
「iStick Power Nano」キットとしてバンドルされていたクリアロマイザーになります。
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外観
バラした状態です。カラーバリエーションが無く"シルバー"だけです。
手前から、
- ドリップチップ
- トップキャップ
- ガラスチューブ
- ベース
製品仕様
付属していたコイルです。
“ECML 0.75ohm Head”という名称です。
ベースに取り付けます。
上から覗くと、メッシュで覆われています。
このような小さなコイルが入ってます。
ガラスチューブを付けます。
トップキャップを取り付けます。
ドリップチップを取り付けます。
510です。
流石にクリアロマイザーなので単純な構造です。
リキッド補充はトップキャップを外して、コイルヘッドとの隙間からソロソロと入れます。
初回は30分位放置してコットンにリキッドが浸透するのを待ちましょう。
吸ってみた
エアフローはコントロール可能です。時計周りで開放です。外見からはエアホールが見えない構造でちょっとお洒落。
完閉だと重め、全開だと軽めのドローで調整レンジは狭いかな。
味の出方は、“RDA”に慣れちゃっているので薄いですね。ひどく薄いって程ではないけど。煙の量も少な目かなぁ。
正直、質の高いコイルでは無い印象です。
まとめ
このアトマイザー、単品販売もされてはいるけど“RBA”デッキも無いし、これ買うならKangertechの「Toptank Mini」とか買ったほうが良いです。
「Toptank mini」なら、初めはプリメイドコイルで使用して、付属の“RBA”デッキでのちのちビルドも出来るし良いかと思います。
なので「MELO 3 Nano」はオススメ出来ません。