名の無いRDA「Dripper of Kit 101D」by EHPRO ドリッパーレビュー

 

チューブ型レギュレーテッド「101 Mod」キットのドリッパー。

 

当ブログでもアクセスの多い名機テクニカルチューブ「MOD101」ですが、既に新型も発売しています。しかしながら外観のミニマルさ、保護機能、18350バッテリーでの使用も可能といった柔軟性から、旧型には廃れない良さがあります。ホント良いMod。

 

そんな「MOD101」はキット販売もされていてRDAが付属しています。しかし、単品でも販売しているRDAなのですが、不憫なことに名前らしい名前がありません。

 

 

Shu
サクッと見ていきましょう♪
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パッケージ・内容物

 

という事で「101MOD」のドリッパーという扱いのRDAになります。

 

 

 

 

それでは「Dripper of Kit 101D」開けていきまーーす。

 

 

 

内容物を見ていこう

 

 

  • Dripper of Kit 101D 本体
  • 510DT向けキャップ
  • スペア|Oリング*5/ネジ*2
  • コットン/プリメイドコイル
  • 工具|ドライバー
  • 取扱説明書(英/独)

 

取扱説明書に日本語での記載はありませんでした。

 

 

 

製品仕様

 

  • サイズ|Φ22*24mm(コンタクト部含む。DTまで含めると34mm)
  • 重さ|約28g
  • 材質|SS/他
  • エアフロー|サイド(サイドトップ吸気)
  • コイル数|シングル向け

 

 

 

製品詳細

 

かなりシンプルな造形をしております。やはりキットのModである「101MOD」に合わせて造られただけあります。

 

 

 

バラしてみる

 

 

シンプルに3ピース構成です。

 

 

 

 

初期装着のドリップチップはチャフキャップ型のもので、出口内径は9mm弱ですが、内部はグッと絞り込まれています。

チャンバー天井にあたる部分は画像では平坦に見えますが、実際はかなりキツ目のテーパーになって出口に向かっとるんですな。

 

トップキャップ形状にしていないのはエアフロー構造によるものです(後述)

 

 

 

 

同梱の510ドリップチップ向けトップキャップ。

 

 

 

 

間違えた。。こんな510にみえないワイドボアのドリップチップを装着してしまった。バランス悪いね。

接続部短めのがいいかな。ま、好きなの使ってね。

 

 

 

エアフローについて

 

 

これ、バラせなかったけど、2ピースになっているんです。普通にスリーブを回してフローを調整するのですが...

 

 

 

 

全開にしてもホールの奥はすぐ壁が見えます。

 

 

 

 

スリーブを逆さに見ています。

先程のエアインテークから入って下に降下し、画像のエアホールから吹き出すというエアフローです。入り口と出口の垂直位置はオフセットされています。気密性としては全閉するとまったく吸えないのでキッチリとした造り。

 

構造としては、スリーブが2重になっているんですね。インナースリーブを圧入する都合上、トップキャップ形状にしなかったようです。

 

 

 

 

デッキに対してエアホール位置が固定される構造の為、凹凸にて噛み合わせて装着するタイプです。

これの利点はエアフロー調整時にModに対してスリーブが空回らないってところ。逆にデッキへの装着時に位置合わせしないとハマらないって点がデメリット。

 

Modへの装着時に自然とエアフローが全開になり、取り外し時に全閉になります。インナースリーブの凸と噛み合わせているためですね。

 

 

 

 

デッキはシンプルゥ。2ポール。

 

 

 

 

ウェル嵩は5.2mm。プラスネジで横にガイド付きのポスト。

 

 

 

 

金メッキされたコンタクトピンの出代はこのくらい。ポジティブポストを固定していますので調整出来ないと思っておきましょう。

 

 

 

ここがイマイチ

 

 

ちなみに付属のドライバーとプラスネジ頭のサイズが合っていませんでした。ドライバーのほうが小さめです。舐めるとマズいので手持ちを使用しよう。

 

 

 

ビルドしてみる

 

シングルコイル専用と言っていいでしょう。ネジとガイドのあいだにリードを通して締め込めばいいラクなタイプ。

 

 

 

 

こんな具合。

余剰リードの切り落としもラクでした。

 

 

 

 

コットン量はもっと少なくてもよいかもしれない。

 

 

 

 

スリーブを被せます。この時点でリキッドをふくませ、エアホールとコイルのあいだにコットンがかからないよう修正しましょう。

 

 

 

Modに乗せてみる

 

元々のキットでの状態がコレ。当然マッチングはよろし。

 

 

 

 

22mm径ってことで「iStick Pico」にも。

 

 

 

吸ってみる

 

それじゃあ吸ってみよう!

感想は一意見として捉えておいて下さいね。

 

Shu
スコーーッ・・・プハァ!

 

味は文句なく出てくれます。単線で抵抗値0.6Ωですが濃厚・濃密でとても美味しいです。

ドローは軽め。全開スカスカ。絞っても軽い。全閉手前の激絞りすると重い。基本DL機。

 

 

 

まとめ

評価:Dripper of Kit 101D|8.5/10

 

  • 質感:綺麗標準荒い
  • ビルド:容易標準
  • 風味の濃さ:濃厚濃いめ中間薄め薄い
  • 解像感:中間

 

 ビルド簡単。

 漏れづらい構造。

安価

 

 

サイドトップの吸気であるからまずリークが無い。デッキもダブルOリングだから、そちらからも漏れづらい。

ガイド付きのポストはとても組み付けやすいです。シングルコイル用だし扱いやすいね。コイル幅がポスト間とドンピシャだったら10秒で組み付けられそう。

 

デッキへのスリーブ装着が噛み合わせを意識しなければならないです。が、それもかなりやりやすい。回してればスコッとハマります。

 

 

 

Modのほうもとても良い製品ですが、こちらのドリッパーも拘って造られていました。

かなり安いし広くオススメ出来る製品という印象。

 

 

22mm径のシングルコイル用でビルドが簡単なドリッパーをお求めなら是非。

これだけ出来の良いアトマイザーなら名前くらい付ければいいのになぁ。

 

 

 

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