
DNA Goチップセットを搭載したペンスタイルポッド。
なにか買ったらオマケで付いてきて放置してたんだけど、放置したままでも良かったかも。
パッケージ
パケージ右上、無限大(インフィニティーマーク)だけどGoってことらしい。DNA Goチップ搭載って事でリプレイ機能も搭載してるという事なのですね。
内容物
本体 | AvatarGo DNA Pod System Starter Kit |
付属品 | Refillable Empty Pod Cartridge |
〃 | USBケーブル |
取扱説明書 | 日本語記載無し |
製品詳細
カートリッジ未装着状態だけど、まぁ...よくあるカタチ。やけに長くて小型じゃあないな。バッテリー容量は350mAhしかないんだけどね!あの極小ポッドデバイスminifit憶えてる?あれのバッテリー容量370mAhですぜ。特に意味はないけど比較表載せとこ。
AvatarGo | minifit | |
幅 | 18.7mm | 33mm |
奥行き | 10.2mm | 22mm |
高さ | 131.3mm | 70mm |
質感はプラ。実際のところアルミなのかな。アルマイトっぽいし。まぁ軽いけど特に心躍るものではない。
側面にバッテリー充電・Escribe接続に用いられるUSBポートがあります。
充電中は光る。
底に接点があってスタンドタイプの充電器も使えるって取説だっけ?書かれてたけど付属してないからまったく意味なし。
ササッとカートリッジ見よう。よくあるこんなの。ジュースホールちっさ。
吸い口の咥えるあたりをクイッと捻ればフィルポート(リキッド補充穴)がお出ましだぁ。
コイルヘッド初回使用時はコットンへのリキッド浸透のため15分程度は待ちましょう。
守らないとコットン焦げちゃうからね。焦る気持ちはわかるけどグッと堪えて待ちましょう!
簡単に操作方法を書いておくっ。
吸引で自動加熱だ。3種類の出力があるぞ。ボタン押すごとに切り替えだ。白いLEDが最弱、続いて青色が中間、赤色になったら最強だ。違いはあるていどわかるぞ。そしてDNA Goと言えばリプレイ機能だ。満足行くミストを味わえたらボタンを長押しするんだ。LEDが緑色になるまで長押しするとリプレイ機能に登録完了だ。あとはそのまま吸引すればまったく同じミストが生成されるんだ。解除するのはもう一度長押しだ。
今PCが不調だから試してないけどEscribeとかでカスタマイズ可能っぽいぞ。やり方は以下の記事を見てくれい。
吸ってみる

風味生成
うん、アカンね。すっげードライ。うっそ~~ん、って言うくらいドライ。供給わっるぅ。
~1日置いてみた~
置いたからって何が変わるか...って変わったわ。ドライはなくなったね。うーん、ちゃんと初回リキッド投入時は待機したんだけどねぇ。
んで、風味に関してはウッスー。薄い!今日びのポッドはそれなりに風味出してくれるモノが多い。そんな中でコレはイケてない。及第点に達しておらず。
ドロー
結構重め。それなりにグッと吸い込まないと加熱が始まらない。正直シンドイ。こんなお手軽デバイスになんで肺活量活かさなアカンねんって感じです。休憩時に吸ったら却って疲れちゃうぜ。
まとめ
他の選ぼ。
買う人はいないと思うがもし安くても買わなくていい。いやー、もうさ、Orionとか買えばいいよ。