
アイキャッチに全く脈絡はありません。Comp LyfeのMiniシリーズから「X Mini Mod」を紹介します。
今回はレビューというより紹介に近い内容になります。メカニカルは書く事も少ないしそんな感じで。さて、Comp Lyfeの製品の中にはとってもお高い製品もありますが、今回紹介するのはMiniシリーズという事でプライスもミニ、とまではいかないまでも優しい。だから手にしたってのもありますね。とにかく小さいのが好きなんです。
パッケージ・内容物
パッケージとしては、本体が入った巾着と正規認定証のみです。一応シリアルはボカシときます。若いです。
製品仕様
- 大きさ|Φ25x59mm
- 重さ|130g
- 材質|ブラス
- 使用バッテリー|18350
最大部で25mmですが、アトマイザーが乗る部分は24mm位ですかね。
18350バッテリー専用で小振りなのですが、ブラス製且つ25mm径と肉厚であることから「重い」ですね。
製品詳細
名称通りボディに「X」の彫り込みが入った造形となっています。
ボディ中頃のみ絞り込まれたシェイプとなっています。
ブラス製なので当然ながら光沢も強く、指紋も浮きやすい表面となっています。磨き甲斐がありますね。
アトマイザーとの接続は中継パーツの無い「ハイブリッド接続」です。ベントも7箇所空けられています。
ボトムのパフボタン部になります。とにかく格好いいエングレービングで、ブラス製だからこそ“キマる図柄”だと思います。
スイッチパーツを取り外してみました。このパーツ自体が大きく重く、深く本体に入り込むのがわかります。
バッテリーとのコンタクピンは通電性の良いカッパー製となっています。
スイッチパーツはテーパーとなっています。そのため使用するバッテリーが多少長くても、その違和感を吸収出来る構造です。
アトマイザーを乗せてみる
Royal Hunter Mini × X Mini Mod
Ghoul RDA × X Mini Mod
Merlin Mini RDA × X Mini Mod
Tobhino RDA × X Mini Mod
Peerless RDA × X Mini Mod
22mm径でもショート丈なら違和感無し。24mm径なら普通にマッチします。ってかまぁ全て主観だけどねー。
同社製のドリッパーを合わせるのがベターでしょうけど、買えないわー。それに色々合わせて楽しむってのもVAPEの魅力ですから。
まとめ
とりあえずズッシリ重い。とても小さいんだけど重いから「塊感」はとても感じられます。造形の格好良さと小振りさが合わさってカッコ可愛い。
使用バッテリーが18350ですので低い抵抗値での運用は不可です。でも私が日頃最も設定している0.8Ωくらいなら使えます。それとハイブリッド接続なので、コンタクト確認はキッチリ確実に行う必要がありますね。
この手の製品に通電性とか、良いに決まってるって感じ!実際に良いです。立ち上がり速い!
今回何気なく手にしてみましたが、買って良かったです。