Mutant RDA by Vandy Vape and VapingwithTwisted420 レビュー

 

Vandy VapeとVapingwithTwisted420のコラボレーションドリッパー。

 

 

いつまでこの勢いは続くのか?Vandy Vapeから新たなRDAの登場です。昨今では完全なるオリジナル製品は少なくなり、大手YouTuberとのコラボレーションが大半となっています。数多くのプロダクトに触れてきた人達のアイデアが盛り込まれ、実にユニークな構造の製品が多く生み出されているわけですが、今回レビューするMutant RDAもそんな外部アイデアを取り入れられています。

 

 

 

── 提供|VapeSourcing ──

 

 

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特徴

Mutant RDA 概要説明エアホールパーツ

 

2018年~2019年の総プロダクト数ではトップクラスであろうVandy Vape。特にアトマイザーに関しては、よくまぁ単一メーカーでここまでの種類を造ってきたなぁ...という感想です。流石に改良版たる「V2」系が多くなってきてはいますが、当初の芋っぽさから垢ぬけた外観へと変貌してきており、個人的にはそこだけ見ても好ましいです。

 

そんなVandy Vapeの新しいドリッパー、YouTubeチャンネルLifewithTwistedとのコラボレーションMutant RDAの特徴とは!

 

 

Mutant RDA の特徴
  • コイル垂直配置のデッキ
  • 4種類のエアホールパターン
  • トップスコンク&ボトムリターン構造

 

これだけ見ても平凡なアトマイザーではありませんね。

それではパッケージのほうから見て行きましょう!

 

パッケージ

Mutant RDA パッケージは厚紙

 

おや?っと思うくらい安っぽいパッケージとなっています。これまでのVandy Vapeを知っている人なら不自然に思うであろう、単なる厚紙といったケースです。

 

 

 

 

Mutant RDA パッケージ内部は派手め

 

設計はVapingwithTwisted420とVandy Vapeの共同作業にて行われた事もありロゴが入っています。

それでは中身を取り出してみましょう!

 

内容物

Mutant RDA 内容物

 

■ 内容物一覧

 

  • Mutant RDA
  • 非貫通コンタクトピン(BFピンは本体装着済)
  • 510ドリップチップアダプター
  • イモネジ
  • Oリング
  • プリメイドコイル
  • 六角レンチ
  • 取扱説明書(日本語記載無)

 

製品仕様

Mutant RDA 外観

 

■ 仕様

 

  • タイプ|RDA
  • 大きさ|φ25x37.1mm
  • 重さ|38g
  • 材質|SUS304 / Resin / PEEK
  • リキッド保持量|1.5mL
  • エアフロー|サイド
  • コイル数|デュアル
  • ドリップチップ|810
  • コンタクト|510
  • BF対応|可
  • カラーバリエーション|全4色
  • 製造国|中国
  • 公式サイト|Vandy Vape

 

製品外観

 

Mutant(ミュータント)とは「突然変異体」の事ですが、外観的に凄まじく特異な点というのは見当たらないかもです。

 

 

 

 

Mutant RDA 外観真上から

 

真上から覗くとパイプが見えるのですがコレはエアホールではありません。

BF用リキッド吐出の為のパイプです。内部は後ほど詳しく。

 

 

 

 

Mutant RDA 外観トップ部分を真横から

 

先端に向かってテーパーとなり、僅かな段差や滑り止めといった細かな工夫や拘りが見てとれます。

 

 

 

 

Mutant RDA エアホール部分アップ

 

4種類のエアホールを搭載しますが、コイルがバーチカル(垂直)配置のために縦長に空けられています。

 

MODに乗せてみる

Mutant RDA 101 Proに乗せた状態 Mutant RDA LUXOTIC SURFACEに乗せた状態

 

製品詳細

Mutant RDA ドリップチップは810

 

それでは詳細見ていきます。まずはドリップチップ。

レジン製810(ハーフインチ)でテーパーとなったショートレングスなもの。同梱の510アダプターにて手持ちのモノを使っても良いでしょう。

 

 

 

 

Mutant RDA デッキ エアフローチューブ トップキャップ

 

さてさて残りのパーツはいづれもクセが強い、もとい個性があります。

1つづつ順番に見ていきましょう。

 

 

 

 

Mutant RDA トップキャップ内部

 

トップキャップひっくり返して内部を見よう。一見よくあるドーム型に見えちゃうが違う。実質かなりフラットに近いと言える。

 

 

 

 

Mutant RDA トップキャップのエアホール

 

先にも書いたけどコイルが垂直配置されるので縦長エアホールに対応するよう開口されている。

 

 

 

 

Mutant RDA エアホールキャップ

 

エアフローキャップ。開口には4種類あって、画像の3種と見えない位置に中央のと似たような丸穴タイプがございます。

 

 

 

 

Mutant RDA エアフローコントロール

 

勿論トップキャップを回転させてフローコントロールが可能です。

 

 

 

 

Mutant RDA デッキ

 

デッキはバーチカル配置なデュアルコイル専用となっています。おそらく市場全体から見たら極々僅かであろうバーチカルデッキなので見慣れないです。

 

 

 

 

Mutant RDA デッキのセンターポールはBF用

 

中央のポールはBF用のリキッドを上から吐出させる為のパイプです。

 

 

 

 

 

実にユニークな造形であるポスト。なるほど「変異体」感はココにあるのかも。しかし、こう見えてとても組みやすい。

もう一度言っておこう、こう見えてとても組みやすい。

 

 

 

 

Mutant RDA デッキのポスト拡大

 

組みやすい理由は「コの字」型のホール...というか開口。この奥まった窪みであるポケットにワイヤーが来るようになるので、ビルド時にズレにくいのですね。

 

 

 

 

 

ウェルは最深部まで4.8mmありますから、公式の1.5mLというキャパシティもうなづけます。

 

 

 

 

Mutant RDA BFポールは着脱可能

 

非貫通のコンタクトピンも同梱されていますからドリッパーとしても使えます。その際にはこのポールは不要となるので取り外してしまえます。付属の六角にて回して外す事になります。

 

 

 

 

Mutant RDA BFポール最下部に吐出口

 

パイプ最下部にノッチがあり、内側にあるBFピンにも穴があります。当然ここからも吐出されますし、コットンが吸いきれなかった余剰リキッドが吸い戻されるようになっています。

 

 

 

 

Mutant RDA デッキを分解した状態

 

完全なる分解が可能です。分解手順としてはセンターのBFポールを先に外してからコンタクトピンの取り外しとなります。

 

 

 

 

Mutant RDA 底面とコンタクトピン

 

ポジティブであるピンの周囲、ネガティブであるスレッド部分を絶縁材でカバーしたVandy Vapeお得意の構造となっています。

この構造はメカニカルMODのハイブリッド接続において不意の短絡防止に寄与します。

 

 

 

 

 

ピンの出代は絶縁材の面から0.6mmとなっています。

 

ビルドしてみる

Mutant RDA バーチカルデッキにビルドしていく

 

バーチカルではありますが特に難しい事はありません。とても組みやすいデッキです。

 

 

 

 

Mutant RDA コイルを片側ビルドした状態

 

のちのコットンを通す際に型崩れしそうなので、ちょい太めの24ゲージを使用しています。

この向きから見れば取り付け方向がわかりやすいですよね。

 

 

 

 

Mutant RDA コイルリード留めた部分拡大

 

前述通り窪みにあてがってイモネジで留めるだけ。見た目以上にズレないから非常に簡単。

 

 

 

 

 

もう一方もまったく同様に簡単に留められます。

 

 

 

 

Mutant RDA ビルドしたコイルを正面から

 

コイル自体は極力センター位置をキープさせましょう。エアホールの位置が固定である事やBFリキッドの吐出位置の関係上、センター配置は守りましょう。高さは成り行きでOKだと思います。

 

 

 

 

Mutant RDA デュアルコイルビルドした状態

 

同様にもう1個もビルドしてしまいましょう。

 

 

 

 

Mutant RDA コイルにコットンを通す

 

コットン通すなら上からになりますね。これはさすがに通常の水平コイルと比べると通しづらい。

コイルの下から少し覗いたらピンセットで引き出す感じで引っ張るしかやりようないかな。

コットン自体はコシのあるタイプのほうが良いかと思います。柔らかいのは通す際に角度が付くので負荷が掛かり千切れがちでした。

 

 

 

 

Mutant RDA コイルにコットンを通す

 

コイルの上側に残すコットン量は適宜で。BFリキッドを吸えればいいです。

 

 

 

 

Mutant RDA ウィッキング参考例

 

今回はこのような量としてみました。

 

 

 

 

Mutant RDA スコンクした状態

 

実際にスコンクするとこのように吸ってくれます。見えないけど下部の吐出口からもウィックの反対側へと注がれます。

そして吸いきれない余った分のリキッドは吸い戻されていきます。実際に確認しましたが結構ちゃんと機能してましたよ。

 

 

 

 

Mutant RDA リキッドをドリップ

 

当然ですが最初は別途リキッドを全体的にドリップしてあげましょう。

 

吸ってみる

Mutant RDA 吸ってみる

 

それじゃあ吸ってみよう!

感想はあくまでも筆者の主観ですからね♪

 

 

ドロー レンジはスッカスカから重めのDLまで。仕様的に当然ながらMTLは不可。吸い心地は極めてスムースで、エアホールの違いでエアーの通り方の変化は多少感じられます。どのような変化というのは言語化しづらいので割愛しますけど。
風味 抜群。思いのほか上品な風味のミストで、エアー量が多い事からも非常に好バランスと言えます。デュアルコイルで抵抗値は0.3Ωですが、とにかく一部の風味が突出せずにフラットで驚くべき美味しさで楽しめます。開放~半開くらいのエアホールで吸うのが良いですね~。ちなみにエアホールパターンによる風味の変化は感じられませんでした。

まとめ

Vandy Vape|Mutant RDA

9/10

 

Mutant RDA のココがイケてる

 

  • バーチカルながら組みやすいデッキ
  • 格別な風味生成

 

 

Mutant RDA のココがイマイチ

 

  • BFリキッドがややトップに偏りがち
  • コットンがやや通しづらい

 

Mutant RDA パーツ群

 

まずエアホールが4種類ありますが、風味変化へはあまり影響を与えない印象。

これに関しては吸う前からそうだろうと思っていたところ。これまで触れてきたアトマイザーでも穴径や、内部形状での変化はあるものの、外からのエアー入口部分の形状ってのは風味にまでは変化をもたらしにくい。

 

 

 

 

 

BFに関しては問題なく機能するが、ややトップからの吐出量のほうに偏重していて、ボトムの吐出はやや大人しい。実使用上の問題となるような影響はありません。むしろしっかりと全体に不足なく供給されている印象です。

 

 

いや~実に美味しく楽しめるRDAですね~。今回はBF運用してみましたが、実に使いやすい。ウィックの位置関係的にミストの立ち昇りに影響あるかと思ったが、それも全く感じられず素晴らしく美味い。エアホールから見て抵抗値は低めで使うのが合っているでしょうね。ドリッパーとして使う場合はウィックのトップ側が先に枯れるだろうから、小まめな補充が必要かもしれません。

 

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