絶縁材でチャンバー内エアーをコントロール。

 

Ambition Mods「C-Roll RDA」は22mm径のシングルコイル向けドリッパー。大胆なPEEK材の造形によりエアーをコントロールし濃密なフレーバーを生成します。

 

Shu
サクッと見ていきましょう♪

C-Roll RDA パッケージ

 

赤い筒。

価格からみてAmbition Modsって中国メーカーですかね?

 

 

C-Roll RDA パッケージ

 

それでは「C-Roll RDA」開けていきまーーす。

 

 

 

内容物を見ていこう

 

C-Roll RDA 内容物

 

  • C-Roll RDA
  • BFピン
  • スペアイモネジx2 / Oリングx4
  • 工具六角ドライバー

 

 

製品仕様

C-Roll RDA 仕様

画像引用元Ambition Mods公式

  • 大きさΦ22x33.8mm
  • 重さ30g
  • 材質SS316 / POM / PEEK
  • エアフローサイド
  • コイル数シングルコイル
  • BF対応

 

 

製品詳細

C-Roll RDAの外観

 

外観はちょっとWotofo「Nudge」に似ているシェイプ。ドリップチップのサイズが全く違って小径ですけどね。

光沢を抑えた表面仕上げがちょっとモノ足らないかな。

 

 

 

 

段付きで好みの形状をしていますが目新しさはありませんね。

 

 

 

バラしてみると4ピース構成。

特に目新しさはありませんけど1個づつ見ていきましょう。

 

C-Roll RDA ドリップチップ

 

ドリップチップは専用サイズでした。810(ハーフインチ)より少し大きな接続部。咥える部分は外径10mmの内径6.4mm。接続部だけ極端に太くなっています。

うーーん、内径からみても別に810にしても良かったのじゃないでしょうか。

 

 

 

 

トップキャップは見ての通り3方向にエアホールがあります。

あとで見るデッキでわかりますがシングルコイル用デッキです。なのにエアー取り入れを片側1穴にする意味ってあるのでしょうか...

 

 

 

ドリップチップがドーム形状のためスムースにミストが抜けていくでしょう。

 

 

 

 

これはチューブ。内部にデッキと噛み合う突起があります。デッキとのエアーホール位置を揃えるためのものですね。

ですので、エアフローコントロールはトップキャップを回転させて行います。

 

デッキはかなり大きなPEEKパーツが弧を描き、その傍らにポールがあるシングルコイル用となっています。

 

PEEKはデッキ中央部、底から浮かせた状態で、目視出来ない位置にコンタクトピン=BF時のリキッド吐出口があります。

 

PEEKのエアホールがデッキ内部に向けて斜めに下がって空けられています。

したがってアトマイザーを外から見た印象よりかは実際のコイル位置は低くなりそうです。

 

コイル下PEEKの中央部が凸っているので、そこで跳ね上げられたエアーがコイルを真下からも冷却します。

 

デッキ外周には治具が置ける切り欠きもあり、コイルの高さ方向の位置決めは容易です。

ワイヤーホールはサイドがオープンしているタイプ。奥がワイヤーを置けるように少し掘ってありますので留める際にズレにくいでしょう。

 

 

 

 

コンタクトとポスト脱着ネジ。

 

 

 

出代は充分にあります。

 

 

 

底のネジを外してネガティブポストは簡単に取り外せましたが、コンタクトピンを外してもPEEKは外れませんでした。

かなりキツく圧入されているようでしたので、外すのを諦めました。

 

 

ビルドしてみる

 

単線26AWGにて。

まぁ組みやすいとは思いますが、両ポスト間がそれなりに離れています。なので画像くらいのコイル幅だと少し曲げて形成してやる必要がありました。

 

 

 

 

取り入れてから斜め下のコイル目がけてエアーが進みます。

 

 

 

ワイヤーホールとデッキ外周の高さがズラしてあるので、そこにニッパーをあてがってコイルの余剰リードカットは簡単に行なえます。

 

 

 

 

フツーにウィッキング。

 

Modに乗せてみる

Mr.Q」✕「C-Roll RDA」 

 

 

Colibri 5」✕「C-Roll RDA」 

 

 

Nunchaku」✕「C-Roll RDA」 

 

 

Tempest」✕「C-Roll RDA」 

 

吸ってみる

 

それじゃあ吸ってみよう!

感想はあくまでも筆者の感想として捉えて下さいね。

▶▶単線26AWG0.6Ωに25W掛けて吸います。

 

Shu
スコーーッ・・・プハァ!

 

▶エアホール全開にて!

かなり軽めなドロー。完全にDL(ダイレクトラング)なエアーの通りです。そこまで濃くはないけど、エアー量に対して心地よい味の乗り方。

USAデザインのドリッパーっぽい風味の出方かなって感じがします。

 

 

▶エアフロー1/5開で!

重めにはなりますが、余裕でDL出来る程度の抵抗しかありませんね。エアホール自体は小径の部類なのに意外なほど軽めと言えるかと。

しかし風味のほうは強烈に濃くなります。ここまで変わるのか!もう激変って言っていいくらい濃く変化。

 

 

▶エアホール片側のみ!

全開でもそれなりの重さ。1/5開まで絞るとMTLな領域になりますね。

濃縮されたミストが強烈に濃いフレーバーを味わわせてくれます。

 

 

なんでシングルコイルなのにエアホールを片側塞げる仕様なのかと思っていましたが、吸って実感。ドローのレンジも広くなるし、風味の濃密が開度に反比例してグググッと濃くなっていきます。片側だけだとC型PEEKに沿ってコイルを囲い込むような流れになるのか、まぁそこまではわかりかねるけど実際美味しいミストなのです。

 

 

まとめ

C-Roll RDA9 /10

 

  • 質感|良 ●ーー●ー●ー● 
  • ビルド| ●ー●ーー●ー● 
  • 風味の濃さ| ー●ー● 
  • 解像感| ●ー●ー●ー● 
  • ドローレンジ|軽 ●ーー● 
  • 漏れ耐性|良 ●ーー● 

 

 

濃密すぎるミストを生成

ドリップチップが独自サイズなのは嬉しくない。せめてアダプターを同梱して欲しかったところ。

光沢を抑えた表面質感がModとのフィッティング的にちょっと難しく感じた。

ビルドはすぐ慣れるでしょう。シングルコイルだしラクな部類。

ドローは軽めから重めまで調整可能。重い時の濃縮されたミストの風味はとてつもない。濃いだけじゃなくバランスも良いと思いました。

 

本来は絶縁の為のPEEKですが、内部エアフローの役目も併せ持たせたデザインが成功しています。

なんとなく買ってみたドリッパーでしたが、フレーバー重視なら間違いないと言える味を出してくれました。

今後出番多そう。オススメ!

 

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