ひたすら見た目に惚れた

 

 

本記事執筆時点で既に発売から随分と時を経ているドリッパーです。今回ふと衝動的に入手しました。とにかく見ためだけなら最も好きかもしれないです。

今回もまた無駄に長い記事になっちゃったけど良かったら付き合って下さいな。

 

 

Shu
サクッと見ていきましょう♪

 

 

 

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パッケージ・付属品

はい、とっとと開けていきます。まず本体が寝ていて、白い中敷きの下に備品バッグが収められています。

 

 

 

付属品

 

  • 510ドリップチップアダプター
  • 予備ネジ
  • 予備Oリング
  • 工具

 

標準的な予備部品が付属しています。よくある紙の類いが何一つ入っていないのは珍しい。パーツ脱着の図解くらいはあっても良いかとは思いますね。

 

 

 

製品仕様

材質SS
直径(mm)25
高さ(mm)26
重量(g)50
タンク容量(ml)-
ポスト数2
ワイヤーホール数クランプ式
ドリップチップ交換

ドリッパーなのでタンクはありませんが、ウェルの容量は2mlとのことです。

直径は大きめな25mmで、ドリップチップとコンタクトを除いた丈が26mmとドリッパーとしては少し長めです。

 

 

 

外観

どうでしょう?このミニマルさ。これまでじっくりと見たことなかったのですが、ネットでたまたま画像見てたら「メッチャ好みやん♡」って事で即購入しました。

 

 

 

うーーん、実に美しい。スリーブが2ピースに分割されることだけは分かりますね。んで、これが内部に秘められた機能が表に現れている部分でもあるんです。

それは後ほど見ていくとして、とりあえずバラしてみます。

 

 

 

少なめ4ピース構成。やっぱドリッパーは4ピースまでかなってのは個人的にありますね。5ピースとかだと要らん機能とか盛り込んでんでしょ?って懐疑心たっぷりな目で見てしまいます。でも、中には良いのもあるんでしょうね。

 

 

 

ドリップチップ

接続部は独自仕様。2017年の今なら810にして欲しいところかな。内部は途中でガッツリとステップ付いて絞られていますね。このドリップチップが気にいらないなら付属のアダプターで510のお気に入りを使用しましょう。

 

 

 

トップキャップ

トップの一部にロゴが彫られています。ここが個人的には残念。無いほうが良かった。もしくは一周ぐるりと彫ってくれ。

 

 

 

内部はこんなの。ドリップチップの接続部が内側に飛び出しているんですね。ミストが周囲に散って壁面の無駄な付着となりそうだけど、どうなんでしょうね。

 

 

 

スリーブ

このスリーブ、チャンバーでもあるわけですが、見ての通りエアホールの構造が特殊になっています。モバイルからご覧の方はピンチアウトして見て頂けますと見やすいかと。

細く長いエアホールが2段になっているんです。上のエアホールはそのままコイルに向けて直撃するためにありまして、下のエアホールが一旦下に下がって次に見るデッキのコイル下エアホールへと繋がる仕組みなんですね。

っで文章だと伝わりづらいと思いますので公式サイトの画像を拝借して掲載します。

 

少しだけ開くとすぐにボトムのエアホールが露出して、内部のパイプを経てコイル下から吹き出します。

 


更に開くとサイドのエアホールも露出してコイルに横から直撃するという塩梅。スリーブを回して隙間を開けてエアフローコントロールする仕組みなんですね~。

 

 

 

それもあって内部はエアホールとか位置決めの爪とかがあるんです。おそらくこういった構造を採用しなければ、24mm径とか22mm径でも造れたんでしょうけど、25mm径にしたからこそ広いビルドスペースも確保したうえで構築出来たのですね。ついついシングルコイル向けにこの構造で造って欲しいって思うのは、もはや病気かもしれない。22mm病。

 

 

 

デッキ

2ポストで足元が広々していてウェルも深い。公式によると2ml入るそう。

 

 

 

ネジ頭はプラスネジ。エアホールは前述スリーブサイドから入り込んだエアーが吹き込まれる仕組み。

 

 

 

ポストのワイヤー固定はクランプ式となっています。返しも両サイドに設けてあってワイヤー外れを防止します。

 

 

 

スプリングが仕込んでるのでネジを緩めれば自動的にクランプが開きます。この機構自体は賢いんですが...ビルドの頁で不満点も書きます。

 

 

 

コンタクトピン、横のプラスネジともに外せばポストも外せます。

 

 

 

出代少なし。

 

特徴的なのはエアフロー構造。ボトムエアフローのみ、ボトム+サイドエアフローの二通りに変更可能。一般的に多い水平方向での調整では無く、スレッドによる垂直方向での調整が採用されています。

 

 

 

ビルドしてみる

さて、デュアル専用なので頑張って組んでみた。

 

 

 

このポスト、やや使いづらい点もある。言ってしまえば「GOON」のような2本のネジで1枚のクランププレートを留めている仕様ではなく、1本のネジで留めているので、デュアルコイルのコイルを2個とも挟んでからでないとネジを締め込めないんですな。

 

 

 

ま、実際そこまで不便なわけでもないし、ある程度ビルド慣れしている人ならなんて事ない部分だけど、より良い構造の製品も出てるよって事で。

 

 

 

多めのコットンを削いでフカフカにして設置。まぁいつもおんなじ感じにやっとります。

 

 

 

スリーブを被せます。デッキとの位置決め用の凸凹がありますので噛み合わせをキッチリと合わせて装着します。これ思ったよりラクにハマります。

 

 

 

キャップを被せていきます。これがエアホール調整の機構を担っているので仕方ないのですが、スレッドのピッチが細かいのでメチャクチャ回さなければなりません。

 

 

 

この時点でサイドのコイルに直撃するエアフローとコイル下のボトムエアフローの両方開放した状態です。公式にはダイレクトラング=直肺吸い設定と呼ばれています。

 

 

 

キュキュッと回して絞っていきます。もうちょい回せばコイル下のボトムエアフローのみ使用、公式にはマウストゥラング=口吸い仕様と呼んでいる状態になります。

 

 

 

ここまで回せば完全に閉じた状態です。気密性は完璧なのでこの状態では一切吸えません。

 

 

 

ドリップチップを挿して吸う準備完了。

 

 

 

吸ってみる

それじゃあ吸ってみますよ。

 

 

以降は筆者の主観による感想です

まずはボトムエアフローのみで吸ってみます。

 

Shu
スコーーーープハーーーー!

 

濃さ・風味解像

 

濃い。美味くて解像感も高め。十分な性能。

 

 

ドロー

 

激重から軽めまで調整可能。エアーの通りはいづれもスムース。

 

次はボトムに加えサイドエアフローも開放します。

 

Shu
スココーーッピュヒャーーーー!

 

 

濃さ・風味解像

 

絶対的なエアー量が増加するので相応に薄くはなります。サイド1/2開に絞って程良い濃さになりました。美味い。

 

 

ドロー

 

全開するともはや何も通していないくらい軽い。サイド1/2開に絞ってもかなり軽め。

 

 

漏れ耐性

 

構造上とても漏れに強い。リキッドの過剰補充しなければ漏れることはないでしょう。

 

 

懸念したドリップチップ接続部の内部への飛び出しの風味への影響、内部を確認しても思いの外ミスト付着が見られなかったんですよね。だから風味損失に繋がらず濃厚な風味を味わわせてくれました。

 

 

 

まとめ

 

総評

 

とにかく見ためが好み。どストライクな超タイプ。そして内部も個性的。クランプ構造のポストやエアフローの構造が合理的でスマートな造り。

スリーブへの熱の伝わりが顕著なのでドリップチップは長めが望ましい。純正もソコソコに長いいですが、唇が触れやすかったですね。

 

 

ミニマルな筐体の「SnowWolf 200W Plus」だとまたこれが格好いい。しかしややハミ出している。やはり25mmはデカイなぁ。もう1mm削って24mm径ならフィットするMODも多いかと思うんだけど。

 

 

黒いMODに乗せるとカタチの良さが際立っている感あり。

発売から少し時間が経っている製品ですが、私的には新鮮な構造でとっても満足度が高くお気に入りです。

 

 

Shu
見ため重視で選んで正解でした

 

 

 

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