今現在“喫煙”していて、禁煙のためにVAPEを始めてみようと考えられている方に向けての記事になります。

 

VAPE関連のブログでよくある標題ですよね。
おそらくVAPEを始めてみようとする動機として「禁煙したい」というのが一番多いのではないでしょうか。
私はVAPEを始めて1年経過しました。

まだまだ歴の浅い未熟者ですが、一つの区切りとして私なりの考えを書いておこうと思います。
既にVAPEを始められている方々は、きっともう自分なりの結論が出ている事でしょうね。

 

注意

・ここでの内容は管理人の主観に基づいた個人の見解です。
・ここでの電子タバコとは「iQOS」や「Ploom TECH」のような“煙草葉”を使用しているものでは無く、“リキッド”を用いた「VAPE」についてのみ言及しています。

 

 

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はじめに

私がVAPEを始めた経緯は簡単に記事にしてあります。
簡単に言えば禁煙する必要に迫られた、というより自分で自身を追い込んで始めたというのが正しいですが...
身を置く環境に変化があり、節煙しようとしたのがVAPEを始めた要因です。
そう、私の場合は禁煙までを考えてはいませんでした。
あくまで節煙の補助になるかな?という程度の考えで始めたのでした。

 

 

煙草の魅力

%e7%a6%81%e7%85%9902現在、喫煙経験の無い方々がVAPEを始めるという、私からすると「珍現象」が見受けられます。

本来、煙草はその害を認知したうえで、憧れや好奇心がデメリットを横に追いやって吸い始めるものだと思うのですが...

 

VAPEが人体に無害かどうかは確定的ではないものの、喫煙行為を煙草よりローリスクで行えるという認識のもと、「喫煙してみたい」こういった人達の受皿になっているという事ですね。
それはVAPEがカルチャーとして一定の水準に上がってきた証でしょう。要は随分と存在が認知されてきたという事ですね。

 

あなたは喫煙者ですか?

 

さて本題。
貴方は喫煙者ですか?
もし喫煙者で、VAPEに切り替えることで禁煙したい!と考えておられるようなら言っておきます。

「無理ですよ」

 

貴方に予備知識があり、国内ではニコチン入りリキッド買えないけど、海外通販すればニコリキ手に入るし、それ吸えば禁煙出来るっしょ!と考えているなら甘いです。
もう一度書きましょう。

「無理ですよ」

 

VAPEの煙草味のものにニコチンを入れて吸っても、リアル煙草への欲求が消えてなくなる事はないでしょう。

 

禁煙に必要なのは〇〇だけ

禁煙に必要なもの、それは...

 

%e7%a6%81%e7%85%9903「止める!止め続ける!」
この決意を実行し続ける意志の力だけです。
考えてもみて下さい。より中毒性の高い麻薬依存症の人間すら煙草吸うんですよ?それだけ煙草というのは、単純にニコチンの依存性だけではない魔力があるのです。

しかし突然「煙草を止める意志を持て」そんなこと言われても簡単な事ではないでしょう。
「あなた、胃癌ですよ。肺癌ですよ。このままだとあと3年生きれないですよ。」このように医師に告げられれば禁煙の決意も固まるでしょうけど...

わかります。私もそうでした。何かに頼りたいんです。
何かアイテムが無いと禁煙に向けての一歩を踏み出せないんですよね。

 

 

貴方にとって煙草とは

誰でも最初は

禁煙セミナーみたいになってきたけど...続けます。
私はVAPEを吸い始め節煙しました。

最初の内は煙草の本数が半減することが出来ました。
始めは誰だって意識しているので多少の本数は減らせるものです。

しかしそういった意識というのは継続するのが難しいのですよね。

 

煙草に対しての考え方を変える 

VAPEは嗜好品。趣味性は高いけど禁煙補助としての性能は低いです。
VAPEの魔力については別の記事を書く予定なのでここでは深く書かないけど、先に述べた「止める!」という意志が無い人がVAPEを始めても、煙草もVAPEも両方吸って出費が増える事になることでしょう。VAPEにハマらなかった人は煙草に戻るだけでしょうね。

 

%e7%a6%81%e7%85%9905私が節煙から禁煙に移れた理由は色々あります。
要は先に述べた決意を固めた、その理由ってことですけど...
VAPEに慣れた事により煙草の味が美味しく感じなくなったとか、部屋や車が灰で汚れなくなった、嫌な匂いが付かない、家族からの評判がいいとか、どこかしこで聞くような理由もあるのですが、一番の理由は自分の中で煙草に対する考え方が大きく変わったんです。

ふと、ある時...
煙草を吸うという事は、自分にご褒美を与えている事だ。
と、気付いてしまったんです。

貴方には直ぐに理解はしてもらえないでしょう。それは当然です。ですが私の場合、自分の中でVAPEの存在が煙草に優った時に、ふと煙草を冷静に考えてそのように思うようになったのです。
仕事の休憩になるとは吸う。食後に吸う。一区切り付いたから吸う。午後からも頑張りたいから吸う。仕事終わったから吸う。

ぜーーんぶ、自分で自分に褒美を与えているだけなんです。

不必要なんです。本当は煙草なんて不必要な身体だったはずなんです。
だった、ではなく、今現在も煙草なんて不要な身体なんです。貴方の身体に煙草は不要。ただ、貴方が弱いから求めてしまうんです。身体欲するのではなく、脳、心が弱いだけなんです。
自分に甘々なんです。
本気になれない人間なんです。

 

ここまで言われても貴方は次の1本に火をつけることでしょう。

 

 

禁煙を実行してみよう

習慣からの脱却

ここで私が禁煙し始めた際のテクニックを書いておきましょう。
そろそろVAPE関係ないじゃんって言われそうだけど...もし禁煙に前向きな気持ちがあるなら知っておいて欲しい、当たり前だけど見過ごされがちなやり方があるんです。

ご存じでしょうが、禁煙最大のハードルは“習慣”です。
先に述べているように、毎日の生活リズムに喫煙が組み込まれてしまっている事が、禁煙に踏み出せず、踏み出しても継続出来ない最たる要因でしょう。

自分を追い込む覚悟が出来たなら、明日からでいいので次の事を実行して下さい。

寝起き
出勤中
勤務中
昼食後
休憩中
残業中
帰宅中
帰宅後
夕食後
就寝前

これらのタイミングで喫煙される方が多いでしょう。

この中の貴方の喫煙するタイミングに該当している内、“一つ”でいいので喫煙を止めてみて下さい。
意志をもって、“たった一つのタイミングだけ”でいいので無理矢理止めてみて下さい。

そして、次の日でも、次の週でも、翌月からでもいいので、自分の納得いく段階で、更に喫煙しないタイミングを追加してみて下さい。
大事なのは、吸えないと思うのではなく、自分の意志で吸っていないんだ、と認識し続けて実行することです。

逆に言えば、どうしても吸いたくなった時は吸ってもいいんだ、そう思って構いません。
どうしても吸いたい場合は、上記以外で、習慣的に吸う事が困難なタイミングで吸って下さい。
例えば布団に入ったけど中々寝付けない、そんな時に1本だけ軽く吸う、とかですね。

自らの意志で自分の習慣を壊していきましょう。

 

 

VAPEの出番

簡単に言われても実行し続けるってのは困難なものです。
このご時世ですし、喫煙も喫煙所でしている事でしょう。

 

%e7%a6%81%e7%85%9904休憩場所を簡単に変更出来る人ならいいですが、馴染みの顔と会話したり、決まった椅子でスマホをいじったりといった“習慣”もあることでしょう。
そんな環境に居れば「吸わない!」と決意していても周りの人が吐く煙草の煙に誘われて、せっかくの決意も簡単に砕けてしまうものです。

飲み物だけでは口寂しさも感じることでしょう。

そこで貴方が頼る相棒がVAPEです。

貴方の決意が土台としてあって、その上でやっと禁煙補助として機能する(かもしれない)のがVAPEなのです。
最初からニコチン入りリキッドなんていらないですよ。
少なくとも貴方の生活からリアル煙草を完全に排除した後でニコチン導入を考えましょう。

ここで理解しておいて欲しいのは、VAPEは嗜好品です。
禁煙補助具ではありません。
だけど、貴方の頭の中で煙草への認識が変われば、あなたが決意した意志を継続させてくれる素晴らしい相棒になるかもしれないです。

 

 

煙草の魔力

リアル煙草

私は約20年間の喫煙の後、VAPEを利用して禁煙し、現在はニコチン入りリキッドを吸う事により禁煙継続しています。
正直言って、ニコチンを排除出来るかと問われれば「今は無理」と答えます。

 

ニコチンにより脳内ドーパミンが強制的に放出されます。
時間経過による欠乏で多幸感を喪失させないためにニコチン摂取を繰り返すループが依存の仕組みなわけです。

ニコチン入りリキッドを吸う事により、原理的にはその依存条件を満たせているはずですが、なぜか...

 

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リアル煙草が吸いたくなります。
何故なのか?
これは、煙草のあらゆる要素が中毒性を持っているからに他なりません。
フィルターの口触りも、先端の熱も、独特な臭いも、舞う灰も、さして美味しいと思わない味も、たまに煙が目に入って沁みることも、ライターという別のアイテムも、灰を捨てる動作も、映画の登場人物の喫煙姿に自分を重ねる事も、喫煙しだした頃の悪っぽい自分も、それら全て、ネガティブな面も含めて魅了されてしまっているわけなのです。

 

ニコチン入りリキッド

ニコリキは満足度が高いです。

ですがそれでもリアル煙草への欲求は無くなりません。

最後に歯止めを掛けるのは貴方自身の“意志の力”です。

 

気取る必要なんてありません。煙草を吸っている人を見ても内心、上から目線で「まだ自分に甘いんだなぁ」と思っていればいいんです。
「それに比べて俺は自分の力で抑制出来てる!」
そうやって自分を慰め、鼓舞して、煙草との精神的距離を少しずつ少しずつ広げましょう。

VAPEを始め、仕組みやコストも理解し、生活習慣に組み込まれた、その段階でニコリキを考えてみましょう。
本当に自分にニコチンが必要なのかどうか。

 

%e7%a6%81%e7%85%9909私は禁煙3ヵ月経過した時点でニコリキを吸い始めました。
初めてVAPEを吸った時を上回る衝撃がありました。
今は意志の力とニコリキがタッグを組んでリアル煙草への欲求を押さえこんでいます。
きっと私がニコリキを止める時はVAPE自体を止める時でしょう。
そして煙草も吸っていない...といいな。

 

 

まとめ

まとまりが無いうえに無駄に長くてすみません。

伝えたかったのは、煙草の代わりに吸えば禁煙出来る、そんな魔法のような道具なんて無いよって事ですね。
繰り返しになりますがVAPEは嗜好品です。
禁煙道具ではありません。

 

以上を踏まえたうえでVAPEを始めたい方は以下の記事をお読み下さい。

 

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