Psyclone Modsの24mm径のデュアルコイルRDA「Kryten」レビューします。

 

2016年11月頃から2017年初頭にかけて爆発的なヒットとなった「Hadaly」。
現状、“口コミ”が機能する業界だというある意味健全さを示したような状況でした。
それから時を空けずにローンチされた新RDAを使ってみたい衝動に駆られ掴んでみました。

サクッと見ていきましょう。

 

 

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パッケージ&付属品

はい来ました綿棒ケース。
私はメーカーであるPsyclone Modsの情報を持ち合わせていませんが、このサイバーなイラストは個性がありますね。
サイバーパンク的というか、見た瞬間「ニューロマンサー」を思い起こしました。

 

 

蓋をパカッと開けると鎮座しております。
さっそく取り出してしまいましょう。

 

 

中身はこれだけですね。
よくあるカードとか取扱説明書の類も付属していません。

 

 

袋の中身は以下の通り

  • ドリップチップ(小径)
  • BFピン
  • 予備Oリング
  • 予備クランプ
  • 予備ネジ

 

まずまず納得のリペアパーツ類と言えるでしょう。
クランプの予備は嬉しいね。
24mm径の「Kryten」を乗せられるボトムフィードMODを持っていれば非常に嬉しいBFピン。
そして、凄く小さいOリング。どこに使われているのかな?

 

 

本体。かなりシンプル造形で「Kryten」の書体がお洒落ですよね。

 

 

バラしてみた

4ピース構成。

それでは各パーツ毎に見ていきましょう。

 

あ、ちなみにいつもの事なのですが、私のブログはビルド前までは開封状態のまま洗浄等を行っていません。
これは手元に届いた状態をお見せしたいためです。
メーカーによって洗浄工程にどの程度力を入れているかも判りますし。
ですので、場合によっては汚れが付着していたりして見苦しい場合もありますがご了承下さい。

 

 

初めから装着されていたドリップチップはワイドボアタイプ。
大体どこのメーカーでもそうですが、ワイドボアを装着している場合は爆煙系のアトマイザーだと言えます。
接続は独自サイズですので"510"タイプは使用出来ません。

 

 

同梱のやや小径のドリップチップと並べてみました。
どちらもOリングは装着されておらず、トップキャップ側にOリングが仕込んであります。

 

 

トップキャップとチャンバーが一体となっています。
ヒートシンク的に凹凸をつけてありますね。

 

 

ドリップチップ接続部にOリングが仕込んであるのが見えます。
そしてスリーブとの固定は2つのOリングが使用されています。

 

 

エアホールはデュアルですね。
おそらく爆煙系なので長めのオーバルが対面2箇所。
デュアルビルド専用という事が分かります。

 

 

チャンバー内はステップで絞られていっているのが見てとれます。
この構造も当然意図があるのでしょうね。

 

 

スリーブはシンプル。
そこまで肉厚でも無くただエアホールがあり「Kryten」と刻印されているのみ。

 

 

はい来ました、クランプ方式のデッキ。
このタイプは初めて使用します。
平らなワイヤーも余裕で通せる巾があるので自由度は高そうです。
スリーブ装着部から一回り小さな位置からガードがせり立ちエアホール部分が開口しています。

 

 

斜め上から見ます。
随分深い7mm程度のジュースウェルを備えています。

 

 

広めのデッキなのでゴツいコイルを組むことになりそうです。

 

 

当然ながら反対面も同様の造り。

 

 

クランプを緩めたり閉めたりするボルトの頭はマイナス。
プラスの方が回すのラクかな。
でも、見た目はやっぱマイナスの方が格好いいな。

 

 

側。コンタクトピンの横のいかにも緩められそうなマイナスがあります。

 

 

緩めるとマイナス側のクランプが丸々取り外せます。予備の極小Oリングはここのネジに使用されていました。

 

 

BFピンが付属するくらいなので当然コンタクトピンは外せます。
調整も可能で画像は一番引っ込めた状態。
問題ないだけ出ていると思います。

 

さてビルドしていく前に洗います。

Shu
使用前にはよく洗浄しましょう

 

ビルドしてみる

さて、クランプポストを試していきましょう。

 

 

はい、20分くらい掛かって組みました。
今回はこのようなクラプトンコイルを使用してみました。

 

 

プリメイドコイルで内径は4mmで熱入れ前で0.27Ω程度。
巾が太く足は曲げないとセンターに来ないので装着と設置に少し難儀しました。
もっと大人しいワイヤーなら簡単だったなぁ...

 

 

ドライバーンします。0.23Ωくらいになりました。ここまで低くなると恐い領域です。
もし同じように組まれる場合は十分に理解した上で行って下さい。特に18650バッテリー1本のMODとかで使用したらアカン。

 

 

コットンはフカフカで少し多めにしました。
空気の通り道なのでエアホール部コイル下は空けておきましょうね。
リキッドはたっぷりめに含ませました。

 

 

トップキャップとスリーブを被せます。

 

 

ワイドボアの方のドリップチップを使用してみます。

ちなみに各パーツの脱着が結構キツめです。
なので各パーツのOリングにグリセリンを塗っておきました。

 

 

吸ってみる

以降は筆者の感想です

0.2Ωと低いので60Wくらい掛けてエアホール全開でいきます。
リキッドは「Salted Caramel Macchiato」を吸いますよ。

 

Shu
スコーーープハーーー!

 

ドローは軽いけどそれに見合った味を含んだミスト量。
爆煙なのに風味の解像感もキッチリ持ち合わせている印象です。
味の濃さは「YURI RDA」で味の出るセッティングの時と比較したら少~~し薄めかな。
ミスト温度がやけに低いです。チャンバーの構造なのかな?
今回のような低抵抗で組むとリキッド保持量があっても3パフ程度でカラッカラに乾いてしまいます。
風味を楽しみ続けるうえでちょっと実用的ではないので組み直しますね。

 

 

組み直しました。
カンタルA-1で0.45Ωとまた低め。でもこんなワイヤーだと非常に組みやすいですね。
クランプは新鮮で楽しいです♪

 

Shu
スコーーープハーーー!

 

うん、美味しい。
これくらい抑えた(といっても0.4Ω)セットアップならリキッド保持量が多いのでバランスが保てます。
ふんわりとした低温ミストでゆったりと吸い続けられますよ。
・・・でもなぁ、構造的にこの製品は太いワイヤーとかを使うべき製品なんだろうなって気がします。

 

 

まとめ

見た目良し。
クランプ方式はワイヤーの種類を問わない受け入れ体制なので色々楽しめます。

端的に言って、爆煙なのに味もそこそこに欲しい人向け製品。
そこに特化していると思えばアリなのですが...
昨今は味の出るタンクや爆煙タンクも多く登場しています。
今回の「Kryten」の存在価値としてはタンクではスペースが狭くて組めないコイルを使用出来る点にあるでしょうか。

所有欲はちょっと満たされますよ。まんまとPsyclone Modsのブランド戦略に乗せられている感じ。

 

 

製品仕様

メーカーPsyclone Mods
材質Stainless Steel
タンク素材-
径(mm)24
高さ(mm)32(実測)
重量(g)42(実測)
ジュース保持量(ml)-
ポスト数クランプ方式
ワイヤーホール数4
センターピン調整
MOD接続スレッド510
ドリップチップ交換不可

 

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