
購入までの経過
いつかは吸いたいと思っていたGVC。
一体どうやったら買えるのだ、公式サイトはいつもソールドアウト。
しかしアカウントを作成し住所等の情報は入力しておきました。
そう、いつでもポチっと出来るように準備は万全。
そして、
月末か月初に販売されているらしい...そんな情報もあったので毎月サイトを睨んでいたのですが、一向に販売されている気配がない。
まさか不定期販売なのか?
こうなったら国内ショップから買うか...でも高いよなぁ
そんな日々を過ごしていたらGVCから1通のメールが届きました。
「数か月も待たせてゴメン。12月2日の金曜に販売するぜ!」的な内容でした。
どうやら私がアカウント作成しサイトを覗いていた数か月は、丁度販売されていない期間だったようです。
”Brexit”の影響でもあったんですかね...
という事は今後も販売開始前にメールで告知されるということかな。
そんなわけで当日は、販売開始時刻前から待機してました。
日本時間が18時頃、現地時間で9時頃、開始時刻はそんな感じだったはずです。
さすがに販売開始からしばらくはサイトのレスポンスが重かったですが、それほど苦労せずに購入完了に至りました。
ちなみに焦らずとも翌日サイトを覗いた時点でも在庫はありました。
- 注文日時:2016年12月2日(金)18時
注文から到着まで11日程度。
送料だけで¥1,000以上とるくせに普通の国際郵便ってゆう...
この紙袋考えるとHiLIQは送料高いけど日本的な安心梱包だよなぁ...
ゲゲッ!緩衝材ないやんけ!
ただ紙巻いただけっていう...よく無傷で届いたな!
FTとか中華サイトの格安送料とかでもエアーパッキンくらい巻いてるよ?
ほんとーに漏れも無くよく届いてくれた。
今回はPG/VG:50/50の"Standard"とPG/VG:30/70の"VG Heavy"の2本購入しました。
ともにニコチン0mgの100mlです。
"VG Heavy"の方が明らかに色味が濃いですね。
テイスティング条件
アトマイザー YURI RDA
コイル数 1
線材 カンタルA-1
抵抗値(Ω) 1.06
電力(W) 18
吸ってみた
以下の感想は筆者の主観になります
スティープ推奨。
今回は小分けしてニコチン添加して2週間程度、たまに撹拌しながら放置してみました。
"Standard"も"VG Heavy"も粘度低くてシャバシャバしてる。
この頃にはパッと見で区別つかないくらい"Standard"も色味が濃くなりました。
まずは香りのチェック。
「Goose Juice DIY」と同じ匂い。ほんと似てる。
うっまそぉ♪
"Standard"の方が"VG Hravy"より少しだけ匂いが濃い目かな。
じゃあ、吸ってみます。
まずは"Standard"から。
うまーーーーーい。
うまい。
超好み。
Goose Juiceと比べるとバニラが強めかな。
濃すぎる事も無く飽きずに吸える感じ。
かと言って勿論薄い事も無いし。
まろやかで優しい味です。
エグ味も無くて甘さも強くなくて、延々と吸っていられるわー
良く激甘と言われているけど、私の味覚が鈍っているのか日頃から甘いの吸い過ぎているからなのか、大して甘く感じないです。
続いて"VG Heavy"を吸ってみます。
うん、こっちはバニラ感が抑え目。
というか全体的に薄い。
正直物足りない感がある...
更にスティープ進むとまた変わるかもしれないけど、2週間の時点では明らかに"Standard"の方が美味しいと感じました。
Goose Juice DIYと比べてどちらが美味いかと問われると、甲乙つけ難く、どっちも最高に好みであると言えます。
GVCの方がバニラカスタードという点では正当な味のように感じます。
Goose Juice DIYはカスタードが強くてバニラが控え目なので。
でも、好みで凄く濃く作る事も可能という利点があります。GVCはこれ以上濃くは出来ないですからね...
今の時点では"Standard"の方が明らかに美味しいという結論です。
まだまだ残量あるので、スティープ後に追加レビューしたいと思います。
国内ショップの販売価格が高いのも致し方ない感はあります。
製品仕様
味の系統 バニラカスタード
PG/VG比(%) 50/50
VG Heavy
他にVG Maxあり
ニコチン濃度(mg/ml) 0~24まで段階的に選択可
内容量(ml) 30、50、100の3種
価格(£) 12、20、39
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