VapeSourcing ──

 

 

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概要

Holic MTL RDA お礼カード

 

Holic MTL RDAはYouTube『こーへい by ホリック TV / HORICK TV』チャンネルとVapeflyのコラボレーションプロダクト。

 

HORICK TVについては今更説明せんでもわかるわな。

 

様々なメーカーからコラボレーションによるアトマイザーが登場していますが、日本人のアイデアを盛り込んだプロダクトが海外でも広く認知されているのは嬉しく思いますね。と、言うわけで少しレビューするのが遅くなりましたが、その分じっくり見ていきましょう。

 

 

パッケージ

Holic MTL RDA パッケージオモテ面

 

このパッケージの図柄は過去最高に好みかもしれない。ちなみに日本国内版とはパッケージが異なりますね。

 

 

 

 

Holic MTL RDA パッケージウラ面

 

裏には特徴が掛かれています。ざっくりと箇条書きしておく。

 

 

Holic MTL RDA の特徴
  • ピストンモチーフの外観
  • 素晴らしい風味生成
  • 6段階エアフローコントロール
  • 特徴的な無制限エアフローコントロール
  • シングルコイル専用のイージービルド
  • 深いジュースウェルと漏れ防止構造
  • ボトムフィード対応
  • TPDバージョンも有

Holic MTL RDA パッケージ側面

 

そういやYouTubeチャンネル名はHORICKですが、このコラボ製品の名称はHOLICなんですよね。

語呂合わせでしょうが、「Holic=中毒」ってのはアトマイザー名としてはなんかいい感じやね。

 

 

 

 

Holic MTL RDA 内パッケージ

 

普段はあまりパッケージなんて、こう何枚も画像使って見ていったりしないけど、今回はなんだかじっくりと見ていきたい気分なのであった。

 

 

 

 

Holic MTL RDA 内パッケージの封印

 

Vapeflyはいつも封印が施されている印象がありますね。

 

 

 

 

Holic MTL RDA お礼カード

 

で、開けると最初の画像のカードのオモテ面となるわけです。

 

 

 

 

Holic MTL RDA パッケージ中身

 

今回のカラーはレインボー。どうだろう、あえてこのカラーを選ぶ人ってのは少数派じゃないかな?

 

内容物

Holic MTL RDA 内容部

 

■ 内容物一覧

 

  • Holic MTL RDA
  • BFピン
  • ビューティーリング
  • イモネジ
  • Oリング
  • エアフローコントロールパーツ
  • プリメイドコイル
  • コットン
  • 六角レンチ
  • ドライバー
  • ユーザーマニュアル(日本語記載無)

 

製品詳細

外観

Holic MTL RDA 外観正面

 

ピストンをモチーフとしたとの事で、そもそもが金属製のアトマイザーとのイメージ上での調和ってのはよろしいかと思います。

 

 

 

 

Holic MTL RDA 外観やや上から

 

ドリップチップは同社のGalaxiesシリーズを彷彿させますね。こういったシェイプが好きなのでしょうね。

 

 

 

 

Holic MTL RDA ドリップチップ真上から

 

内径は2.5mm程度とかなりナローで、いかにもMTLで風味重視って感じがします。

大体どのアトマイザーでもドリチを見ればタイプの予想が出来ますよね。

 

 

 

 

Holic MTL RDA エアホール

 

エアーインテークは画像の通りのホールバリエーション。

6穴の内の3穴が反対側の3穴とペアとなり、残り3穴は単独で使用する事となります。

Holic MTL RDAはボトムと両サイドの3方向からエアーが吹き入れる構造ですが、3穴のみの側で使用する場合はボトムエアフローで使用するのが適切かもしれませんね。

 

 

 

 

Holic MTL RDA コンタクトピンの出代

コンタクトピンは0.9mmと十分な突出があります。大体どのメーカーもこのくらいを標準として欲しいところ。

 

 

 

 

Holic MTL RDA 寝かせた状態

 

と、ここまで外観から見た特徴となります。ここからはバラしながら見ていきます。

 

 

ドリップチップとトップキャップ

 

Holic MTL RDA ドリップチップを取り外したところ

 

ドリップチップは安定の510接続となっています。接続部分の長さは3.7mmですね。

 

 

 

 

Holic MTL RDA トップキャップを真上から見たところ

 

当然ながら内部側の穴径もドリップチップ同様に小径となっています。

 

 

 

 

Holic MTL RDA トップキャップを取り外したところ

 

トップキャップは2ピース構造かもと思ったんだけど違った。

 

 

 

 

Holic MTL RDA トップキャップの塗装

 

なかなか手の込んだカラーリングだけど、ド派手だなぁ。ちょっと色々とムラになってるのは味と言えるかも。

 

 

 

 

Holic MTL RDA トップキャップ内部はファンネル形状

 

内部の出口部分はファンネル形状。ピストンにファンネル、デザインとしての方向性がわかりやすくて良いですね。また、ミストのスムースな排出に一役買ってくれるという機能的な面での期待もあります。

 

 

デッキ

 

Holic MTL RDA デッキを上から見たところ

 

デッキを見ましょう。

ジュースウェルが深い。底が見えないくらい深いようだ。それは大袈裟だが10mm程度の深さはあるみたい。ポスト構成パーツ群が中央にあるから底が見づらいけど、コットンホールは広めにとられています。

 

 

 

Holic MTL RDA デッキを斜めから見たところ

 

ポストデザインはシングルコイル専用としては珍しくない見慣れたタイプ。

コイルを挟むように両サイドからエアーが吹き込まれ、底にあるパイプからも吹き上げる事になる3方向からなるエアフロー。

 

 

 

 

Holic MTL RDA デッキのボトムエアフロー部分

 

ちなみに底のエアホール部分の加工は粗い仕上がりとなっていました。

 

 

 

 

Holic MTL RDA ポストのネジ締め込み部分は掘り込みされている

 

ポストは側面開放型で、気持ち掘り下げられたデザインによりビルドはやり易そうに見えますね。

 

 

 

 

Holic MTL RDA サイドエアフローコントロール

 

ポスト横にあるのがサイドエアフローコントロール用のツマミ。

マイナスドライバーで回転させる事により開度調整、完全に閉じる事も可能。

 

 

 

 

Holic MTL RDA サイドのエアホール

 

このように中途半端な開放も可能。ツマミに連動してクルクル回ってくれるというわけ。

 

 

 

 

Holic MTL RDA サイドエアホールのプラグ

 

内部にはこのようなパーツが入っています。んで、このパーツは取り外しに配慮された構造になっていません。デッキ側に挿し込んであるだけなのですが、もう少し出代を設けてあれば摘まんで取り外せるのに何故こうした?って感じですね。挿入されているモノとスペアが同一径なのかの確認も出来ず。

 

 

 

 

Holic MTL RDA エアホール

 

外側からだと見えません。この経路から上にエアーが抜ける穴を空けてあるはず。

まぁ何にしろ回転させて開口を調整するわけです。両サイドとも閉じればボトムエアフローにする事が可能なわけです。さらにトップキャップ側のエアホールを3穴側のみを使用すれば重いドローで楽しめそうだと予想。

 

 

 

 

Holic MTL RDA 底面

 

底にはHORICK TVがレーザー刻印されています。どっかしら綴り間違えてないかと思ったけど、そんな事は無かったね。

 

 

 

 

Holic MTL RDA コンタクトピンにOリング

 

コンタクトピンにはOリングが使用されていました。これはGlaxies MTL Squonk RDTAの失態からくるものでしょうかね。

ちなみに通常ならここからデッキを分解するところですが、ポストパーツ類が意外に強い圧入の為に断念しました。無理矢理外してPEEK割っても面白くないので特に問題ない限り取り外すのはやめたほうが無難。

 

ビルドしてみる

Holic MTL RDA 付属プリメイドコイルを組付け

 

さっそくビルドしていきましょう。今回は付属のプリメイドコイルを使用していきます。

Ni80の26ゲージ内径2.5mmといった仕様。抵抗値は0.7Ω弱ってところでした。

 

 

 

 

Holic MTL RDA ビルド画像

 

リードの固定がすこぶるやりやすい。やはり少し掘りこんであるから逃げないんです。

 

 

 

 

Holic MTL RDA コイルリード締め込み部分アップ

 

さらに斜めにカットされた形状なのでコイルからのリード角が丁度良い塩梅となっています。

 

 

Holic MTL RDA コイルの高さを真横から

 

コイルの高さは冶具置きを使用したままとします。Vapefly公式が推奨していました。

 

 

 

Holic MTL RDA 真上から

 

こうして見ると、PhevandaのA2 RDAと比べてどう?ってコメントを以前頂いたのを思い出したが、確かに似た感覚は受けますね。ただしエアフローは大きく異なるんですよね。

 

 

 

 

Holic MTL RDA Fireboltシューレースコットンを通す

 

同梱のFirebolt Cottonを使用していきます。この手のシューレースコットンを使ってしまうと、通すのラク過ぎて戻れなくなりそう。

 

 

 

 

Holic MTL RDA コットンホールにウィックを落とす

 

コットンホールが広すぎてキュッキュに詰まる事はないですね。

 

MODに乗せてみる

Holic MTL RDA Dani Box 21700

 

同梱のビューティーリングは25mmへと拡張するものです。残念ながらHolic MTL RDAに合わせたカラーに塗装されていないので、かえって違和感が発生します。

 

 

 

Holic MTL RDA iStick Pico

 

実はHolic MTL RDAは22mm丁度ではなかく僅かに大きい22.1~22.2mm径となっています。このくらいならiStick Picoにも問題なく乗せられますね。

 

 

Holic MTL RDA Lexicon

 

カラーリングが同じというだけの理由で大きめなLexiconにも乗せてみました。カラーマッチングはバッチリ。

 

 

 

Holic MTL RDA MOD 101 Pro

 

25mm径の101 Proにはビューティーリング装着でバッチリです。これで無塗装のHolic MTL RDAだったなら最高に合うでしょう。

 

 

 

Holic MTL RDA Luxem 18350

 

Luxemにも似合いますね。これも径が微妙に大きい事から来る問題は発生しませんでした。

 

 

吸ってみる

Holic MTL RDAで吸ってみる

 

それじゃあ吸ってみよう!

感想はあくまでも筆者の主観ですからね♪

 

 

ドロー 全て全開では軽めとなりますね。

トップキャップのインテークを大⇒中⇒小と切り替えていくと、「小」になったとたんMTL領域となります。

続いて両サイドをデッキ側の調整ツマミで全閉、すなわちボトムエアフローにして吸ってみると、トップキャップのインテーク「大」でもMTL領域です。「小」ではかなり重めで楽しめます。

トップキャップを片側インテークのみの「小」(要するに一番絞った状態)ではかなり重いですが激重ってほどでもない。かなり重めのMTLとして楽しめるってところでしょうか。

全体としてレンジは広めだけど、スッカスカには出来ないし激重にも出来ないといった感じですね。

風味 予想に反して「めっちゃ濃厚」ではありませんね。

十分に濃密感あるし美味いミストなのですが、タイトドローな具合からすると他のMTL専用アトマイザーより控えめな濃さと言えるでしょう。あくまでもガチの同カテゴリーのドリッパーと相対的にみた時の印象であって、単体で言えば十分濃いんですけどね。

ボトムエアフローで吸うよりサイドを足したほうが風味は豊かでした。

まとめ

Holic MTL RDA まとめ

Vapefly|Holic MTL RDA

9/10

 

Holic MTL RDA のココがイケてる

 

  • パーツの少なさ
  • エアフローの柔軟性
  • イージービルド
  • 多めのリキッド保持量

 

 

Holic MTL RDA のココがイマイチ

 

  • サイドエアフローの調整
  • トップキャップの熱持ち顕著
  • ビューティーリングの色

 

デッキ側で調整するサイドエアフロー構造は...目視しづらい。ビルド後ではコイルの陰になり開放してるのか閉じてるのかかなり見づらいのが難点。単なるOリング保持だから突き当たって止まる構造でもなく回転し続けてしまうので、開いてるのか閉じてるのかを目視必須なのに見づらいという。トップキャップ外さないと調整出来ないのも人によっては不満が出そう。

 

付属のプリメイドコイルは0.7Ω弱という抵抗値ですがトップキャップはかなり熱を持ちました。抵抗値を上げるかコイル位置を下げるか、それとも気にせず使うかって感じで、私は抵抗値上げて使おうと思います。

 

ビューティーリングの色は本体と合っていないというのは変過ぎます。ココはどう考えても手抜きでしょう。まぁ他のアトマイザー用に転用出来るからいいけどね...。

 

 

 

 

さて、不満点は以上。

 

とにかく「ビルドしやすい」ですね。数あるシングルコイル専用の中でも手軽さは上位中でも上位でしょう。

 

AFCのレンジの広さは中々のもの。柔軟に好みのドローに持っていけるでしょう。

感想としては0.8Ω以上の抵抗値で濃密感のあるミストを楽しむのに適していると感じました。

 

エアフローこそ異なるけど同社のGalaxies MTL RDAと極めて似ていると思います。造形美は圧倒的にHolic MTL RDAがいいですね。サイドのエアフローコントロールの仕組みはGalaxies MTL RDAのほうが好みかな。

 

 

原案に日本人のセンスが投入され、随所にVapeflyらしさが見られる個性的なドリッパー。全体的に見ればおススメ出来るアトマイザーです。

製品仕様

Holic MTL RDA 製品仕様

 

 

■ 仕様:Holic MTL RDA

 

  • タイプ|RDA
  • 大きさ|φ22.1x41.6mm
  • 重さ|35g
  • 材質|SUS / PEEK
  • リキッド保持量|ー
  • エアフロー|サイド&ボトム
  • コイル数|シングル
  • ドリップチップ|510
  • コンタクト|510
  • BF対応|可
  • カラーバリエーション|全5色
  • 製造国|中国
  • 公式サイト|Vapefly

 

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