「Berserker MTL RDA」by Vandy Vape

 

トレンドとなっている MTL 向きなアトマイザー。

 

小量のエアーにミストを混ぜる。煙草のように重い吸い心地で愛好家も多い MTL ですが、これまでのアトマイザーではエアフロー調整機構を絞って行ってきました。

構造によっては絞り切れなかったわけですが、そもそも構造的に MTL に特化したドリッパーやタンクの登場が増えてきています。今回レビューする「Berserker MTL RDA」は独自のエアフローパーツを使い分けて好みのドローを実現出来るドリッパーです。

 

 

Shu
サクッと見ていきましょう♪

 

 

 

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パッケージ・付属品

それでは「Berserker MTL RDA」開けていきまーーす。

 

 

 

 内容物はこんな感じ

 

まず「Berserker MTL RDA」本体と、下部に装着する事により大型Mod装着時の違和感を緩和するビューティリング2種です。

本体が18.1mmと小径ですので、リングは22mmと24mmとなっています。

 

 

 

 

内容物一覧
・Berserker MTL RDA
・PEI製ドリップチップ
・エアフローチューブ×6
・BFピン
・[スペア] Oリング×4
・[スペア] ネジ×3
・プリメイドコイル×2(Ni80:フューズドクラプトン)
・工具×3(ドライバー / 六角レンチ / 専用工具)
・取扱説明書(日本語記載無し)

その他の付属品も充実し過ぎだろってくらい盛りだくさんですね。点棒も見えますね。

 

 

 

 

綺麗な色味のPEI製ドリップチップは本体装着済みのほうと同形状。その横は専用治具。そして点棒じゃなくてエアフローチューブ。なんとなく使い方は想像つくよね。

 

 

 

 

専用コイル治具の径は2.5mm3mmとなっています。私は普段必ずどちらかの内径で組んでいましたので抵抗値も求めやすく慣れています。やはり需要高い径なのでしょうね。

 

 

 

 

Ni80 を6巻で組まれたフューズドクラプトンコイルが付属。抵抗値0.7Ωとのことで扱いやすいですね。

 

 

 

 

取扱説明書はマルチランゲージなのですが、例によって日本語での記載はございません。まぁ、見るほどの内容でもないけどね。

 

 

 

 

 

外観・仕様

Berserker MTL RDA
・直径:18.1mm
・高さ:42.2mm(DT・コンタクト含)
・重さ:32.5g
・ボトムエアフロー
・シングルコイル向け

18.1mmと小径なドリッパーとなっています。TINY RDAほどではないけど小径。だけど丈は普通にある。この丈の高さが味噌なんですなぁ。

 

 

 

 

 

Berserker MTL RDA 詳細

バラすと6ピース構成。

 

 

 

 

ドリップチップは接続部がネジが切られた専用品で、内径がとても絞られています。

 

 

 

 

専用ドリップチップを装着するアダプターで、スリーブへの装着は510となっています。なのでこれらを使用せずに手持ちの510ドリップチップも使用可能です。

 

 

 

 

アダプター内側はミスト排出効率重視のテーパー角強めな形状。

 

 

 

 

アダプターとトップキャップを装着した内側の状態。お見事。スムースにミストが排出されるでしょう。

 

 

 

 

画像では逆さになってますがスリーブです。ボトムエアフローですが、外部からのエアーは側面にある径の異なるエアホール6穴から一つを選んで取り入れます。

 

 

 

 

内側も綺麗な造りしてます。

 

 

 

 

デッキは両サイドにポストがあり、コイルが中央に位置するタイプ。

 

ウェルは相当深いです。濃密なフレーバーを出すべくチャンバーを狭く造ってありますが、深さでリキッド保持量を確保している、そういった造り。

 

 

 

 

付属のエアフローチューブを差し込む部分。エアーをサイドから取り入れて真上に向かってエアーを吹くって構造。

 

 

 

 

エアフローチューブはΦ2、1.6、1.4、1.2の1穴と、Φ1が3穴並んだヤツ、3.1×0.5mmのオーバル1穴の全6種類あります。

 

チューブのエアー取り入れは片側からのみ。スリーブも片側にしかエアホール空いていませんから、そちらと位置を合わせて使用します。

 

 

 

 

実際に装着するとこのような感じ。

 

チューブを変更する事により、ドローの重さも風味の出方にも変化が付くことでしょう。

 

 

 

 

コンタクト部はPEEKでの絶縁材でキッチリと覆われていて、スレッドに触れるリスクを減少。

 

 

 

 

ノーマルコンタクトピンは2ピースとなっていて突出量を調整可能です。

 

 

 

 

一番引っ込めてこのくらい。

 

 

 

 

BFピンに換装。

 

 

 

 

横にあるネジを外せば片方のポストを取り外せます。

 

チャンバーが狭く洗浄しづらいので、ポスト外して洗うといいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

ビルドしてみる

このネジで締め込むタイプはとても固定しやすいです。コイルの巻き方向問わず設置可能なのも良いですね。

 

 

 

 

外周に切り欠きもないので、専用工具がないとコイル位置を下げれません。

 

 

 

 

専用治具を使って組むとコイルの高さはこうなります。いい感じ。

 

 

 

 

嵩があるのでコットンもそれなりの量にしてみました。

 

 

 

 

印象としては組みやすく、造りも全体的に丁寧です。

スリーブを被せて、吸う準備は整いました。

 

 

 

 

 

22mmと24mmリングを付けてみる

ビューティリング未装着状態。18.1mm径なので、多くのModに乗せるとこのような状態になります。

 

 

 

 

22mmのリング装着。収まりが良くなりますね。

 

 

 

 

もう少し大きなModには24mmのリングを装着。

 

 

 

 

 

吸ってみる

さて、この瞬間が一番楽しみ。どのような風味を出してくれるのかっ!

 

今回はΦ2のエアフローチューブに一番大きなスリーブのホールを合わせて吸ってみます。抵抗値は0.6Ωです。

 

Shu
シュコーーーーッ プハァ~~~~~

 

 

思ったほどドロー重くなく、DL出来なくもない程度。風味に関してはガッツリ濃厚。これくらいの重さなら普通のアトマイザーでエアフロー絞ったのと大して変わらないくらいかな。

スリーブの一番小さい穴に変更すると、完全にMTLとなりますね。重いだけで好みじゃない。中間くらいの穴だとエアーの通りと重さがバランス良くて好き。

チューブをオーバルのモノに変更して吸ってみましたが、これはドロー重いですね。

 

これはひと通りチューブとホールの組み合わせを試して、自身の好みを見つける楽しみはありますね。

 

 

 

 

 

まとめ

評価
オススメな点 ・質感

・各部脱着精度

・風味濃密

イマイチな点 ・リキッド保持量

・コイル自由度

・別体パーツによるAFC

 

まず「見た目がとても良い」です。ココは主観ですので置いておくとして、表面の質感やキャップの脱着・回転などの基本動作が滑らかで精度の高さを感じます。

 

ミスト濃度に関しては構造からも明らかですが、とても濃くて満足のいくものでしょう。エアフローも激重からDL可能な程度の軽さまでとレンジは広いと言えます。

 

 

反面、ビルドとしてはコイルのサイズはとても限定的になってしまいます。18mm径という狭さが災いして、両ポストのクリアランスが狭すぎる。コイル足固定部がデッキ中央に寄っている構造上、幅のあるコイルの足を曲げるスペースもなく、なかなか困難な組み付けとなることから小振りなコイルに限定されそうです。

そしてコイルの高さを調整するにも専用工具が必要ってのもマイナス。外周に切り欠き設けてあるほうがいいね。

 

 

 

ウェルの深さこそありますが、径の狭さによるリキッド保持量の少なさは顕著です。抵抗値を高めに運用されるなら問題ない部類ではありますが、今回私が組んだ0.6Ω程度ではドリップ頻度も高くなりました。

実質的なところスコンカーでの運用が望ましい印象です。

 

良い面の裏返しになりますが、エアフローの調整に使用するチューブ、こういったパーツって保管に困ります。結局のところ気に入ったモノで固定って事にはなるでしょうけど、出来る限り本体のみで調整出来る機構が望ましいかと。

 

 

 

そこそこの抵抗値(0.8Ωくらい)でBF運用が望ましい。アレコレとパーツや工具が煩わしい。

そんなネガもあるけど、なによりこの「見た目」が良すぎです。色選びで迷うなぁ。

 

 

 

 

 

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