Luxem Tube Mod with Mosfet by Ambition Mods レビュー
搭載基板の不具合により販売停止中 ⇒ 販売再開しました!
Luxemに搭載されている基板の機能の1つである「12秒カットオフ」が機能しないという症状が一部使用者にて確認された為、現時点でのLuxemの販売は停止されています。現在メーカーにて対策基板の製造をしているようです。日本の販売代理店VAPPとAmbition Modsのサポートとしては購入者全員に向けて対策基板の送付(7月中旬)が実施されます。その後Luxemの販売も再開される見込みです。
ちなみに私のLuxemにて再現するか試そうと久しぶりに手にしたら通電しません。単純に基板が壊れてました。。。この手のMODはいくつも所有していますが、壊れたのは初めてですね。使用頻度も低かったのに壊れるとは・・・ちなみに使用頻度の高いColibri/Cthulhu/Takitは壊れてないんだなぁ。まぁ、たまたま・・かな?
超うっかり!電源オン/オフ機能あるんだった。。。単にオンにする事忘れて壊れたと勘違いしてた!!失礼!申し訳ない。
んで、久しぶりにオンにしてパフしたら通電しっぱなしになっちゃいました!わずか2秒程度パフボタン押しただけなのに、離した後もずっとコイルが赤熱化し続けたので、バッテリーキャップ緩めて通電止めました。そのあと何度かパフして試していますが、再現せず。今回の不具合の内容とは異なる症例っぽいけど、何か動作が変な部分はあるかもしれない。
[ 2019年7月21日追記 ]対策基板の発送ならびにLuxemの販売が再開されました!

 

 

2019年のトレンドである18350(18650バッテリー両対応)のメカニカルMODがAmbition Modsから登場!

 

 

数年に一度は極小ブームが来るらしい。

今回レビューするAmbition Mods初となるMODは、そんな良きタイミングで登場させたと言えるでしょう。

私はと言えば、すでに小さいヤツは結構な数持っちゃっているわけですが、当然ながら注目のこの製品は見逃せませんでした。

 

 

 

Luxem...は何と読めばいいのだろうか?やっぱ「ラクセム」なのか。「贅沢」って意味の英単語らしい。造語だと思ったわ。

 

世の中贅沢な価格設定のメカニカルMODなんていくらでもあるんですけど...Luxemは名前とは裏腹に手を出しやすい価格と言えますね。

 

 

 

 

 

2018年からスタートしたAmbition Modsですが、これまでの製品を見る限りはちょっと他メーカーとは一線を画している印象。ベタなものは創らないという意志が伝わってくるというか...洗練されてる感があるんですよね。まぁ、とにかく兄弟メーカーであるPhevanda共々、今後のプロダクトが楽しみなのです。そんなAmbition Modsの新作、というか初のMODを見ていきましょう!

 

内容物

 

■ 内容物一覧

 

  • Luxem Tube Mod
  • 18mm Adapter
  • Tool|Adjustment Ring
  • Spare|O-rings
  • Instruction Manual

 

製品仕様

 

■ 仕様

 

  • タイプ|メカニカル
  • 大きさ|Φ23x49mm(18650:88mm)
  • 重さ|42g(18650:98g)
  • 材質|SUS316/他
  • バッテリー|18350x1/18650x1
  • コンタクト|510
  • 動作モード|定電圧
  • 最大出力|ー
  • 対応抵抗値|>0.25Ω
  • 電圧範囲|3.5V
  • カラーバリエーション|全1色
  • 製造国|中国
  • 公式サイト|Ambition Mods

 

基板搭載なのに(セミ)メカニカル
Luxemは一般的なボックスMOD同様に基板を搭載しており一定の保護機能を有していますが、ユーザーによる電圧調整は行えず3.5Vの定電圧による出力となります。よってレギュレーテッドではありませんが、「電源オン/オフ」や「スリープモード」を搭載している事により生粋のメカニカルMODではなく“セミ”メカニカルMODに分類されます。

 

製品詳細

 

外径Φ23mmだけど中央あたりにかけて括れたシェイプ。もっとも括れた部分がΦ20.3mmほど。

 

 

独特な部分として「パフボタン」は「ボタン」ではなく「プレート」となっており、チューブ外面とツライチで突出していません。押し心地としては好みが分かれそう。

 

 

 

 

 

押す事により内部にヘコみ、そこに位置する基板のスイッチが押されて通電するという構造です。

 

 

 

 

 

アップで見ると割と粗い加工となっています。付け根の部分に負荷が掛かりそうですね。無茶な事するといつかは金属疲労で千切れそう。まぁスイッチを押すというマトモな使い方をしているぶんにはまったく問題ないでしょう。実際使っていても千切れそうな感じは全くない。

 

 

 

 

パフボタンのあるチューブは18350バッテリーで使用します。この場合は極小MODと言えるサイズで使えます。

Luxemは右のエクステンションチューブを連結して18650バッテリーでも使用可能となるコンパチブルな仕様であるのが特徴ですね。

 

 

 

もう少し詳細に見ていこう。

 

 

 

 

外径は23mmですが外周部分が立壁しているので乗せられるアトマイザーは22mm径まで。

 

 

 

 

 

底のキャップ部分にはAmbition Modsのロゴが掘られておりますね。

 

 

 

 

コンパチ仕様ですがバッテリ-キャップは使いまわしとはとなっていません。後で見ますが、キャップ内部がそれぞれのバッテリーに応じた構造となっているんです。

 

 

 

 

18650バッテリーで使うには18350チューブのキャップを外して連結します。

 

 

 

 

 

これは「竹」ですかねぇ。骨っぽいようにも見える。連結部分が露骨に目立つし、なぁんかあまりカッコいいとは思えない...好みとは言い難いんだけど...そこんとこは人それぞれだしな。まぁ私の場合は18350サイズで使うので関係ないんだけども。

 

 

 

 

 

Elite101と並べて。Luxemと同じ18350/18650コンパチである101はレギュレーテッド(電圧可変にTCも有)でスクリーンを搭載しているから大きいですね。なのでLuxemは一般的な18650メカニカルチューブと大差ないサイズ感と言えるかと。

 

 

 

 

 

18650チューブのキャップは使用するバッテリーごとの長さに対応出来るよう調整可能となっています。

 

 

 

調整するにはキャップを取り外します。

 

 

 

 

同梱の調整用リングを溝に挿し込んで回転。これで接点を引き出してやりチューブ内で18650バッテリーが遊ばないように調整可能というわけです。

この構造より外側から調整出来るColibri V5Cthulhu Tube Modのほうがラクですね。

 

 

 

 

 

18350チューブに搭載されている「基板」は同類の極小チューブMOD達のものとは仕様が異なります。前述のセミメカニカルである所以が含まれているからですが、それ以外にも明確な違いがあります。

 

 

 

 

 

コンタクトがちゃんとした「ピン」となっています。ColibriをはじめCthulhu Tube ModやTakit Miniなどは「プレート」接点でした。どちらが良いとも言えませんけど。Luxemのピンは固定式ですからアトマイザーによっては降りきらない可能性があります。

 

 

 

 

 

基板は剛性も考えて厚めの板厚としていますね。まぁトッププレートのスレッド必要巻き数との帳尻合わせで厚くデザインしてるのかもしれんけど。

 

 

使用方法・保護機能

 

セミメカニカルに分類されるLuxemにはそれなりの機能を搭載した基板が用いられています。

搭載されている機能とそれらの所感も併せて書いておこう。

 

 

 

Switch 3 clicks on /off..

パフボタンを3回押下で電源オン/オフ。

 

当然ながらスクリーンやLEDインジケーターなど皆無。今現在がオンなのかオフなのかはパフボタンを押して加熱されるかで見分けるしかない。

 

 

Short Circuit Protection.

短絡検知。

 

おそらく抵抗値が極めて低い場合は通電カットするもよう。

 

Polarity Protection.

バッテリー極性逆挿入検知。逆に挿入した場合は通電しない。

 

12seconds timeout.

パフボタンを12秒間押すと通電カット。

 

これは電源オフせずにカバンやポケットに入れて勝手に押された場合の機能だろうけど、これが働いた時点でコットンは焦げてるだろうし、そもそも使用時以外はバッテリーを抜いておこう。

 

 

Sleep mode on in 2 second without using.

スリープモード。パフボタンを離した状態で2秒経過するとスリープモードに入るとのこと...

 

これは使っていても機能しているのかどうか判別つかない。

 

 

0.25Ω:Overvoltage Protection and Minimum resistance 0.25Ω.

 

抵抗値0.25Ωを下回る場合は通電カット。

 

 

Constant Voltage 3.5V,low tension protection 3.3V .

 

定電圧3.5V。3.3Vを下回る場合は通電カット。

 

 

 

バッテリー残量が減って3.3Vまで下がると通電カットしてくれるところはTakit Miniと同様ですね。

定電圧ですからバッテリー満充電時点ではTakit Mini他より抑えめな出力となりますが、以降は安定した出力を期待出来ます。

 

アトマイザーを乗せてみる

 

ー NOTOS / DAYWON / Bell / A2 / Hadaly / Gabriel ー

 

 

 

ー Gate MTL RTA ー

 

 

 

同梱のアダプターを装着する事により18mm径アトマイザーを乗せた際の不自然な隙間を無くします。

 

 

 

 

 

このような感じで隙間が無くなるわけですが...う~~ん。

 

 

 

 

 

ー Berserker MTL RDA ー

 

 

どうせならビューティーリングのようにスラント(傾斜付けた)形状にしてあれば良かったよね。ほんっと隙間埋めるだけのパーツなのが勿体ない。

 

 

使用するバッテリーについて

 

使用するバッテリーと抵抗値について
IMR18350バッテリーの定格電流は7A~10Aが一般的。詳しくはバッテリー毎の仕様を必ず確認して下さい。負荷を考慮してコイルの抵抗値には十分配慮して下さい。放電量はオームの法則で算出可能ですので必ず使用者自身の理解のもと運用して下さい。

 

18350バッテリーで使用するわけですが、ちと悩ましい事が...。

 

 

 

まずバッテリー装着向きはアトマイザー側に正極です。Luxemは極性表示がどこにも無いので保護機能があるとはいえ間違えないようにしないとね。電源マーク側にプラス!と覚えようか。

 

 

 

実測して丁度35mmで作られているKeep Power製の18350ではキャップが締まりきりません。これは正にColibri V4の再来とでもいうか...。無論このままでも使用可能だし、見た目以外の問題はないのですが...なんとなく気持ち悪いよね!

 

ちなみに元々少し全長の短い造りのEfestでは丁度締まる。本当は容量の多いKeep Power製を使いたかったんですけどねぇ。

 

created by Rinker
KEEPPOWER
¥1,520 (2019/09/18 02:28:46時点 Amazon調べ-詳細)

 

まとめ

Ambition Mods|Luxem

8/10

 

Luxem のココがイケてる

 

  • 極小
  • 保護機能

 

 

Luxem のココがイマイチ

 

  • 18350時にキャップが完全に閉じない可能性有
  • 極性表示が無い

 

 

まず定電圧というところが他のMODとは違う。満充電時は少し弱い立ち上がりになるわけですが、そこまで気になるものでもないかな。安定した立ち上がりが続くけど、ある時点からガクッと落ちる感じ。緩やかに落ち続けていく他MODとの違いですね。

 

監視している電圧下限は3.3VとColibri(2.9V)と比べると高い位置で通電をカットするわけですが、実際に使用していると電圧降下で下限前の段階で既に弱々しい炊き方になるから自然とバッテリー交換せざるえない感じ。ここは他MODと同じ。

 

 

目視で状態が確認出来ない電源オン/オフ機能、これは特に微妙なのだが...。全般的に必要性が薄い機能が多いことからも、そういった機能は不要だから他メーカーの製品では“あえて”搭載していないって気がしてきた。

 

だけど唯一バッテリー逆挿入検知は助かるね。Colibriとか逆に入れたら基板壊れるとか言われてるからね。なんだけどキャップ内側とかに極性表示くらいあっても良かったでしょう。

 

まぁ保護機能なんかは有るに越したことは無い。だけど35mm長のバッテリーでキャップがキッチリ閉じれないってのは微妙。その点ちょっと惜しかったなぁ。

 

 

さて、18350で使える小さいヤツが色々と登場してきてますけど、貴方ならどれを選ぶ?

 

ご購入はこちら

ー スポンサーリンク ー

TwitterでShuをフォローしよう

こちらの記事もおすすめ