Berserker V1.5 MTL RTA by Vandy Vape レビュー

 

Vandy VapeのMTL向けタンクアトマイザーのバージョン1.5をレビュー。

 

 

Berserkerシリーズのデザイン協力は人気Youtuberの「Alex from VapersMD」が行っています。先代から改善されたジュースフローに、スロットタイプのエアホール、とても組みやすいデッキ、そして洗練されたシェイプへと進化しています。

 

22mm版もレビューしていますので参照下さいね。

Berserker V1.5 MTL RTA パッケージ

 

パッケージに薄っすらと描かれている鎧武者のような絵柄がカッコいい。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA パッケージ

 

良くみれば描かれているのは獣かな?バーサーカー=狂戦士って事でもはや獣化してるんかな。

それでは内容物から見ていきましょう。

 

 

内容物

Berserker V1.5 MTL RTA 内容物

 

内容物一覧

 

  • Berserker V1.5 MTL RTA
  • メタルキャップ(チューブ)
  • ドリップチップ
  • スペア:ポスト用ネジ/Oリング
  • ドライバー
  • プリメイドコイルx2

 

製品仕様

Berserker V1.5 MTL RTA 外観全体

 

■ Berserker V1.5 MTL RTA スペック

 

  • タイプ|RTA
  • 大きさ|Φ24x52.5mm
  • 重さ|70g
  • 材質|SUS/Glass/Derlin/他
  • エアフロー|ボトム
  • コイル数|シングル
  • リキッド保持量|2.5mL/3mL
  • ドリップチップ|510
  • コンタクト|510
  • BF対応|否
  • カラーバリエーション|全4色
  • 製造国|中国

 

製品詳細

Berserker V1.5 MTL RTA ティアドロップ型の掘り込み

 

初代のBerserker MTL RTAから随分と洗練されたシェイプに変更されています。2018年辺りからのVandy Vapeのプロダクト全般、大袈裟に言えばクリス・バングルがBMWのデザインに変革をもたらした後のようだ。

やたら主張するような部分は刷新され、Berserkerだとわかるのは、ティアドロップ型の掘り込みがあることくらいか。これは飾りではなく多少は滑り止めに機能する。

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA メタルチューブで3mL

 

タンク部分のパーツは、リキッド保持量2.5mLのガラスチューブと保持量3mLでボディ全体に一体感の出るSUS製チューブの2種類。お好きなほうを使用すればいい。私ならリキッド残量が見えなかろうとSUSを選ぶ。割る心配がないからね。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA フルブラック

 

付属品を組み合わせれば全てブラックで統一も可能。

相変わらずVandy Vapeの「マットブラック」は質感が好みですね。

左は過去にレビューしたBerserker MTL RDAになります。同じシリーズだしRDAとRTAの違いはあれど似てたよなー?って思って引っ張り出しましたが、ここまでフォルムが同じだとは思わなかった。

 

Berserker V1.5 MTL RTA ドリップチップ

 

毎度ながらVandy Vapeは同梱物が多い。ドリップチップは510接続で、SUSのベース部分にPEIとDerlinの先端を取り付けるものと、1番右の全体がDerlinで出来たタイプがあります。MTL向けですのでどれも内径は4mm程度と小径となっていますね。

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA トップキャップ内部

 

ドリップチップを装着した状態でのトップキャップ内部側。

ドリップチップ付け根がテーパーされてるからミスト集約→濃密風味といったところが期待されます。

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA フィルポート

 

こちらはトップキャップを外したタンク側。フィルポートは2つ。ここからタンクへのリキッド補充を行うこととなります。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA フィルポートとトップキャップ

 

組み合わされた状態を想定するに、チャンバーから排出後は狭いながら空間があり、その後すぐに先程のテーパー部へ突入するというフローになりますね。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA チャンバー内部

 

チャンバー内部は見事なドーム型となっています。ミストが集約されて濃密な風味を出してくれそう。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA チムニーへ至るΦ3mm

 

出口はΦ3mm程度とかなり絞られています。ちゃんと吸ってやれば余計なところにミスト付着も無く抜けていくでしょう。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA AFC

 

エアホールはΦ1.0から0.2刻みでΦ1.8までの計5穴。この中から1穴を選択し使用することとなります。AFCリング側の開口がティアドロップ型なので狭い方と広い方の2種類の絞り方が出来る点も特徴。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA AFC

 

ベース側の凸とAFCリング側の溝が噛み合わさる事によりコントロール域のみ可動し、MODへの脱着時の空回りもありません。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA コンタクトピン

 

コンタクトピンは出代充分に突出してるし、Vandy Vapeお得意のポジティブ以外を絶縁材で覆う構造。ハイブリッド接続のメカニカルMODに乗せる場合でも安心感がありますね。

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA デッキ

 

直径14mm弱とRTAという括りの中でも小振りといえるデッキ。一般的にMTL向けのタンクアトマイザーは大体このくらい小振りなものです。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA デッキ

 

大きなネジ頭で組みやすそうなポスト。付属のスペアはプラス頭ですのでお好みで付け替えてもいいでしょう。

エアホールは突出したオーバル。先代の丸穴からスロットタイプへと変更されコイル全体に吹き付けるように改良されています。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA コンタクトピンは2ピース

 

コンタクトピンは2ピース構造となっており出代調整も可能。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA ポジティブポストは取り外せる

 

コンタクトピンを抜く事によりポジティブポストは取り外せます。デッキ部のインシュレーターはキッチリとハマっており取り外せませんでした。通常使用であればポストすら外す必要はありませんね。

 

Berserker V1.5 MTL RTA 6ピース構成

 

という事で6ピース構成となっていました。RTAとしては特段多いパーツ数ではありません。

 

 

ビルドしてみる

Berserker V1.5 MTL RTA ビルド

 

ネジの芯でターンしたあと両サイドにあるガイドにも巻き付けて安定させてもいいぜ的なKayfunみたいなポストデザイン。

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA ビルド

 

これ以上緩めるとネジが抜けちゃうな。この限界手前まで緩めた隙間なら24ゲージくらいのワイヤーなら通るかな。

この小振りなデッキだと太くても26ゲージくらいまでの使用となるでしょうから、治具を通したコイルをソッと隙間から置いてやればOK。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA ビルド

 

26ゲージを内径2.5mmで7巻の抵抗値0.9Ω。リードはストレートなまま...いや、8巻だったならジャストな幅かな。そうした場合は抵抗値1.0Ωとなり、これまた悪くなかったと思う。今回は少しだけ低めとなります。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA ビルド

 

ネジ頭も大きいし隙間も狭く造られているから、ズレたりせず非常に組みやすいと思います。

狭いチャンバーを被せるので、短絡しないよう余剰リードのカットはよく確認して行いましょう。

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA ビルド

 

コイル高さはこのくらいにしましたが、もう少し下げてエアホールに寄せたほうが良いかもしれませんね。

⇛実際吸ったあと少し薄めだったので、下げたところ風味は濃くなりました。

 

 

 

 

Berserker V1.5 MTL RTA ビルド

 

コットンはジュース(コットン)ホールに収まるように削いでやりましょう。結構狭めな穴となっているので、かなり削いで長さも短くしてやる必要があります。キツ過ぎず緩過ぎずの量にしてやればOKです。

 

・・・

 

ビルド自体はとても簡単。今回のビルドは抵抗値0.9Ω弱といったところにしてみましたが、MTLという事でエアー流量も少ない事から適切であろうと思います。付属のプリメイドコイルも抵抗値0.7Ωでしたね。このくらいの抵抗値に低ワッテージで吸うべきデッキサイズかな、と思う。

 

MODに乗せてみる

Berserker V1.5 MTL RTA T180 Berserker V1.5 MTL RTA Strider Berserker V1.5 MTL RTA Minikin2 Berserker V1.5 MTL RTA VGOD Pro MOD

 

 

吸ってみる

Berserker V1.5 MTL RTA

 

それじゃあ吸ってみよう!

感想はあくまでも筆者の主観ですからね♪

 

 

当然ながら濃密感ありますねー。今回は0.9Ω弱で組んで21W掛けていますがミスト温度は高めとなっています。スムースで確実に風味を運んでくれるスロットエアホール以降のフロー構造がミスト集約に効いている感じ。リキッド供給も良くてドライ知らずですね。

 

最大径Φ1.8であるならばDL(ダイレクト・ラング)も可能となっています。かたや最小径Φ1.0ではガチな領域の激重ドローになりますね。やはり基本的にはMTL(マウス・トゥ・ラング)での煙草ライクな吸い心地と言えるかと。どの穴に合わせてもホイッスル(笛鳴り)はありません。

 

まとめ

Berserker V1.5 MTL RTA

Vandy Vape Berserker V1.5 MTL RTA

9/10

 

Berserker V1.5 MTL RTA のココがイケてる

 

  • 洗練されたシェイプ
  • 各部滑らかに可動
  • ビルド難度は低い
  • 濃密なミスト
  • 豊富な付属品

 

ほぼMTL特化型のタンクアトマイザー。最大径のエアホールでDL出来るけど、出来るというだけであって基本は煙草吸い向け。

リキッド保持量がやや少なめながらも抵抗値は高めのセットアップとする事から問題とならないでしょう。

競合する製品は色々あるけど、ミスト排出のスムースさに関しては抜きん出てるかな。

使ってきた中では唯一Ammit MTL RTAに並び、超えたと言ってもいい完成度。

 

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