Ammit MTL RDA by Geek Vape|漏れにくいドリッパーレビュー

 

トップ吸気からの3Dエアフロー! 

 

 

上から下へのエアフローシステムを備えた漏れ防止構造。3方向からなるサラウンドエアフローデザイン。シングルコイル専用設計のイージービルド。Geek Vapeらしく拘りが強く、タイトかつスムースなドローを誇るAmmit MTL RDAのレビューとなります。

 

 

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Geek Vapeについて

 

中国深センのメーカーであるGeek Vape(ギーク・ベイプ)はAmmitやZeusといった人気アトマイザーのシリーズを持ち、堅牢性に優れたレギュレーテッドのAegisシリーズの他、コイル用ワイヤーやツール類もリリースしています。2016年のAvocado RTA/RDTA以降、精力的に製品をリリースし続けている中堅規模のメーカーです。

本記事のAmmit MTL RDAは2018年に発売されたアトマイザーとなり、MTL(マウス・トゥ・ラング=タバコ吸い)向けのBF(ボトム・フィード)対応ドリッパーです。

 

 

パッケージ

 

アクリル製ケース入りとなっています。Ammit(アメミット)はエジプト神話に登場する鰐顔の幻獣。ワニ顔でライオンの上半身にカバの下半身っていうキモすぎるルックスとのことだ。

 

 

 

 

 

まぁそんなネーミングなので鰐がモチーフのロゴとなっているわけですね。

中身を見ていきましょう。

 

 

 

内容物

 

内容物一覧

 

  • Ammit MTL RDA
  • Spare Parts Pack
  • Stainless Steel Drip Tip
  • Derlin Drip Tip Parts
  • User Manual

 

 

Spare Parts Pack

 

  • BF-pin
  • Bottom Air-Flow Plug
  • Clapton Coil
  • Spare|O-rings/Post-Screw
  • Tool|Allen key

 

製品仕様

 

スペック

 

  • タイプ|RDA
  • 大きさ|Φ22x41mm
  • 重さ|38g
  • 材質|SUS/Derlin/他
  • エアフロー|トップ吸気→サイド&ボトム
  • コイル数|シングル
  • リキッド保持量|ー
  • ドリップチップ|510
  • コンタクト|510
  • BF対応|可
  • カラーバリエーション|全7色
  • 製造国|中国
  • 公式サイト|Geek Vape

 

製品詳細

 

Ammit MTL RDA最大の特徴は上部からの吸気というところでしょう。この構造によりリキッドの漏れや滲みがしづらいのです。反面エアーの経路が長くなる為にスムース感に多少の影響はあるかもしれません。

5つのエアホールがありリングを回転させてエアー量調整が可能です。

 

 

 

 

リングの反対側には1穴のみ開放出来る開口があります。

 

 

 

 

コンタクトピンは十分に突出していますので使用において問題となる事はないでしょう。

 

 

 

 

 

ドリップチップは贅沢にも3パターンあり、オールSUSのものとSUSベースにDerlin(デルリン)チップ2種付け替えタイプがあります。

 

 

 

 

 

内径はそれぞれSUSはΦ3mm、DerlinのショートはΦ3mm、ロングはΦ2mmとなっています。

 

 

 

トップキャップは2重チャンバー構造となり放熱性に優れます。トップ吸気したエアーが2枚の隙間をくだりチャンバー内に引き込まれるわけですね。

デッキに対してトップキャップの被せる位置を意識する必要はありません。好きな位置でかぶせられますので鰐のロゴを向けたい方向に向けられます。

 

 

 

 

 

トップキャップ内部は出口にかけてドーム状となっていますのでスムースなミスト排出が期待されます。

 

 

 

 

 

 

デッキは片側に両ポストのあるシングルコイル専用デザイン。数あるデッキバリエーションの中でもビルドの簡単さでは随一じゃあないでしょうかね。

 

 

 

 

 

ポスト間にあるホールからエアーが出ます。

 

 

 

 

その反対側からもエアーが出ます。

 

 

 

 

 

そしてコイルの真下からもエアーが出ます。

このように3方向からエアーが吹き出すので「3Dエアフロー」という名称が付けられているわけです。単純に考えても理想的な「十字砲火」状態であり、気になるのは3つもエアーの経路を空けている事からドローが軽すぎないか?というところかな。

 

 

 

 

 

ちなみにボトムのこの部分にはリング状のパーツがネジ込みされています。

 

 

 

このパーツはさらに径を絞ったタイプがパッケージに同梱されています。付け替えてドローを重くしたり軽くしたり出来るって事ですね。とはいえ3Dエアフローの1方向だけの変更となりますから体感出来る違いがあ出るかは微妙ですけどね。

交換する場合は非常に小さいパーツですので落とさないように注意しましょう。

 

 

 

 

 

コンタクトピンを取り外す事によりポジティブポストがごっそり取り外せます。

 

 

BFピンは先端ではなく側面からリキッドを吐出するタイプ。ボトムからのエアーが吹く構造ですから当然ですね。

 

 

 

 

という事で大まかには3ピース構造となりますね。ドリッパーらしく少ない構成です。この少ない構成ながら3Dエアフローを搭載しているのは考えられていますねー。

 

 

ビルドしてみる

 

ビルドはとにかく簡単。26ゲージ内径2.5mmで7巻しています。付属のプリメイドコイルを使ってもよかったけど、単線でどのくらいの風味生成してくれるか見たいので。

 

 

 

抵抗値は0.89Ωとなりました。MTL向けのドリッパーですから高めの抵抗値が合っているでしょう。

 

 

 

 

コイルの高さはこのくらいにしました。公式サイトだともっとベターッと低くしていますが、サイドのエアーを綺麗に受けられるようにチョイ高めに。

 

 

 

 

 

コットンはFiber n'Cottonを切らしちゃったので割と気に入っているVpdamを使います。

 

 

 

 

 

結構削いでます。なんていうかコットン削いでる時って楽しい。なんだかんだでコイルの組み付けは崩れないように気を使うけど、コットンはフワフワさせればいいだけだから気分的にラクってのもあるかも。

 

 

 

 

 

てな具合にジュースウェルにコットンを収めたら、あとはリキッドをドリップするだけです。

それでは吸う前に適当にMODに乗せてフィッティング&マッチングを見てみます。

 

 

MODに乗せてみる

 

 

吸ってみる

 

それじゃあ吸ってみよう!

感想はあくまでも筆者の主観ですからね♪

 

 

エアフローコントロールは「5穴全開」~「最小径1穴のみ」まで可能なわけですが、5~2穴開放まではDL(ダイレクト・ラング=直肺)可能なドローの重さとなります。最小径1穴のみは完全にMTL向けな重さとなる感じですね。

 

風味は丁度良い濃さ。理想的な風味のバランスと濃さで抜群じゃないですかね!

個人的には中間サイズの1穴開放で吸うのが、ドローと風味のバランスが好みで気に入りましたね。

 

 

まとめ

Geek Vape|Ammit MTL RDA

9/10

 

Ammit MTL RDA のココがイケてる

 

  • ビルド「超」簡単
  • 風味のバランス・濃さ
  • ドローレンジが広い

 

Ammit MTL RDA のココがイマイチ

 

  • リキッド保持量が多くはない

 

 

思えば先にレビューしたタンク版であるAmmit MTL RTAは気に入って毎日使っているんですよね。そもそも個人的に2018年ベストRTAに選ばせてもらったくらい気に入ったわけです。今回のAmmit MTL RDAはソレと構造的には同一であるトップ吸気からの3Dエアフローですから気に入るに決まっていたわけです。唯一リキッド保持量が物足らないと感じたが、BF運用すれば解消する部分ではありますね。MTLと銘打っているけどエアフロー調整で全然DLでも吸えますし、気分に応じて切り替えられるのが良いところ。安定的に良質の風味を楽しめるドリッパーと言えるでしょう!

 

 

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