22mm径でシングルコイル専用MTLドリッパー。

 

2018年は「クトゥルフの呼び声」90周年という事で、誕生年を冠したドリッパーです。仕様的には“もはや”ありふれたものですが、さて仕上がりはどうでしょうか?

 

 

Shu
サクッと見ていきましょう♪

 

 

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パッケージ・内容物

1928 MTL RDA パッケージ

 

缶ケース。イラストめっちゃ格好いい。

元ネタのクトゥルフがどういったモノなのかは割愛しますのでWikiでも読んでね。

 

 

 

1928 MTL RDA パッケージ

 

それでは「1928 MTL RDA」開けていきまーーす。

 

 

 

内容物を見ていこう

 

1928 MTL RDA 内容物

 

  • 1928 MTL RDA
  • アクセサリーバッグ
  • 取扱説明書

 

 

1928 MTL RDA 内容物

 

  • ドリップチップ(ロング)
  • BFピン
  • スペアポストネジx2 / Oリングx4
  • 工具プラスドライバー / 六角レンチ

 

 

1928 MTL RDA 取扱説明書

 

取扱説明書というより仕様書でした。5カ国語で書かれています。その中に日本語での記述もあるところは嬉しいですね。

 

 

製品仕様

1928 MTL RDA 仕様

 

  • 大きさΦ22x25mm(DT、コンタクトは除く)
  • 重さ40g
  • 材質SS / 他
  • エアフローボトム
  • コイルシングル

 

 

製品詳細

1928 MTL RDA 外観 1928 MTL RDA 外観

 

トップキャップの金属感やべぇ。

当然SSだから金属ですし、他社製でもいつもそうなのですけど、久々に良い質感のアトマイザーって感じ。

22mm径ながら重厚感があるんです。滑らかな曲線が堪りません。

 

 

 

1928 MTL RDA 分解

 

バラしてみると3ピース構成でした。

 

 

 

1928 MTL RDA ドリップチップ

 

ドリップチップは2種付属。ともに510接続です。

 

 

1928 MTL RDA ドリップチップ

 

細長いロングタイプは外径5mmの内径2.8mm。ストローより細いですね。

 

 

 

1928 MTL RDA ドリップチップ

 

装着するとこんな感じの見た目。まさにMTLな吸い心地が期待されます。

 

 

 

1928 MTL RDA トップキャップ内部

 

ロングのドリップチップを装着した状態で内部を見るとこのような感じ。出来ればドリップチップの面も傾斜付けておいて欲しかったところではあります。ミストからしたら壁になっちゃうからね。

出口の小ささもさる事ながら、アウタースリーブ内部の極狭チャンバーの存在が特徴的です。

 

 

 

1928 MTL RDA トップキャップ

 

サイドからのエアー取り入れで、その調整可動域のためにデッキとの噛み合わせが施されています。これによりModとの脱着時に空回りも起こりません。

エアホールはΦ2/1.6/1.2/0.8mmとなっています。

 

 

 

1928 MTL RDA デッキ

 

デッキを見ていきます。

シングルコイル専用で、狭いチャンバーを構築する為にかなり小さなデッキとなっています。仕様書にもありましたが約12mm径とのこと。

 

 

 

1928 MTL RDA デッキ

 

構造はかなり「Berserker MTL RDA」に似ています。小さなシングルコイル専用デッキに深いジュースウェルという事でほぼ同じコンセプトですね。あちらはエアー吹き出し口をパーツ交換で変更出来ますけど。

 

 

1928 MTL RDA デッキ

 

デッキへのエアー取り入れはΦ2が1穴のみ。ここから入りコイルへ下から吹き上げるボトムエアフローとなります。

 

 

 

1928 MTL RDA デッキ底面

 

金メッキされたコンタクトピン。外周はトップキャップとの噛み合わせ部分だけ凸っています。トップキャップを装着すると凸っていない部分に隙間が出来るという変わったデザインとなっています。

トップキャップとデッキの隙間にリキッドが滲んだ場合は底まで落ちていってしまいそうですね。

 

 

 

1928 MTL RDA デッキ底面

 

コンタクトピンの出代は標準的。ポストに締め込む構造なので調整は不可と考えていいでしょう。

 

 

 

1928 MTL RDA コンタクトピン

 

BFピンはデッキ下部に位置するジュースウェルに注ぐ位置に穴が空いています。

先端辺りでポジティブポストと接続するようスレッドとなった形状。

 

 

画像引用元|Cthulhu Mod公式

 

画像を撮り忘れたので公式画像を借用しますが、デッキはベースから取り外せます。

底はフラットになっており、ジュースウェルは7.5mmとかなり深く、リキッド保持量も多そうです。

 

 

ビルドしてみる

1928 MTL RDA ポストのネジ

 

さっそくビルドしようとしましたが、付属のプラスドライバーがポストのネジとサイズが合っていません。使うと舐めます。

手持ちの#0を使っていきます。

 

 

 

1928 MTL RDA ポスト

 

ネジの両サイドにガイドがありますので、締め込む際にワイヤーがズレる心配はありませんね。

しかし狭い。単線でも24か22AWGがギリ入るくらいじゃないかなぁ。まぁ細めの単線で組むべきデッキでしょう。

 

 

 

1928 MTL RDA ビルド

 

今回は単線26AWGにて。内径は2.5mmとしています。

 

 

 

1928 MTL RDA ビルド

 

コイルの高さはこのくらいとしておきました。

 

 

 

1928 MTL RDA ビルド

 

このタイプのポストはとにかく組み付けが簡単。個人的に1番好きなタイプです。

チャンバーが狭いので短絡せぬよう余剰リードは慎重にカットしましょう。

 

 

 

1928 MTL RDA ウィッキング

 

底が深いので少し長めにしてみました。でもあまり長いとキャパも減るしほどほどがいいですね。

 

 

 

1928 MTL RDA ウィッキング

 

デッキの開口に落としてみました。というか、チャンバー内に収まるように落とさないといけませんからね。

 

 

 

1928 MTL RDA ウィッキング

 

コットンホールはこのような形状なのですが、デッキ部分のコットンホールに落とした次第です。

 

 

吸ってみる

1928 MTL RDA 吸ってみる

 

それじゃあ吸ってみよう!

感想はあくまでも筆者の感想として捉えて下さいね。

 

Shu
スコーーッ・・・プハァ!

 

▶エアホール1番大きな穴にて!

ぜんっぜん軽い!MTLを冠しているわりに余裕でDL可能なドロー。

風味のほうも思ったより濃くは出ないですね。同じような単線で組んでもっと濃く出るドリッパーは他にも沢山あるんですけどねぇ。

 

 

▶エアホール1番小さな穴にて!

ガッツリ重い。多分これまで吸ったなかで最も重いドロー。これは...肺活量がモノをいいますね。

風味も濃くなるんですが・・・濃すぎるわっ!ってほどでもないんです。

もともと濃いリキッドを使って、程良く濃いめだねってくらい。

 

 

個人的には4つあるエアホールの内、中間の2つが吸い心地と味の両面で好みでした。適度な重さでほどよい濃さ。

 

 

まとめ

1928 MTL RDA まとめ

 

1928 MTL RDA

 

  • 質感|良 ●ー●ー●ー● 
  • ビルド| ●ー●ー●ー● 
  • 風味の濃さ| ●ーー●ー●ー● 
  • 解像感| ●ー●ー●ー● 
  • ドローレンジ|軽 ●ー●ー 
  • 漏れ耐性|良 ●ーー● 

 

ビルド簡単でMTLを楽しめる

シングルコイル専用で組み付けが簡単。ガチのMTLで濃密ミストも味わえます。

比較的多いリキッド保持量もありがたい。

 

懸念したとおりベースとトップキャップの隙間からのリキッド滲みはありますね。漏れと言えるほどではないけど気になります。

出力高めでチェーンしていると、ロングのドリップチップは熱が伝わってきますね。SSだから仕方ないですけど。まぁショートのほう使ってもいいし、510の手持ちを使ってもいいですけどね。

 

 

1928 MTL RDA まとめ

 

気になる部分もありますが、気に入った部分が上回りました。

安いけど外観的にとにかく綺麗な仕上がりです。

初めて使ったCthulhu Modの製品でしたが、今後も注目していきたいメーカーです。

 

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