RPM40 Kit by SMOK レビュー|ビルドユニットも使ってみた

 

SMOK製のポッドMOD。

 

 

ポッドMODかぁ~...なんて新しいモノに躊躇なんてしてられないくらい既に人気ですよね?

使えば分かる良さ。実際に使ってみないと良さは見えづらい。

 

元々18350バッテリーを用いた小型な構成が好きですが、そうするとメカニカルになってしまいます。

保護機能が無かったり抵抗値や電圧を確認出来ない、出力調整が出来ない等、運用していく面で気になってくるところがあるから、気楽には使えません。

 

それら全てを解消してくれるのがポッドMOD。

 

 

RPM40の特徴

 

  • 全16カラーバリエーション
  • 0.96インチのカラースクリーン搭載
  • RPMコイルのほかNORDコイルも使用可能
  • 通電0.001sec
  • 最大40Wの出力
  • 最大4.5mLのリキッド保持量
  • ビルド可能(オプションパーツが必要)

 

 

てなわけで、既にヒットしている製品ではありますが、じっくりと見ていきましょう!

 

 

 

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パッケージ

RPM40 Kitのパッケージ

 

今回手元に届いたのはPrism Goldというカラーでした。カラーバリエーションは16パターンと豊富なので、公式サイトか販売店で確認して下さいな。

 

内容物

RPM40 Kitの内容物全て取り出したところ

 

■ 内容物
  • 1x RPM40
  • 1x RPM Standard Pod
  • 1x RPM Nord Pod
  • 1x USB Cable
  • 1x User Manual(日本語記載なし)

製品詳細

RPM40の外観

RPM40 操作系インターフェイス面 RPM40 背面

 

競合製品であるVOOPOOのVINCIとかなり似通った造形。細長いスクエアボディでテクスチャも所有欲を満たしてくれる仕立ての良さを感じます。

細かく見ればカーボン調ステッカーと筐体の貼り付け面に微妙な隙間があったりしますが、ほとんど気にならない程度ですね。とても良い。

 

 

 

 

RPM40 カートリッジ装着部

 

ポッド装着部。外観上はマグネットが見られず、実際マグネット式ではなく単純なハメ込み構造。

 

 

 

 

RPM40 パフボタン部分の拡大

RPM40 アップ/ダウンボタンの拡大

 

Fire Key(パフボタン)とUp/Downボタン。

VINCIとは異なりUp/Downボタンは横並びの配置となっています。VINCIもそうなのですが、かなり小振りなボタンとなっていますが、そんなに押しづらさは感じませんね。ただし指の大きさよるかもね。

 

 

 

 

RPM40 背面ロゴ部分の拡大

 

背面のロゴ部分。画像ではインクのようにノペーッとしてますが、実際は少し光沢があって高級感がある。

 

 

 

 

RPM40 底面は丸い形状をしており充電用ポートがある

 

底部分は筐体外形から絞り込まれてからの丸型。コレがまた座りも悪くなく見た目も良くて好ましい。

充電用ポートもありますしIQ-Rチップ搭載と書かれているが、書かれてなくてもよかったところ。書いてあっても特に意味ないし。装飾は極力廃して欲しい派。

 

ポッド(カートリッジ)

RPM40 同梱カートリッジは2種類

 

2つのカートリッジが同梱されていました。

片方は同社のNORDというポッドデバイスに用いるコイルヘッドを使えるカートリッジとなっています。もう一方はRPM40専用のコイルヘッドとそのカートリッジ。

リキッド容量はRPM用が4.3mL、NORD用がコイルの小ささの分だけ多く4.5mLとなっています。

 

 

 

 

RPM40 コイルは2種類

 

NORD用とRPM用ではコイルヘッドの大きさが異なっているので、それぞれ専用のカートリッジとの組み合わせとなります。

わざわざカートリッジ毎の変更が必要ではありますが、NORD用のコイルシリーズも多くラインアップされており、RPM用と合わせると相当数のバリエーションとなっています。この多様なコイルを用いられる点もRPM40の魅力の1つでしょう。

 

 

 

 

RPM40 カートリッジ内部

 

とはいえ、せっかくRPM40を使うならRPM40専用品のほうを使うのがいいかなって感じはします。交換用のコイルを買うならRPM40用のほうを選択するかな。

 

 

 

 

RPM40 リキッド補充はシリコンカバーをめくって行う

 

リキッドを補充する際はシリコンキャップをめくってノズルを挿し込んで注入です。

 

 

ポッドを装着

RPM40 エアフローは側面吸気でコイル下部へと流れる

 

エアフローはシンプルで、筐体側の長いオーバルから入りコイル下部から吸気されます。エアフロー調整は出来ない構造となっていますね。

 

 

 

RPM40 エアフローコントロールは出来ない

 

外部からの吸気位置からコイル位置まで高低差がありますから、リキッドがここから漏れてくる事はありません。

 

 

 

 

RPM40 吸い口部分の拡大

 

吸い口の形状はアルトリコーダータイプ。コレに関しては人の好みに大きく左右される部分であり、一般的なアトマイザー製品のように交換が出来るわけでもないから、咥えたフィーリングが合わない場合はどうしようもありませんね。個人的にVINCIのほうが咥えた感じは好みでした。

 

 

 

RPM40 正面から見た画像 RPM40 正面から見た画像の拡大

 

カートリッジ装着後はとても納まりが良く、1体の、1つの塊として手で持っている事が物体として心地の良さを感じます。簡単に言えばアガリます。

 

 

VINCIと比べて大きさはどうか

RPM40 VINCIを並べてみた

 

カートリッジ装着時のサイズで高さはRPM40が99mm、VINCIは104mmです。幅と奥行きは誤差程度の違いしかありません。

 

 

RPM40 VINCIと並べてみた

 

大きな違いはカートリッジ内のリキッド残量が確認出来るかどうか。

残量確認出来ないけれど納まりの良いRPM40か、利便性のVINCIといった違いとなってます。

 

 

重さ

RPM40 重さは99.6gと軽め

 

カートリッジを装着した状態での乾燥重量は99.6gです。ちなみにVINCIは109gなので10gの差、10%程度の違いがあるという事ですね。

ちなみにバッテリー容量は共に1,500mAh。

 

 

 

 

RPM40を手に持ったところ

 

とても手に馴染む大きさと程よい重量が持っていて心地良い。外出時の良き相棒といったところ。

VINCIもそうだけど、ガジェットとして見ても所有欲が満たされる。

 

 

使い方と保護機能

RPM40を手にもちスクリーンを表示させてみた

RPM40 スクリーン表示イメージ


■基本操作


1.電源オン:
デバイスの電源がオフの状態で、Fire Key(以下パフボタン)を2秒間で5回すばやく押してオンにします。 スクリーンには「SMOK」と表示されます。


2. Vaping:
デバイスの電源が入っている状態でパフボタンを押して蒸気を出します(vapingが1回8秒よりも長い場合は強制的に動作を停止します)、パフボタンを離してもう一度押すと再度vapeingします。

※パフボタンをすばやく3回押して、ベイピング機能をロックまたはロック解除します。


3.画面ロック解除ステータス:
1)UpまたはDownボタンを押して、希望のワット数に調整します。
2)UpボタンとDownボタンを同時に押してワット数調整機能をロック。
3)パフボタンとDownボタンを同時に押して、パフ回数をクリアします

 

RPM40 スクリーンのカラー変更イメージ

4)パフボタンとUpボタンを同時に押してアイコンの色を変更します。


4.電源オフ:デバイスの電源がオンの状態で、パフボタンを2秒間で5回高速で押してオフにします。

 

 

■保護機能

 

BATTERY LOW:バッテリー電圧が3.3Vまたは電流より低い/バッテリー残量が少ない/
バッテリー残量が設定ワット数をサポートできません。

 

NO ATOMIZER:アトマイザーなし

 

OHMS TOO LOW:抵抗値が0.20Ωより低い

 

OHMS TOO HIGH:抵抗値が2.50Ωより高い

 

ATOMIZER SHORT:短絡の検出

 

PCBA TOO HOT:基板の温度が高過ぎる

 

 

RPM40 抵抗値や電圧は詳細に表示される

 

抵抗値や電圧が小数点以下3桁まで表示されるのが特徴的。

カラー変更に関してはもっと全体的に変わってくれたらイメージチェンジとして良かったかと思う。

 

全般の印象として操作感は良く、出来る事が少ない事からも単純な手順で全てこなせます。

 

 

RPM40 充電中

 

充電もいたって簡単。充電は最大で0.88Aまでとの事で、バッテリー残量にもよるところだけど公式によると最大で2hで満充電までもっていけるらしい。2hって結構掛かるなぁって感じるが、実際に0.5Aでの充電を何度か行っているが、かなり早く完了する印象なので使い勝手は非常に良い。

 

RBAユニット

RPM40 RPM RBA Coil パッケージ

 

別売にはなりますが、RPM40にはRPM RBA Coil(ビルドデッキ)が存在します。

コレの存在は人にもよりますが、VINCIとどちらか迷わずにRPM40を選択する大きな要因になるでしょうね。VINCIのほうにはありませんからね、RBAユニット。

 

 

 

 

RPM40 RPM Coilの内容物

 

私の悪いクセであまり下調べもせず購入したのですが、コレッてカートリッジは付属してないのね...。

なので、このRPM RBA Coilを使用するにはRPM用カートリッジが別途必要になります。RPM40本体を買えば1つは所有しているはずですが。

 

 

 

 

RPM40 RBAユニット外観

 

Φ11.5mm(RPMコイルはΦ9.6mm)と太いので、カートリッジのリキッド保持量は4mLを下回ると思われます。

 

 

 

 

RPM40 RBAユニットチャンバーを開く

 

既にビルドしてありました。抵抗値は公称0.6Ωらしいです。

 

 

 

RPM40 RBAユニットはコイルビルド済み

 

JesterはRDTAスタイルでしたが、こちらはRTAっぽい。ジュースウェル側面にジュースホールがあり、カートリッジ内のリキッドはそこから吸うという流れ。

 

 

 

 

RPM40 RBAユニットにウィッキングしてみた

 

コットン量は少なくて済みますね。

 

吸ってみる

RPM40 吸ってみる

 

それじゃあ吸ってみよう!

感想はあくまでも筆者の主観ですからね♪

 

 

NORD用0.6Ω(MOD認識0.658Ω)

味の出ないポッドを「1」としてOrion Qを「7」、味の出るドリッパーを「10」とする。NORD用は「3」ですね。ワッテージを高めれば「4」くらいかな。ミスト量は多く出てくれますが、風味としては芳しくない。ちょっと満足とは言えない。ニコチンソルトを用いるならコレでもありでしょうかね。ドローは完全にダイレクト・ラング向け。スカスカの手前くらいには軽い。

 

RPM用0.4Ω(MOD認識0.386Ω)

の出ないポッドを「1」としてOrion Qを「7」味の出るドリッパーを「10」とする。RPM用は「6」ですね。こちらのほうが圧倒的に風味が濃いですね。25Wで十分過ぎる濃さで楽しめます。せっかくのPOD MODですから、このくらいの風味で楽しめないと意味が無いって気はします。ドローはNORD用と変わらず。

 

RBAユニット0.654Ω

完全にコレですね。NORD用と同じ抵抗値ですが風味は全然違います。風味の幅が広がるというか、濃さも良いですが、風味の解像感が圧倒的に増してきます。RBAですので、自分で組めばまた違った感想になってくるでしょうね。

 

まとめ

RPM40 全体の外観

 

■ 評価:RPM40 Kit

■ Good

  • サイズ
  • 質感
  • カラースクリーン
  • リキッド保持量
  • RBAユニット!(オプションだけど)

■ Bad

  • コイル部分からの滲みはある
  • リキッド残量を見れない
  • エアフローコントロール不可
  • 吸い口の形状は好みが分かれそう
  • RBAユニットが別売!

 

 

RBAユニットの存在が決定打

 

VINCIが優れたポッドMODなのは間違いなく、出力を70Wに拡張した上級機VINCI Xも登場します。VINCI Xは18650バッテリーで使用可能という事で、とても魅力的ではありますが、残念ながらRBAユニットはありません。一応VOOPOOはRBAのドリッパーやタンクもリリースしているのですが、ポッドMODに関しては今のところRBAユニットをリリースしそうにありませんね。

 

で、RPM40ですが基本的なスペックはVINCIと極めて似た製品です。サイズ感や出力面の性能、用いるコイル等もほとんど差はありません。

決定的に違うのはRBAユニット存在。VaprflyのJesterもそうですが、これが有るのと無いのでは価値がガラッと変わってしまいます。

 

 

RPM40 RBAユニット

 

RBAユニットがある事で永く楽しめる製品なのは間違いありませんね。風味的にもコスト的にも。

ポッドデバイスにビルドを求めない人もいるでしょうけど、出来ればRBAユニットを本体に同梱して欲しかったところではあります。

 

製品仕様

RPM40 寝かせたところ

 

■ 仕様:RPM40 Kit
  • タイプ|ポッド
  • 大きさ|25x25x99mm
  • 重さ|99g
  • 材質|ー
  • バッテリー|内蔵1,500mAh
  • リキッド保持量|5mL(空カートリッジ)
  • 出力|1-40W
  • 対応抵抗値|0.2-2.5Ω
  • 充電|5V
  • カラーバリエーション|全16パターン
  • 製造国|中国
  • 価格|$26.5~(¥3,890~)
  • 公式サイト|SMOK

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