1stロットが即完売した国産RTA。

 

 

Shu
サクッと見ていきましょう♪

415 RTA Made in Japan 刻印

 

「415 RTA」は国産。国内メーカーFOUR ONE FIVE modよりリリースされたRTA。

日頃大して情報収集もしていない私です。なので今回の「415 RTA」の概要に関しては説明しようがないのです。ごめんなさい。

 

たまたまショップページで見つけて、「あ、良さげ」という事で購入に至りました。

1stロットは数が少なかった事もあるけどソッコー(数十秒)で売り切れちゃいました。今後2ndロットもあがってくるでしょうから参考になればと思います。

 

 

パッケージ・内容物

415 RTA パッケージ

 

紙パケ。シリアルNo出ちゃってるけどウチに来たのはそういう事でした。

たしか1stロットは20個程度だったはずなのでど真ん中が来ました。

 

 

 

415 RTA 開梱

 

中には黒い巾着。

そういや画像撮り忘れたけどビルドマットも付属していました。ただ2ndロット以降にも付くのかはわかりません。

 

 

 

415 RTA 内容物

 

それでは「415 RTA」開けていきまーーす。

 

 

 

内容物

415 RTA 内容物

 

左から本体、マイクロタンク(1stロット特典)、エアフロープラグ、スペアOリング。

 

 

 

415 RTA ベイプリングも同梱

 

ベイプバンドも入ってた。

ま、色々あるけど後から見ていきましょう。

 

 

製品詳細

415 RTA 外観

 

まず届いたままの状態で見ていきますけど、リキッド保持量4.5mlのウルテムタンク装着されとります。

径は22mmなの。チューブの透け具合が良くないですか?

 

 

 

415 RTA 外観

 

綺麗。ウルテム(PEI)の色味が重みのある濃さで素敵。

 

 

 

415 RTA 外観

 

至ってシンプル。ベタな言い方だがミニマルだ。

 

 

 

415 RTA ドリップチップとの接続部分

 

ドリップチップ接続部に面をとってあるのがさりげない個性。

 

 

 

 

415 RTA エアホール

 

エアホール(インテーク)は7x1mmのオーバル。これは1箇所のみ。

全開と全閉それぞれの位置で突きあたり、それ以上は回せなくなるように造ってある。快適です。

 

 

 

415 RTA コンタクトピン

 

コンタクトピンはカッパーかな。出代は控えめ。

 

 

 

415 RTA 外観

 

以降は分解しながら見ていこう。

 

 

ドリップチップ

415 RTA ドリップチップを外した状態

 

まずドリップチップは510サイズ。

415 RTA ドリップチップは510

 

内径は絞ってある感じ。外径11mm、内径4mm程度。

接続部の長さは5mm程度とよくあるサイズなので汎用品でも代替効くのはありますね。

 

 

キャップパーツ

415 RTA 蓋を外した状態

 

トップキャップは一般的なスレッド式ではなく、ハメ込み構造。被せて90°回せばキッチリ閉じれる優れもの。

キャップ側にOリングがあるので密着性がありガタツキなど皆無。

 

415 RTA フィルポート部分

 

細部にわたり面が取ってあり丁寧な造りをしています。

 

 

チャンバー

415 RTA チャンバー部分

 

続いてチャンバー。2箇所あるノッチはジュースフローコントロールのためのもの。

 

 

 

415 RTA チャンバー天井拡大図

 

ペッカペカで綺麗。たまらん金属の光沢感っすな~。

んで出口に向かって緩やかに傾斜付いています。

 

 

 

415 RTA チャンバー脱着工具

 

マイクロタンク(2ndロット以降はオプション)に換装するべく、同梱のチャンバー脱着ツールを用います。

 

 

 

415 RTA チャンバーを取り外す

 

ノッチに噛ませて回転してチャンバーを取り外します。

 

 

 

415 RTA 内部パーツを分解

 

すると挟まれているチューブもふくめ分解可能。

 

 

タンク2種

415 RTA タンクパーツを並べてみた

 

マイクロタンクのリキッド保持量の情報が無かったのですが、通常タンク(4.5ml)と比べた感じ2ml程度でしょうかね。

 

 

 

415 RTA チムニーを取り外す

 

マイクロタンク使用時には不要ですので、チャンバーに装着されていたチムニーは取り外してしまいます。

 

 

デッキ

415 RTA デッキ拡大図

 

デッキを見ていきます。まだポストのネジを装着していないので変な感じですが。

中央4穴がエアホール。小径3穴はジュースホール。中央にコイルを設置するボトムエアフロー構造となっています。

 

 

 

415 RTA ジュースホール

 

ジュースホールは小さめ。ここを先程のチャンバーのノッチで開閉してリキッド流量を調整します。

タンク内の圧で上手いことリキッドがあがってくるんでしょうね。

 

 

ベースパーツ

415 RTA コンタクトピンを取り外す

 

コンタクトピンを抜いて更にバラしていきます。

 

 

 

415 RTA ベースパーツを分解

 

画像左のパーツはデッキをひっくり返した状態なのですが、ベースパーツのインテークから吸ったエアーがポール(エアフロープラグ)に空いている穴から入りデッキのエアホールから吹き出すエアフロー構造です。

 

 

エアフロープラグ3種

415 RTA エアフロープラグを取り外す

 

プラグと呼ばれているだけあって深く挿さっています。

通常の使用時は先端でコンタクトピンと繋がり通電することになります。

 

 

 

415 RTA エアフロープラグ3種

 

初期装着の4穴のもののほか、同梱の2種と挿し替えて風味の変化を楽しめるでしょう。

今回は4穴のまま使用していきます。

 

 

刻印

415 RTA ロゴ

 

エアフローコントロールリングを取り外すとメーカーロゴが彫られています。

普段はまったく見えない状態なんですよね。ポリ系素材のオプションパーツが出れば透けて見えることになるでしょうか。

 

ビルドしてみる

415 RTA デッキにポストネジを装着

 

ポストのネジを装着。

 

 

415 RTA デッキを眺める

 

コイルスペース的には狭めですが、普段私が組んでいる部類としては標準的。大きなコイルを用いる構造にはなっていません。

 

 

 

415 RTA ビルドしてみる

 

26ゲージ内径3mmの8巻にて。とてもつもなく固定しやすい。

見てわかる通りネジ両サイド部分に微妙に角度を付けてあるのが通しやすさ・固定しやすさに寄与してますね。

 

 

 

415 RTA 底とのクリアランス

 

水平方向のスペースは言うほど狭くなかったが、垂直方向はかなり狭い。

蓋を被せてチャンバーを構成するわけですが、なにせコイルを持ち上げられない。かといって治具置きを用いるとエアホールに触れるくらい低くなる。

 

 

 

415 RTA 抵抗値

 

抵抗値は1Ω近辺での使用となりそうです。

リキッド供給がどの程度かで変わる部分ですが、構造からみても低抵抗に追いつくとは思えないので高めでいきます。

 

 

 

415 RTA ビルドしてみた

 

最終的には抵抗値0.9Ωとなりました。

 

 

 

415 RTA コイルにコットンを通す

 

で、キモはコットン量だと思う。これは試して確認するしかないのでちょっと削いで。

 

 

 

415 RTA コットン量

 

ジュースホールの径からみても、ウィッキング性能の高いものを使用しないとドライとの戦いになりそうです。

 

 

 

415 RTA お馴染みのリキッド

 

どういった味を出すのか確認すべく吸ったことのあるリキッドを用います。

 

 

 

415 RTA マイクロタンクを装着

 

マイクロタンク装着状態で組み付けるとこのようなシェイプです。

415 RTA マイクロタンクで寝かせてみた

 

抵抗値からいってもマイクロタンクの容量で充分実用範囲になると想像されます。

 

 

 

415 RTA タンクにリキッド注入

 

タンクにリキッド補充します。

このキャップの着脱機構は実にラク。

 

 

 

415 RTA ジュースホール

 

ジュースフローはドリップチップ接続パーツではなく、フォルポートのあるパーツを回して調整します。画像でみるトップ側リングを回すわけです。

 

 

 

415 RTA ジュースホール

 

全開で使うことになるだろうなって気がします。どちらかと言えば未使用時の漏れ防止とかの役目かな。

 

 

Modに乗せてみる

415 RTA iStick Pico

 

22mm径ですから初代Picoにも乗りますしマイクロタンクで丈を抑えているので良きマッチング。

 

 

 

415 RTA Kbox mini

 

より丈のあるModなら通常タンクも合うでしょうね。

 

 

 

415 RTA Colibri mini box

 

極小Modにも合わなくもない。

 

 

415 RTA iStick Pico S

 

うん、マイクロタンクだと色々合わせやすい。無駄な装飾がなくシンプルではあるけれど、ドリップチップ接続部のC面が効いており没個性でもありません。

 

吸ってみる

415 RTAにて吸ってみる

 

それじゃあ吸ってみよう!

感想はあくまでも筆者の主観として捉えて下さいね。

 

Shu
スコーーッ・・・プハァ!

 

ドロー⇛ 全開時はおそらく世の平均の重さかと。かなり絞るとMTL領域になりますね。

味⇛ バランス良好だが、かなり甘みが抑えられる。消えた甘みは一体どこに?

 

 

まずドローに関してはド直球的なド真ん中ストレートとでも言っちゃうくらいですね全開時は。

爆煙系が氾濫する前はこのくらいが標準的だったかな、と思いおこす感じ。

絞るとMTLな抵抗感たっぷりの重いドローとなっていきます。スカスカなDLが好みの方には合わないでしょう。

 

味はなんというか、ここまで甘みが抑えられるのは初めて。

風味自体は他の要素がバランス良く香り立つので良好ですが、こう、なんて言うか甘みも含めてガツンと味が出る結果ではなかったので、人によっては物足りなさは感じるかも。

濃い味を求めてなく、甘みが強いのも嫌う人ならかなり気に入るでしょう。

 

リキッドは通常、満足感(吸った感)に繋がるために甘味料が支配的で、他の要素(果汁感・まろやかさ・苦味・酸味など)が付帯的に散りばめられていると思います。「415 RTA」は甘みが抑えられるので、他の要素が際立つ感があります。ここをどう捉えるかで評価が変わる...という気がしますね。

 

 

まとめ

415 RTA 外観

 

評価: 415 RTA

質感|良 ●ー●ー●ー● 

ビルド| ●ー●ー●ー● 

風味の濃さ|●ー●ーー●ー● 

解像感| ●ーー●ー●ー● 

ドローレンジ|●ー●ー 

漏れ耐性|良 ●ー● 

・・・

総評: 415 RTA

ビルドは極めて容易。味を引き出すには練度が必要か。

質感は勿論良いです。表面仕上げは、別に流通している中国製が悪いってのも少ない現状なので、「415 RTA」が大きく優れているとか言うべき話しでもないですね。

全般として特にキャップ脱着構造に優れていて、デッキの細かな面取り具合や、適切にOリングを配置しているのは確かです。可動部はヌルヌル動きますし、ガタツキも当然ながらありません。

 

ビルドに関しては、コイルの高さ方向には気を配る必要がありますが、組付けは簡単ではあります。

注意すべきはコットン量。実際、過度のチェーンはジュースホール全開でもドライになりがちですし、減らしすぎるとその逆の懸念も。いづれにせよ性能の良いコットンが必要な印象があります。

 

味に関して、かなり評価するのが難しいです。

0.9Ωでの使用ではバランスは好みなものの濃さが物足りず。そののち0.6Ωに下げたり、コイル位置を少し上げたり、今現在でも試行錯誤している状態。

昨今レビューしてる中国製アトマイザーのように、適当に組んでもとりあえず濃さは担保されるような代物では無いです。

似たような価格の「Pico RTA」のほうが簡単に濃さが出せる印象ですね。

 

基本的に供給不足になりがちなので、かえって漏れに関してはまったく無いです。滲みすら一切ないです。しかし今後色々試していく中で変わっていく部分かもしれません。

 

このくらい手応えがあるのもまた、いいもの。

豊富にカスタムパーツも出るみたいなので楽しみです。

 

 

 

2018年11月27日追記

 

色々試して、甘み出せたし濃さも増したので追記。

使用ワイヤーはVandy VapeのSuperFine MTL Fused Clapton Wire Ni80にて内径2.5mmの6巻。 抵抗値は0.76Ω。

 

 

 

 

コットンは江原道。必要最低限の長さでカット。さらに削ぐ。

 

 

 

 

ジュースホール部の彫り込みに、ミッチリ詰める必要はなく、画像のように隙間あるくらいで問題なし。まったく漏れ・滲み無し。

リキッドはVGマックスにニコチンベース分のPGが少々といったところ。

エアホールは半開、ジュースホール全開。これでチェーンしてもドライになりません。

充分な濃さ、しっかりと甘みも出てきて完璧に美味しいです。

 

ご購入はこちら

 

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