
415 RTA のカスタムパーツが出ていましたので使ってみます。
そのままでも素敵なシェイプの415 RTAですが、魅力的なカスタムパーツが発売されていますので、一部を使ってみたいと思います。
製品仕様
今回購入したのは以下の4パーツになります。
- カスタムマイクロタンク(PMMA)
- カスタムタンク用チャンバーアダプター
- カスタムタンク用SSエングレービングトップキャップ
- MTL AFC SSエングレービングリング
製品詳細
では、単なる換装ですのでサクッと見ていきます。
とりあえず全バラシ。
AFCリングの交換はベースからデッキを取り外す必要があるため、全てバラシしてしまいます。
で、これがMTL向けのAFCリングになります。
左が標準のAFCリング。MTL向けのオプションのほうがΦ1くらい?の小径3穴となっています。
ハメ込んで装着。
エアホール以外の3方向にそれぞれ『Ⅳ』『Ⅰ』『Ⅴ』が彫られています。
PMMA製のカスタムマイクロタンク。
別でレギュラーサイズのカスタムタンクも発売されています。低い丈が好きな私は迷わずこちらをチョイス。
回して装着。
標準のPEI(ウルテム)も凄く見た目は好きなのですが、一番変更して目立つタンクはクリアにしたい欲求が高まりました。
カスタムタンクにはこちらのアダプターが必須となります。
そして装着。
このパーツにてチャンバー(チムニー)とドリップチップを接続することとなります。
一番奇抜で気になる人も多いであろうパーツ。
これを回す事によりジュースフローコントロールが行えます。
標準のものより厚みが抑えられ尖った印象に変化します。薄くなったといはいえJFCで回すのは非常に軽く問題ありません。
で、ドリップチップもオプションで販売されているのですが購入していないので標準のものを装着。
トップキャップがフラット形状になった為、とても短く見えます。これでは唇がトップキャップに触れて熱い可能性があります。
手持ちで似合いそうなシンプルなヤツがあったので装着。
バランス良いのではないでしょうか?
リキッド補充といきますか!
フィルポートが小径ですねぇ。細めのノズルなのですが入らないです。押し付けて注入で問題なかったです。
このOリングがハメ込みタイプなのでポロッと取れちゃう事があるんですよね。予備の付属もないので別途入手しておかないとね。
うん、カッコいいです。
それではMTL向けAFCリングに変わっているので、吸った感じも簡単に書いておきますか。
3穴とも空けても結構重いドローです。1穴のみだと激重ドローでMTL派の方も満足出来るんじゃないでしょうか。
全般的に吸い心地がPico RTAに似ています。かなり似てる。
かなりのイメージチェンジが可能ですね。こうして見ると標準もやっぱりカッコいい!
まとめ
今回の4点のパーツの総額が¥11,000超えるんです。国内製造で致し方ない面もありますが、ちょっとお高いですよね。
でも、せっかく気に入って本体を入手された方は、長く付き合っていく為にもイメージチェンジしてみてはいかがでしょうか?