
今回は日本製リキッドTOKYO DRIP「Strawberry Grahame」のレビューです。
国内ショップVAPE HOUSEのプロデュースとのことです。
苺風味のグラハムクラッカーといった味の方向性でしょうか。
三種類ラインアップされているんですが、ついつい苺味を選んでしまうあたり、我ながら広がりが無いな...と最近思います。
他の二種は抹茶とマンゴーですね。
15mlワンサイズ展開っぽいです。
ざっくりとした目次
テイスティング条件
アトマイザー Buhawi(Clone) RDA
コイル数 2
線材 カンタルA-1
抵抗値(Ω) 0.50
電力(W) メカニカルのため不明
吸ってみた
以下は筆者の感想になります
まずは香りのチェック。
ーークンカクンカ
甘酸っぱい苺の香りとクリームの香り。
これはMilK ManともStrawnillaとも似ていない感じ。
それではさっそく吸ってみよう!
ーースコーッ!フハーーッ!!
濃厚やな!吸う環境によって味のバランスが大きく変わりそうな感じ。
今回のセッティングでは、キャラメルのごとく甘さが押し寄せるが、それに隠れがちに酸味が潜んでいる。
チェーンするには喉が辛い感じの甘さではあるが、ケミカル臭やエグ味もまったく無いし、物足りなさは無い。
例えるなら苺風味のミルクセーキ。
スティープ不要で初っ端から実力全開なリキッドでした!
クリアロマイザーでも濃厚に味わえるのではないでしょうかね。
製品仕様
味の系統 ストロベリーシリアル味
PG/VG比(%) 30/70
ニコチン濃度(mg/ml) 0
内容量(ml) 15
価格(¥) 1,080