2016年に発売された「GOON」は直径24mmでクランプ型ポストを備えて登場。それがウケたことで待望された22mm版がのちに発売。
そして今回レビューするロープロファイル版の「LP」はクランプ形状もリファインされて登場しました。

 

GOONとは〝まぬけ〟や〝暴力団員〟の意。バッファロー'66を思い出したのは私だけではない筈。

 

 

Shu
グーングーングーン!サクッと見ていきましょう♪

 

 

 

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パッケージ&付属品

すっげえ洒落てる。
ロゴは「Low Profile」の「LP」ですね。

 

 

 

こっちは底側。トレードマークはサーベルタイガー?正直言うと、あまりこのメーカーの事知らないんですよね。簡単に公式サイトは見たけど。

 

 

 

パカッ

 

 

 

内容物は以下の通り

  • GOON LP本体
  • ウルテム製ドリップチップ&トップキャップ
  • 予備Oリング
  • 予備ネジ
  • BFピン

 

 

BFピンは24mmの「GOON LP」を乗せられるボトムフィーダーMOD持っていれば有り難いね。私は持ってないので当面使用する事はないかな。使いたいな。こうして購入予定品が増えていくわけですね。

 

 

 

本体はシンプルですね~。エアホール以外の装飾が無い。
24mm径にショートな縦寸、そしてワイドなドリップチップのバランスがとっても可愛い。

 

 

 

バラしてみた

4ピース構成

 

 

それでは各パーツ毎に見ていきましょう。

 

PEI(ウルテム™)製ドリップチップ。

パイン飴やーーー♡

間違えて食べるなよ

 

 

・・・かなりのワイドボアですねぇ。というわけで爆煙指向のアトマイザーとなります。

ドリップチップにOリングは使用されていませんね。

 

 

 

スリーブ(チャンバー)。エアホールは長めのオーバルが対面に2つ。
内部は出口に向けてテーパーついています。

 

 

 

アウタースリーブ。上部にメーカー名がエングレービングされています。逆さに見てると"825"にも見えるね。この刻印はドリップチップを被せると隠れて見えなくなるんですよ。まぁ贅沢。見えないお洒落。


ドリップチップとの接続部にOリングが仕込まれています。

 

 

 

さぁ来たクランプポスト。公式には「ブリッジ・クランプ・ポスト」と呼んでいるようです。プレートには金メッキが施されております。

 

 

 

ジュースウェルの底にはロゴマークがエングレービングされています。
ここに施すのは手間が掛かりそう。クローン対策かな?と言ってもこの業界のコピー品は騙して売るってスタンスでもなく公然と販売してる状態だしねぇ。
画像では伝わらないかもしれないですが、生で見るとね、安価なコピー品でこの仕上がり造れないと思う。細かな面取りとかチリ合わせの精密さ、金メッキのりの綺麗さは杜撰に造ってたら再現出来ないでしょう。
安い製品は荒い切削痕がモロ見えのままですからねぇ。

 

 

 

ロープロだけどそれなりにはジュースウェルに嵩がありますね。まぁ、なにせこの手のRDAは低抵抗に高出力で炊いちゃう前提なので、リキッドなんて消し飛びます。
なので少しでもプールは大きい方がいいんですよね。あ、インシュレーターはPEEK材です。

 

 

 

底にもエングレービングされています。シリアルはSSだけでこの数量いってるんですかね。他カラーはゴールドとブラックもあった筈ですが。安価なアトマイザーでもないのに、やたら数造っていますね。

さて、コンタクピン上のプラスネジが気になりますが・・・

 

 

 

底のプラスネジを外すと、ネガティブ側ポストがゴッソリ外せます。
コンタクトピンを外せばポジティプ側もインシュレーターも完全にバラせそうです。徹底的に洗浄可能という優れた造り。
ちなみにこの小さなプラスネジ用のOリングの予備は付属してなかったです。

 

 

 

コンタクトピンにも金メッキが施されています。
勿論出代は調整可能で、一番引っ込めて画像くらいは出っ張ります。

 


さてビルドしていく前に洗います。

Shu
使用前にはよく洗浄しましょう

 

 

 

ビルドしてみる

初めて使うタイプのクランプなのでワクワクします♪
プラスネジを緩めてクランプを開いてみました。この開いた隙間にコイルの足を挟むわけですね。

 

 

 

で、まぁ画像通りです。
隙間にコイルの足を入れたらプラスネジを締め込んで挟みます。そのあと、コイルをグイッと折り返してやるわけです。

 

 

 

コレ使ってわかったのですが、足を固定するのは非常に簡単!
だけど、お察しの通り足の長さはちゃんと測らないとコイルのポジショニングが決まりません。
慣れてくるとサクサク組めそうですねぇ。面白いし楽しめるデッキです。

 

 

 

ちょっとデッキに対して巾があり過ぎるコイルな気もするけど・・・そのままドライバーンします。
抵抗値は0.25Ωくらいです。
もし同じように組まれる場合は十分に理解した上で行って下さい。特に18650バッテリー1本のMODとかで使用したらアカン。

 

 

 

と、ここまでサクサクっと進めましたが、実際吸おうとした時点でコイルの一部がチャンバーと接触してショートしてました。
テクニカルMODさまさまです。
やっぱりコイルの巾がありすぎたみたいです。一旦巻数減らしてみます。

 

 

 

一巻き減らしました。今度は問題なかったです。

 

 

 

吸ってみる

以降は筆者の感想です

 

Shu
スコーー、プハーーー !

 

 

マズッ!金属臭すごっ!
ってまぁこれは「GOON LP」がどうのでは無く、コイルの問題。というか私の問題。ちゃんと水につけて焼入れすべきであった。
リキッドは「VCT」を吸ったのですが凄く不味い。仕方ないのでコイルを変更します。

 

 

 

オーソドックスなクラプトンで巻いてみました。26/32GA内径3mmの8巻デュアルで0.56Ωくらい。

 

さぁ吸ってみよう。エアフロー全開でいきます。

 

Shu
スコーー、プハーーー !

 

 

うまっ!
ミスト量が多くて味が濃いわけではないけど、柔らかく、ふんわりとしたミスト。
ドローは当然軽いですが、コレはコレでアリですわ。

 

エアフロー1/6に絞って吸います。

 

おっ!
味かなり濃くなった。濃いといってもフレーバーを重視したドリッパーと比べれば当然薄めなのですが、濃いリキッドが程よい味わいに変化してくれます。
絞ってもそもそものエアー量自体は多いので、モクモクなのに風味も楽しめます。

コイツは気に入った!

 

 

 

付属のPEI(ウルテム)材キャップに交換して見た目に変化を。見た目だけじゃなく、熱をあまり持たないですね。
ただし肉厚では無いので粗雑に扱うと簡単に割れそうです。やっぱり普段使うのはSSかな。

 

 

気になるところ

 

・ビルドスペースの狭さ

便利で見た目も良いクランプポストですがその半面、大きくスペースを専有しており、デッキの肉厚さと相まってコイル設置スペースが狭いです。
太いワイヤー使用が前提となるようなデッキの割に自由度が狭まっています。

 

 

 

まとめ

 

 

 

造りはとにかく上質です。
スリーブの脱着やエアホール調整なんて、今まで使用したアトマイザーで一番滑らかでした。この辺りの基本的なデザインは抜かりなかったです。

 

独自のクランプ方式ポストは様々なワイヤーを余裕で装着可能で、しかも簡単。

 

ミスト量も多く爆煙指向ではありますが、風味もちゃんと乗ります。特に濃いリキッドとの相性は良いですね。あまりチェーン出来ない濃いリキッドを使用するのに丁度よいと思います。

 

と言うわけでまとめます。

  • 高品質
  • 前提となる太めのワイヤーに対してデッキがやや狭めなので慣れが必要。
  • ポスト自体は非常に扱いやすく他にない使用感。
  • 味の濃いミストではなく、豪快なミスト量に程よい風味乗りを期待するタイプ。

 

 

グーン、やっぱりロッカーの中身をお前にやるのはやめた

 

 

 

製品仕様

メーカー528 Custom Vapes
材質Stainless Steel
タンク素材-
径(mm)24
高さ(mm)26(実測)
重量(g)35(実測)
ジュース保持量(ml)-
ポスト数クランプ方式
ワイヤーホール数4
センターピン調整
MOD接続スレッド510
ドリップチップ交換不可

 

 

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